会社の縁の下の力持ち、経理部の魅力を語る!
こんにちは!アイリッジの人事・採用担当の川田です。
今回の特集では、現在新メンバーを募集している「経理部」に焦点を当て、リアルな声をお届けします。
佐藤文さん、佐藤綾子さん、小阪さんが、アイリッジでの仕事の魅力や働き方について率直に語ってくれました。
対談を通じて、アイリッジの魅力をぜひ感じ取ってください!
▼【アイリッジ】経理/財務(リーダー候補~副部長候補クラス)/グロース上場
アイリッジやグループ会社含め4社の経理業務を担う柱
自己紹介
これまでの経歴と現在の業務
2013年入社|部長 佐藤文さん(以下「文さん」)
これまで数社のIPO準備企業にて経理を経験。前職では関西にあるIPO準備企業に勤務。その後2013年に地元東京に戻るタイミングで、転職活動を開始。当時はアイリッジもIPO準備中で、挑戦しがいがある点も魅力に感じ入社を決意。入社当時はバックオフィス全般を行う管理部にて、アイリッジの管理部門の基盤を作る。現在は経営管理本部副本部長 兼 経理部長として、グループ全体の経理部内の数字の精査・開示資料のチェック業務に加え、グループ4社の経理業務の見直しを進め、部の体制を整える役割も担う。
2015年入社|佐藤綾子さん (以下「綾子さん」)
前職までは派遣社員として営業事務を経験。2015年アイリッジが上場してすぐのタイミングに、前職で一緒に働いていた杉浦さん(現:総務人事部長)に誘われ、アルバイトとしてアイリッジに入社。当時は管理部で総務や給与計算などの労務業務を中心に幅広くバックオフィスを担当し、2017年に契約社員に。入社当時、経理はほぼ未経験だったが高校時代に商業科で学んだ簿記の知識を思い出し、文さんに教わりながら少しずつ経理業務を習得。現在はアイリッジの外注費、販管費・立替経費などの計上や管理を担当。
2018年入社|小阪さん
前々職ではITベンチャーでバックオフィス全般を担当したのち、前職ではディレクターを経験。ディレクターも楽しく良い経験はできたが管理部門への適性を感じ、専門性のある仕事をしたく簿記を勉強。アイリッジの経理部が立ち上がるタイミングの2018年に経理実務は未経験でアイリッジに入社。入社当時はアイリッジの請求・売上計上業務からスタートし、グループ会社であるフィノバレーの月次決算を担当。産休・育休を取得後、2024年5月に復職し現在はグループ会社プラグインの月次決算をメインで担当。
働き方の柔軟性とコミュニケーション
Q.アイリッジで働く魅力は?
小阪さん: 私はフルタイムで育休復帰したのですが、子育てと仕事を両立できています。フレックスが使えない会社だった場合、時短で復帰となっていたかもしれないですが、アイリッジではフレックス制度やリモート勤務ができるので、現在は8時~17時で勤務しています。柔軟な働き方ができるので助かっています。
子供がまだ0歳児なので体調不良で保育園に預けられない日もありますが、相談すると文さんがすぐに業務のサポートをしてくださり、本当に心強いです。
綾子さん: 私にとっては人間関係の良さが一番の魅力で、本当に居心地が良い会社だなと思っています。コロナ禍、管理部門はなかなかリモートは難しいのでは?という風潮の中で、早いスピード感で文さんが経理部もリモート勤務ができる体制を構築してくれて…
リモートでもスムーズに業務ができる環境が整っているので、いまでも週1~2日の出社のみで、基本的にはリモートで働けているのがありがたいです。
小阪さん:家で仕事できるって本当に良いですよね!
綾子さん:通勤時間がないのいいよね!コロナ禍になってからの変化のスピードはベンチャーの良いところだなと実感しました。
リモートでの部内のコミュニケーションも問題ないですし、社員のみなさんもSlackのレスポンスも早くて、本当に良い方が多いので助かっています。
文さん: アイリッジはマネージャー層の仲も良くて、縄張り争い的な部署間の対立はないです。横の連携があるので、気軽に相談もできますし、とても助かっています。経理部内でも部署横断でも、みんなの見ている方向が同じなので、変な気遣いをせず、問題点の改善に向けて率直に意見を出し合って、「経理部として」または「アイリッジとして」あるべき方向に進んでいけるのが魅力かな、と思っています。
Q.経理部やアイリッジの雰囲気は?
