自治体もO2Oで観光客を呼び込もう

どうも!オツオです。20151015_o1
紅葉が楽しめる季節になってきたね。みんなは、いろんな場所へお出掛け、楽しんでるかな。
このブログで何度も登場するキーワード“O2O”。
「Online to Offline(オンライン to オフライン)」の略。スマートフォンなどの“ネット上”の情報からスーパーマーケットやデパートなど“実店舗”へお客さんを誘導するためのマーケティング手法なんだけど、自治体もO2Oを積極的に行って成功している例があるんだ。

今回は、オーストラリアの取り組みを紹介するね。

 

“リモコン観光客”って?

オーストラリア・ビクトリア州観光局が行った「Melbourne Remote Control Tourist」っていう観光客誘致のキャンペーンは、ビクトリア州最大の都市、メルボルンの街中を4人の人たちが、5日間、歩き回ってインターネットを通じて紹介するっていう企画。

http://www.visitmelbourneblog.com/wp-content/uploads/2013/10/RCT-Ben-Lucy-Kate-Tom.jpg

 4人は、カメラが取り付けられたヘルメットをかぶって、TwitterやFacebook経由で指示を受けた場所に、徒歩や自転車で向かうんだって。GPSによって彼らの位置も地図上に現れるんだ。

http://www.visitmelbourneblog.com/wp-content/uploads/2013/10/Day-2-Tom-at-The-Grace-Darling-Hotel.jpg

画像③ユーレカタワー

 「○○っていうレストランの雰囲気が知りたい。お店の中を見せて」とか、「ユーレカタワー・スカイデッキ88(超高層ビルの88階にあるスカイデッキ)からの景色を見せて」とか、なんと5日間で8700ものリクエストが来たんだって。世界中の人がライブビデオを通じて、リアルタイムでメルボルンを体験することができたんだ。

世界中から大反響

4人の5日間の移動距離は109キロ。28杯のコーヒーを飲んで、14種類のチーズを食べ比べ、デザート31個も食べたし、カンフーのレッスンまで受けてきたんだって。そして、おごってもらったお酒はなんと60杯。
観光スポットそのものだけでなく、4人が地元の人たちと繰り広げる会話も、どんな街なのか、どんな人たちが住んでいるのか知ってもらうきっかけになる。ごちそうまでして大歓迎してくれるメルボルンの人たちはとってもやさしい。そんなことも伝わるね。

この企画で、158カ国、3,88​​8都市を超える場所から人々がウェブサイトにアクセスして、10万件以上のヒットがあった他、YouTubeの再生回数は15万回を超えたんだ。
こうした企画をきっかけにして、世界中の人にメルボルンに興味を持ってもらい、最終的には足を運んでもらう。
O2Oは自治体も大いに使える戦略だね。

日本の大手サイトと連携も

オーストラリア政府観光局は今、“食とワイン”を全面に打ち出して、観光客誘致をしているんだけど、日本からより多くの観光客をと、日本の大手サイトと連携することにしたんだ。日本ではおなじみの料理レシピサイト「クックパッド」では、家庭でも作れるオーストラリア料理を紹介。
そして、こちらもみんな知ってるグルメサイト「食べログ」では、現地のレストランはもちろん、日本国内にあるオーストラリア料理のレストランなどの情報も充実させるんだって。

画像④大手サイトと連携

 

こうした取り組みがオーストラリアに興味を持ってもらうきっかけになって「実際に現地に行って食べてみたい!飲んでみたい!」日本人にそんな思いを募らせたら大成功!地方自治体レベルでも国レベルでも、O2Oの取り組みが地域活性化につながるというわけだね。

 

参考

http://www.visitvictoria.com/rct

http://www.visitmelbourneblog.com/2013/10/11/go-before-you-go-with-the-melbourne-remote-control-tourist/

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000004793.html

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