iOS11からアプリ開発で使えるARプラットフォームの「ARKit」って何?

iOS11が発表されたWWDC17にて、iPhoneやiPadでAR体験ができるアプリ開発のための新しいプラットフォームARKitが発表されました。

※ARとは拡張現実(かくちょうげんじつ、英: Augmented Reality)のことで、人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術、およびコンピュータにより拡張された現実環境そのものを指す言葉です。
拡張現実は仮想現実(バーチャルリアリティ = VR)の変種であり、その時周囲を取り巻く現実環境に情報を付加・削除・強調・減衰させ、文字通り人間から見た現実世界を拡張するものを指します。バーチャルリアリティが人工的に構築された現実感と現実を差し替えるのに対し、拡張現実は現実の一部を改変する技術です。例えばバーチャルリアリティでは、仮想の部屋に居て、仮想のテーブルに置かれた仮想のティーポットを見ているかのような五感情報を人に提示するのに対し、拡張現実では人が実際に居る現実の部屋のテーブルの上に、仮想のティーポットが置かれているかのような情報提示を行います。(Wikipedia参照)

これはAppleが提供するARアプリを作る上での純正フレームワークで、今回このARKitが発表されたことによりiOSのARアプリが今までより簡単に開発できるようになることから、様々な新しい体験ができるアプリが増えていくと思われます。

まだ少し気が早いですが、ARKitを使ったアプリが出始めているのでご紹介します。

Dance Reality

ダンスステップの練習アプリ。
画面を介して見るとフロアに足型が表示され、この足型に合わせて動くことでダンスのステップを学ぶことができます。

 

部屋の広さを測るアプリ

部屋の隅をタップしていくと、その部屋の面積を測ることができます。引っ越しの時に家具の配置を考えるのに役立ちそうですね。

 

Inter-dimensional Portal

 現実の目の前に異世界への扉(ポータル)が現れ、実際に通り抜けたりすることができます。どこでもドアの世界がアプリ内で体験できるのは個人的に楽しみです。

 

道案内アプリ

カメラをかざした時に画面上に映る建物の名前や現在地からの距離を表示し、経路案内の際に具体的にどの道をどのように曲がるべきなのかを画面上に表示します。2008年に頓智ドットがリリースしたセカイカメラのようなアプリを作れるようになるのは感動ものです。

 

対応端末の制限についてご注意

ARKitを使って作られたARアプリは「A9チップもしくはA10チップ」を搭載したiOSデバイスでないと使えないため、iOS 11そのものをインストールできるのはiPhone 5s以上ですが、ARKitはiPhone 6s以上(iPhone SE含む)でしか動作しません。対応端末は以下となっています。

• iPhone 7/7 Plus
• iPhone 6s/6s Plus
• iPhone SE
• iPad Pro(9.7インチ/10.5インチ/12.9インチ)
• iPad(第5世代)

 

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