小田塾 #Season4についてお届けします
みなさん、あけましておめでとうございます。人事の浪川です。
日本全体では、非常に寒く、大雪が降り続けるなど悪天候に見舞われた年越しでしたが、平成最後のお正月、みなさんはいかがお過ごしでしたか。
アイリッジは、少し長めの年末年始休暇をいただいて、1月7日(月)から始業となり、毎年恒例の初詣に行ってきました。
オフィスの目の前にある神社に、メンバー全員でお参りに行きました。おみくじがまさかの10円。(ちなみに私は小吉でした)
新しい年を迎え、いきなり何かが大きく変わるわけでもありませんが、いつもよりも少し新鮮な気持ちで、前向きに業務に取り組んでいけたらと思っています。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今日は、年末も押し迫った12月26日(水)に開催された、小田塾 #Season4についてお届けしようと思います。
全3回(か、もしくは4回)で構成される小田塾は、だいたい半年間に1度というペースで開催され、今では#Season4ということで、この試みをスタートしてから約2年が経過しました。
小田塾とは、社長の小田のこれまでの経験や心がけてきたこと、今考えていること、最近の気になっているトピックス等を、ざっくばらんに伝える場として開催しているものです。
今回は、#Season4の全3回うちの初回。
いずれのシーズンも、初回はアイリッジ創業の経緯や沿革についてお話しているので、特に新入社員にはぴったりの内容になっています。今回は少し期間が空いての開催となったため、対象となる新入社員もたくさん。参加者も多く、にぎやかな会となりました。
冒頭は、社長の幼少期や、親戚の多くが起業家であることなど、普段はあまり知ることのない生い立ちを含めたエピソードを聞きながら、大学卒業後に就職した企業での経験や、担当したプロジェクトなどの話も。
アイリッジを創業しようと思った経緯や、独立・起業を決意するようなターニングポイントなどにも触れていて、個人の決断にフォーカスした話を聞くのは、人事としても非常に興味深かったです。
今回は、いつもの小田塾とは進め方を変えて、対談形式で話をしたので、都度、疑問に思ったことや、もっと聞きたいことについて気軽に質問することができました。軽いツッコミもできるくらい。
その他、アイリッジが過去手がけたサービスについて、たくさんの事例を聞きましたが、いま他社でうまくいっているもの・流行っているものも多数あり、着眼点が良いだけでは、事業として成立しないことを改めて感じました。
そもそも、事業というものは、収益以外でも、継続させていくための工夫が必要ということを考えさせられる良い機会になりました。
かたや、予想外に収益化したサービスがあるなど、思いがけない成功もありつつ、紆余曲折を経た、アイリッジの10年間の歴史を知ることができました。
小田塾のあとは、恒例の懇親会!豪華にお寿司です。
小田塾に参加していた人も、していなかった人も、にぎやかにテーブルを囲みます。
美味しいお寿司を食べて、ハイボールを飲み、幸せな気持ちで帰路につきました。
平成も、もうすぐ終わりに近づいていますが、2019年はいったいどんな年になるのでしょうか。
2018年の今年の漢字は、「災」でした。一転して、明るい一年になることを願います。
アイリッジも、今年はまだまだ変化の多い一年になりそうです。自主的に変えていかなければならないこと、否応なしに変えるしかないこと、全てひっくるめて、楽しみながら業務に取り組んでいきたいと思っています。