【海外事例】いま知っておきたい!?3つのサービス
新しい生活を迎える人が多い4月、皆さんどのように過ごされていますか?
お花見はしましたか?
私は夜桜が綺麗だったのは覚えていますが、酔っていたため、それ以外の記憶があまりありません。
気づけば4月で来月にはGWと、あっと言う間に1年が終わりそうな今日この頃。
さて、今回は海外サービスの最新事例をご紹介したいと思います。
1. AREO(Google)
Google社が提供するデリバリーサービス「AREO」
まだ、ごく一部のエリア(インド)でAndroidアプリでしかリリースされていませんが、
特徴としては、レストランなどからのフードデリバリー、配管工や電気技師などのホームデリバリーなどを検索、予約、注文、決済ができるサービスとなります。
日本でもデリバリー系サービスはジワジワと増えてきており、まだまだ初動のサービスとなりますが、インド市場ではトライアルを行っており、今後のサービス展開が気になるところです。
2. UPTIME(Google)
AREOに続いて、またしてもGoogle社提供のサービスとなりますが、iOSアプリでリリースしている「UPTIME」。
日本ではまだリリースされていませんが、開発しているのはGoogleの社内インキュベータ部門のArea120で、今のところ招待制のため、招待コードが必要になるようです。
サービス内容としては、YouTube動画のみを簡単に友達に共有できて一緒にチャットで盛り上がれたり、ステッカーや気が合いそうなユーザーをフォローしたりすることができるようです。
こちらも今後のサービス展開が気になるところですが、YouTubeのみを共有という部分がどれくらい障壁になるかはチェックしていきたいですね。
3. Snap to Store(Snapchat)
Snapchatの新しいサービス「Snap to Store」はご存知でしょうか?
こちらは一般消費者向けのサービスではなく、法人企業の広告主向けのサービスで、簡単にどんなサービスか説明すると、Snapchat上で広告をみたユーザーがそこから何人が来店したかを計測することができるサービスとなります。
これはSnapchat上でプロモーションを検討するマーケッターには嬉しい機能ですね。
でも実は弊社の「popinfo」も同じような事がアプリ経由でできるんです!
アプリですと会員カード機能にバーコード機能があればPOSと連携して、購買までとることができるので、Snapchatのようなペイドメディアでできることを自社アプリのオンドメディアでも行う事ができます。
では今日はここまでとなります。
いかがでしたでしょうか?
これからの各社の新サービスは要チェックですね!!
