3/7(木)Google Cloud INSIDE Digitalにて、当社エンジニアが登壇しました!

みなさん、こんにちは。人事の浪川です。

少し前まで寒かったのに、3月に入ると気温が上がり、一気に春めいてきました。あたたかくなるのはうれしいですが、今や国民病とも言われる花粉症が、今年はさらに増えるとか・・。みなさんも体調管理には十分お気をつけてください!

今回は、3/7(木)に開催された、Google Cloud INSIDE Digitalにて、当社のエンジニア2名が登壇しましましたので、その様子をお伝えしたいと思います。

Google Cloud INSIDE Digitalとは?

注目インターネットサービスの開発の裏側や、Google Cloud Platformを中心としたテクノロジーアップデートをお届けするイベント。

今回は、『 ここでしか聞けない GCP 商用活用の第一歩』をテーマに開催され、アイリッジ以外でも、Sansan 株式会社様や、株式会社LIFULL様がいらっしゃっていました。参加者は約200名(たくさんいました!)、各社25分ずつセッションの時間を割り当てられる形でイベントが進行しました。

アイリッジの登壇者は2名。自社サービスを開発・運営するpopinfoグループのSenior Expert Engineer朴 俊勇、Engineer山口 正男の2名が登壇しました。

アイリッジのテーマ:

【位置情報をリアルタイムで収集、アクション(通知)かつ分析を行っている基盤の紹介とその活用事例】

1.3 億の有効ユーザを持つアイリッジの O2O ソリューション「popinfo」では、大量の位置情報を取り扱っています。位置情報のリアルタイム収集(Cloud Pub/Sub、Google App Engine)、リアルタイム通知(Cloud Dataflow, Cloud Memorystore)、分析/可視化(Cloud Composer、BigQuery)を行っており、Google Cloud Platform プロダクトの活用事例を処理の流れに合わせて紹介しました。

登壇の最中、イベント参加者のみなさんも資料のスライドを撮影したり、こまめにメモを取ってくださったり、熱心に聞いていただけてとてもうれしく思いました。Twitterでもいろいろとつぶやいていただいたみたいです。

イベントが終了すると、そのまま懇親会へ。

Google社のカフェにお邪魔できるとあって、ワクワクしながら会場に向かいます。入口に個性的なオブジェ?といいますか、スペースがあり、みんな写真撮影をしていました。何の世界感でしょうか。

懇親会はイベント参加者や登壇者とのネットワーキングはもちろん、セッション中に出た質問も、この懇親会の時間で受け付けていました。セッションの一部として質疑応答が組み込まれているわけではなく、セッション中はオンラインで質問を受け付け、その中からピックアップした質問を、懇親会の場でパネルディスカッション形式で回答していました。そのため、回答できる質問数は少ないものの、答えられなかった質問については、後日、メールで回答が送られる仕組みになっているようです。

質問者と回答者のコミュニケーションだけではなく、パネルディスカッション形式だと他の視点も織り交ぜながら話ができるので、理解が深まりますね。最後は、簡単なゲーム(クイズ)をして、イベントは終了しました。クイズは全部で4問でしたが、ちなみに私は全敗・・回答結果と、スピードによって順位が変動するので、ただ正解すればいいというわけでもなく、同時に反射神経も試されるゲームでした。同じ形式のクイズ、忘年会でアイリッジでも楽しみました!

最後に、登壇者に渡されたプレゼントがこちら。可愛いイベントロゴが入ったマカロンです。(羨ましいと思っていたら、メンバーがおすそ分けしてくれました。抹茶味、ありがたくいただきました)

普段の自分たちの業務内容を、知らない誰かに伝えようとすると、改めて自分たちの業務が整理されたり、新しい課題に気が付いたりするものですよね。そもそもの目的に立ち返る機会になることもあります。人事サイドとしても、同じ会社のメンバーの雄姿を見られることはとても誇らしいです。

今後も、こういったイベントにお声がけいただけるよう、アイリッジ一同、日々の業務に真摯に向き合っていけたら、と思っています。

 

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