CULTURE 環境・カルチャー
DEVELOPER CULTURE開発チームのカルチャー
個人の成長、チームの成長、
プロダクトの成長に対するこだわり
アイリッジは、「インターネットを通じて世の中に新しい価値を創り続けていく」をコーポレート・アイデンティティーとしています。 新しい価値を創り続けていくためには、個人としても、チームとしても成長し続けていく必要があります。
成長のための取り組みの1つとして、例えばGitLab Flowに沿ったチーム開発を進めており、丁寧にイシューを書くことやコードレビューを行うことを大切にしています。 また、アイリッジには、メンバーが互いに意見を言いやすい環境が整っています。建設的な意見を交わすことで、多くの学びを得ることができる環境です。 個人の成長が、チームを成長させ、良いプロダクトを生み出します。
チャレンジできる環境
アイリッジには、常に挑戦していく企業文化があります。 大きなものでは、新事業への挑戦があります。一人のエンジニアの提案から、まったく新しい技術領域におけるサービス立ち上げへの挑戦が開始されることもあります。
小さなものでは、日々の技術選定でも常に挑戦する姿勢を持ち、業務を行っています。 例えば、2008年創業当初より開発言語としてPythonを採用していますが、ある製品では並行処理性能が課題となったため、社内で誰も使ったことがないGoを採用しました。他にも、インフラ管理の煩雑化が課題となったため、早期からDockerを取り入れました。 課題の解決のために最適な方法を模索し、新しい技術にも常に挑戦できる環境です。
リリース後の運用・改善を意識した開発
アイリッジでは、利用していただくすべての人に、より良い製品を提供していくことを意識して、製品の企画・開発を行っています。 したがって初期開発の完了はゴールではなく、その後も運用や改善を行うプロジェクトが継続していきます。
そのため、エンジニアは常にリリースした後のことを考え、運用を見据えた設計・開発、継続的な改善を意識した運用を行っています。
技術コミュニティーへの貢献
アイリッジは、利用している技術に対する貢献、還元をしたいという思いから、2013年から毎年連続してPyCon APAC / PyCon JPのスポンサーになっています。他にも、DroidKaigiのスポンサーを2018年から開始しました。
OSSへの貢献にも積極的に取り組んでいます。例として、アイリッジではOSSのGitLabを採用していますが、そのCore Teamのメンバーが社内に在籍しており、活躍しています。業務で利用しているOSSや技術に関連する勉強会・コミュニティーへの参加やイベントでの登壇を、会社として推奨しています。