ローカルの出会いを演出・マッチングアプリ3選

もうすぐ七夕。彦星と織姫が年に一度だけ逢瀬を許された逸話は有名ですが、現実の世界ではインターネットを通じた出会いが一般的になってきているようです。
そんな中でも今回は、より気の合う出会いを引き寄せてくれそうなマッチングアプリをご紹介します。

Tinder(米国発・日本でも展開)

https://www.gotinder.com/

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Tinder(ティンダー)は、2013年に登場して以来人気を博している、位置情報を使ったマッチングサービスです。
同じエリア内にいる、このアプリを利用している人と結びつけてくれる新感覚の交流アプリです。
相手との距離、年齢、性別で希望条件を選び、条件にマッチする人がいれば顔写真が表示されます。
お互い気に入れば、チャットが始められるという仕組みです。

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完全無料ですが、登録にはFacebookアカウントが必要なので、利用している人が「サクラ」の可能性が低いと言えそうです。
海外ではSnapchatと並ぶほどの人気だそうで、日本での利用も外国人が多いようです。国際交流をしたい人にはぴったりかもしれませんね。
なお、「Tinder」とは「燃えやすい」という意味。お互いに意気投合すれば、出会ってからも盛り上がりやすいのかもしれません。

 

AYATORI

http://ayatori.link/

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アプリと連動したスマホアクセサリーのAYATORI。
アプリに自分の趣味を3つまで登録します。
iBeaconで通信し、共通の趣味の人とすれ違ったときに、「AYATORI」が光り出して、男女の出会いをサポートするという仕組みです。

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<AYATORI紹介映像> 

   

 

Blinq

http://www.joinblinq.com/

スイスのベンチャー企業が開発した「Blinq」は、Beaconの技術を活用したマッチングサービス。登録した条件に合致する人がいると通知が届くという仕組みです。
Tinderと同じく、登録はFaceookアカウントを通じて行います。50メートル圏内にいる人を検知して知らせてくれる機能が新しく加わり、今まさに出会える距離にいる人とマッチングすることができるというもの。
対応言語は英語、ドイツ語、スペイン語、タイ語で、日本語はまだありませんが、海外では場所とかけあわせたマッチングサービスが人気のようです。

blinq_1

blinq_2

 

 

まとめ

いかがでしたか?テクノロジーの進化により、身近な人と運命の出会いを果たすことも夢ではなくなりつつあるようですね。七夕の奇跡にあやかり、素敵な出会いがあるかもしれません。

 

参考

http://xn--facebook-b92oe21l2hdcr8k.com/tinder.html

http://matome.naver.jp/odai/2140964762760953201http://matome.naver.jp/odai/2140964762760953201

http://news.mynavi.jp/news/2014/09/14/093/

http://beaconlabo.com/2015/01/360/

 

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