文さん:コロナ前はフル出社だったので、いまのハイブリッド勤務になってからとではだいぶ変化がありますが、直近で経理部に参画いただいた方からも、『気兼ねなく質問や相談ができる』と言われます。いまは主にSlackでのコミュニケーションですが、投げかけた質問にもすぐに誰かが反応してくれて、円滑かな。
小阪さん:出社のタイミングが総務や労務の方と一緒になることが多いんですけど、仕事じゃない話も和気あいあいとできる雰囲気なので、経理部でまとまらずに他の部の方とも割とコミュニケーションは取れていると感じます。
綾子さん:出社すると結構世間話もしているかも。私的には、経理部内って『ほんわか』していると思っているんですよね。例え業務上で齟齬がうまれても人間関係には影響しないし、みんな優しい雰囲気だよね。
文さん:私もそう思ってる。みんな割と言いたいことはちゃんと言うし、それに対して聞く耳を持つ風通しが良い環境だなと思っていて、改善に向けて意見が対立しても話し合って解決できる人間関係だし、上下関係をあまり意識せずコミュニケーションがとれる会社ですよね。
全社的にも役職で呼ばずに、社長のことをみんな『小田さん』って呼んでいたり、私のことも『文さん』と呼んでくれたり。
小阪さん:アイリッジは感情的になる人もいないですよね。
綾子さん:うんうん。ほんと良い人が多いよね。
🎤文さんに質問
Q.マネジメントで心掛けていることは?
Q.次にどんな方にジョインしてもらいたい?
文さん:個々のスキルや性格にあった伝え方をするように心がけています。
一人一人としっかり接するよう意識しているものの、部内の人数も増えてきた中で正直十分な時間をとれてるわけではないので、次にご入社いただく方にはハブ役としてメンバーのいろいろな意見を拾い上げまとめていっていただける方にジョインいただきたいなと思っています。
コミュニケーションを円滑にとり、経理部としての成長・チームとして成果を出していけるようにという点に賛同して推進いただけるとうれしいです。
言われたことだけをこなすのではなく、与えられたミッションに対して自分で考えて行動できる人を求めています!
🎤綾子さん・小阪さんに質問
Q.お二人から見た部長の文さんってどんな方?
Q.どんなメンバーが経理部にマッチする?
小阪さん:文さんはクールですかね!クールですごい仕事量をこなしている感じ。
綾子さん:芯の通った方だと思います。仕事量はもう半端ないです(笑)
小阪さん:あとは…奥深い。
文さん:奥深い??!!!え?奥深い?(笑)
小阪さん:話せば話すほど知ることがあって面白いんですよね。
お酒がお好きだったり、音楽がお好きだったり多趣味で、自分の楽しみを持たれていて。
綾子さん:文さんってパワフルだよね!見た目は静かそうなのに実はめちゃめちゃパワフルで仕事とプライベートをしっかり分けてリフレッシュしている印象。
Slackはすごくクールなので、人によってはぶっきらぼうに感じてしまうこともあるかもしれないけど、実際会うと全然そんなことなくて。
文さん:厳しく聞こえちゃうかなっていうのは自分でも意識しているんだけど『〇〇してくださいますか?』という指示ではなく『〇〇お願いします』と簡潔に要件を伝えることが多くて…丁寧ではないので乱暴に聞こえちゃうかな?とは思うときもあるかな。
小阪さん:文さんはサバサバしている方なので、ずっと気にかけてほしいような “かまってちゃん” だと、文さんのマネジメントとの相性は良くないかもしれないです(笑)手取り足取り教えてほしいって思っている人だと合わないかも。
文さん:そうだね(笑)
小阪さん:経理部は社内外いろんな人とコミュニケーションを取らないといけないので、ひたすら事務仕事しているわけではないし、リモート環境下でも自発的にコミュニケーションを取りに行ける方じゃないとむずかしいかもしれないです。
リモートだと相手の状況が見えないけど、分からない時に分からないと躊躇せずに、積極的に声を出せる人がマッチすると思います!
綾子さん:確かにコミュニケーション能力が高い方は経理部に早々にフィットすると思います。
小阪さん:こういう日々のコミュニケーションがあるから、ちょっと相談したいとき・分からないことがあるときに気軽にSlackやGoogle Meetで話ができる関係が構築できますよね。
文さん:1on1も最初は毎日実施していて、しっかりフォローしていますので困りごとは日々解消していける環境です。今後新しくご入社される方もご安心ください!
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皆さん、アイリッジ経理部の雰囲気や働き方の魅力が良く伝わる貴重なお話をありがとうございました。
いかがでしたでしょうか?
フレキシブルな働き方や、円滑なコミュニケーションが特徴のこの環境で、新しい挑戦をしてみたい方はぜひご応募ください。皆さんのご応募をお待ちしています!
▼【アイリッジ】経理/財務(リーダー候補~副部長候補クラス)グロース上場
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