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【NEXT with iRidge 2018レポート&インタビュー】ゲームメカニクスから学ぶ顧客とのコミュニケーションのありかたとは(株式会社セガゲームス)

NEXT with iRidge 2018 レポート&インタビュー

業界リーダーが語るアプリマーケティング最前線
〜アプリ DL 施策から CX 向上、位置情報活用まで〜

2018年11月28日(水)に開催された「NEXT with iRidge 2018」のイベントレポートと登壇者インタビューをお届けします。

「NEXT with iRidge 2018」では「業界リーダーが語るアプリマーケティング最前線」と銘打ち、各業界の有識者をスピーカーに迎えて、アプリの認知・DL施策から活用・分析方法まで、アプリマーケティングに関する主要テーマを、具体事例を交えながらご紹介いたしました。

今回は、その中から下記のセッションについてレポートいたします。

 

ゲームメカニクスから学ぶ顧客とのコミュニケーションのありかたとは

株式会社セガゲームス
DMS統括部ソリューションビジネス1部 副部長
伊藤 真人 氏

「昨日 11月27日はセガにとって、とても大切な日でした!さて何の日でしょう?」というクイズに、
「ドリームキャスト20周年!」と、まさかの正解がでたところからセッションは始まりました。笑


前段として、顧客体験についてのお話がありました。

顧客体験を追求した結果、顧客体験が崩れていることがあるのではないか、と伊藤さんは語ります。

瞬間を切り取った【個別最適】ではなく、ユーザーの生活全体を考えた【全体最適】を目指すことが、理想の顧客体験に繋がるのではないか。
いかにユーザーに寄り添うか = 期待値の把握 と 先回り行動(おもてなし)が大事だと語りました。


セッション後半では、ゲーミフィケションのメソッドについてのお話がありました。

ゲーミフィケーションの考え方は、アプリやその他サービスにおいても非常に勉強になるものであったのではないかと感じます。
イベントアンケートでも、そのようなお声が多くあがっていました。



▼POINT!

・顧客を捕え続けるためには導線、データ、運営を設計する。

・大儀や収益化だけに縛られると新規事業は失敗する。顧客心理に立ち戻ることが重要。

・モチベーションの高さは「外発的欲求(インセンティブ)」<「内発的欲求(目的を達成したい気持ち)」

・内発的動機付けをするゲーミフィケーション手法(指標の可視化/初心者設計/世界観/検証と改善/上級者接待/ゴール定義)

 

 

◆◆◆ 講演後インタビュー ◆◆◆


Q. 理想的な顧客体験を改めて考えるにあたって、データからではなく感覚的なところから失敗要因を分析するとのお話しがありましたが、具体例を教えてください。

A .
まず、開発チーム各自で実際にゲームをプレイをしてみて、「長い」「やりづらい」「面白くない」など定性的でもいいので、実際に感じたことを出し合い集約します。
次に、分析すべき対象を絞り込みます。(漠然といきなり数字に向き合うと莫大な時間がかかるため)

 

Q. 全体最適の顧客体験を目指すために、セガ様は他業種との連携を進めているとのことですが、今後どのような業種との連携の可能性がありますか。

A .
ゲーミフィケーションは基本的に業界問わず展開できると考えています!
教育、金融、小売、通信、移動、自治体など、可能性は様々ですね。

 

伊藤さん、貴重なお話をありがとうございました!

 

次回もNEXT with iRidge 2018 のイベントレポート&インタビューをお届けします。

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