アプリ成長支援

ASO対策|アプリストアページの2つの改善方法とは

こんにちは。

マーケティング部の藤岡です。

 

ASO対策|アプリの新規ユーザーを増やすには』の記事で、ASO対策にはキーワード最適化以外の対策方法として、アプリストアページの改善もあるとご紹介しました。

アプリストアページの改善にはさまざまな方法があります。

本記事では、その中でもアプリストアのユーザーレビューの改善とクリエイティブ改善について、アイリッジのASO対策のスペシャリスト 金箱 にヒアリングした内容を基にお伝えします。

 

カスタマーサクセス部 部長 兼 プロダクトマネジメント部 第1グループ グループ長 金箱 彰夫

ファン育成プラットフォーム「FANSHIP」のプロダクトマネジメントや、クライアントアプリのアプリマーケティング支援を行う。小売系ではMAU数トップ5にもランクインする国内有数のアパレル企業公式アプリをはじめ、リテール業界を中心に多くのスマホアプリ・システム開発案件のプロジェクトマネジメント経験もあり、開発面での知識・経験を活かした施策を得意とする。

 

アプリストアのユーザーレビューの改善

ユーザーレビューの現状

アプリについてユーザーがレビューを投稿するのは、どういうタイミングで、また、どういう心境の時が多いのでしょうか。

一般的には、不快・不満を感じるようなマイナスな体験をした時が多いと言われています。

反対に心地よい・嬉しいといったプラスの体験をした時にユーザーがレビューを投稿することはほとんどありません。

特に、日本では悪い評価ばかりが目立ってしまう、という傾向があります。

 

レビューの改善方法

レビューの評価を改善しようとすると、つい低評価への対策を重視しがちです。

もちろん、低評価への対策も必要なことです。

しかし、最適なタイミングを設計したうえでアプリ内メッセージを活用してレビューを促進するだけでも、よい評価を集めて高評価のアプリに変えることができます。

 

アイリッジではまず、「よい体験をした」と思われるユーザーを定義します。

例えば、直近1ヶ月以内に4回以上アプリ経由で商品を購入している方や、1ヶ月間ずっとアプリを使い続けている方などです。

 

これらをよい体験をしたユーザーと仮定し、よい体験につながるポイントを洗い出します。

例えば、「商品をお気に入り登録した」や「アプリを起動した」といったようなタイミングが、よい体験につながるポイントだったとします。

あとは、よい体験をしたであろうユーザーがそれらの行動をしたタイミングで、アプリ内メッセージを使ってレビューを投稿するよう促します。

改善を進めるうえで、注意が必要なこともあります。

それは、よい体験をしたと思われるユーザーを絞りすぎないことです。

条件を絞りすぎてしまうと対象となるユーザーが減ってしまい、思ったようにレビューが集まらない可能性があります。

 

アイリッジが提供しているFANSHIPでは、セグメント条件を設定すると、該当するユーザー数を確認することができます。

実際に配信対象を検討する際は、該当ユーザー数を見ながら、よい体験をしたユーザーが適切な人数になるよう抽出するとよいでしょう。

※App Storeでレビュー投稿の促進を行う際は、Apple社が提供する SKStoreReviewController API を利用する必要があります。
評価を求める画面を表示できる回数にも上限がありますので、詳細については Apple社のページ をご確認ください。

 

アプリストア内レビューを促進した結果

アパレル業界のとある企業のアプリは、アイリッジがご支援する前のストア内レビューが1.6という低評価でした。

アイリッジがご支援する前は、1.6といった評価が低いアプリをお持ちのお客様がいました。

しかし、先ほどご紹介した方法でレビューを促進したところ、約3倍の4.5まで評価をアップすることができたのです。

アプリの低評価にお悩みの方は、低評価への対策を進めると同時に、このような高評価獲得に向けた対策を行ってみてはいかがでしょうか。

 

クリエイティブ改善

クリエイティブ改善とは、アプリストアに掲載しているアプリのアイコンやスクリーンショット、動画部分を改善することです。

アプリストア内のクリエイティブ情報を見た方に最新情報や旬な情報が反映されていることを印象付けることができるため、ASO対策の有効な手段の1つとなっています。

 

キーワード最適化と同様に、クリエイティブを変更して反映させようとすると、アプリのバージョンアップをする必要があります。

そのため、クリエイティブを変更する場合は、新機能をリリースするタイミングなどに合わせるとよいでしょう。

 

また、Google Playのみで使用可能だったA/Bテストが、2021年からApp Storeでも使用できるようになりました。

iOSとAndroidではユーザー層が異なるため、まだ使用したことがない方はぜひ活用してみてください。

 

アイリッジではA/Bテストのディレクションを行うことも可能です。

A/Bテストの結果を受けて、反応のよかった部分を生かしたバージョン違いを作成し、再度A/Bテストを実施、といったサイクルを3回ほど行い、アプリのアイコンやスクリーンショットを最適なものへと磨き上げるようなサポートをしています。

「A/Bテストをやってみたいけれど、進め方が分からない」などありましたら、ぜひご相談ください。

 

まとめ

せっかく開発したアプリも、お客さまに使用していただけなければ意味がありません。

全3回にわたってご紹介したASO対策を参考に、まずはユーザーに見つけてもらうところから始めてみてはいかがでしょうか。

ASO対策について

・第1回 ASO対策|アプリの新規ユーザーを増やすには
・第2回 ASO対策|キーワード最適化を行う上で大切な3つのポイント
・第3回 ASO対策|アプリストアページの2つの改善方法とは(本記事です)

 

アイリッジがご提供しているASO対策メニュー

アイリッジでは、ASO対策メニューとして以下サービスをご提供しております。

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