顧客VOICE:多様な食生活に対応する飲食店をアプリで手軽に検索。フードダイバーシティがつなぐ世界の食

ウェブメディア「Food Diversity TODAY」を通じて、さまざまな宗教・信条の方が安心して日本で食事を楽しめる情報を提供しているフードダイバーシティ様。ユーザー様がより快適に目的のお店の情報を活用できるよう、様々な機能でサポートしている同メディアのアプリ版・「ハラルグルメジャパン」について、Co-Founderの須田 章弘様にお話を伺いました。

フードダイバーシティ株式会社
Co-Founder 須田 章弘様

INDEX

イスラム教徒の方が安心して食べられる空間を
店舗様とユーザー様に便利な「FANSHIP」のプッシュ型情報配信機能
一つのテーブルで、みなさんが楽しく快適に食事できる世界を作りたい

 

 

イスラム教徒の方が安心して食べられる空間を

 

 

——フードダイバーシティ様は、「食の多様性の推進」をミッションとされていますが、どのような活動をされていらっしゃるのでしょうか。

私たちが運営しているWeb メディアのひとつ「ハラルグルメジャパン」では、イスラム法において「許されている」という意味の「ハラール」な料理を提供するレストランを紹介するサービスを提供することを出発点としています。

イスラム教では、食事に対する厳しいルールがあるのはご存知の方も多いと思いますが、細かい規定まではあまり知られていません。飲酒はもちろんのこと、よく知られた豚だけでなく、イスラム教のルールに沿って屠畜されていない動物なども禁じられています。

日本で暮らすムスリム(イスラム教徒)の方々にとって「ハラールかどうか」が、食事をされる際の大きな判断基準となっています。日本でも近年、「ムスリムフレンドリー」なお店が増えてきていますが、「ハラールかどうか」という基準で飲食店を探すことはなかなか困難です。

そこで、ムスリムの方々が手軽に日本でグルメを楽しめるように、2014 年に数十軒の店舗を掲載したWeb サイトを立ち上げたのが、「ハラルグルメジャパン」の始まりです。

現在はムスリムの方だけでなく、ヴィーガン(動物性食品を一切とらない主義、完全菜食主義)の方に対応した飲食店の情報も紹介するなど、「食に対する禁止事項がある方」が安心して楽しめるお店を紹介するサービスへと、ターゲットを拡大しています。

アプリ版では、より手軽に目的の飲食店を検索できる機能のほか、画像認識で、その商品に口にしてはいけない食材が含まれているかを判断する機能など、様々な角度でユーザー様のサポートをしています。

 

 

 

店舗様とユーザー様に便利な「FANSHIP」のプッシュ型情報配信機能

 

——2016年から、「FANSHIP(旧popinfo)」のプッシュ型情報配信機能を導入いただいていますが、どのように活用いただいていますか?

有料会員になっていただいた店舗様に、「FANSHIP」を活用した集客サービスなどをご提供しています。店舗様にとっては、新たな会員の方を開拓する際のフックとして利用していただいている一方、会員の方にとっても、ご自身に適した新しいお店の開拓ができる、Win-Win なサービスとなっています。

例えば我々はハラールの展示会を今までに4 回、文化社会エキスポを1 回開催しておりますが、イベント中には、会場の近隣店舗へのプッシュ送客なども行っています。

また、中東やマレーシア、インドネシアでは渡航前のインストール推奨アプリとして多く紹介していただけているので、プッシュを打つと海外で多くの反応があるのが、他のアプリにはない面白いエピソードかもしれません。

——アイリッジに依頼して良かったことは何かありますか?

同じ目線で、ワンチームとして取り組んでくれるところがありがたいと思っています。他の案件にも話が広がったり、良好なお付き合いをさせていただいています。

 

 

一つのテーブルで、みなさんが楽しく快適に食事できる世界を作りたい

 

——今後チャレンジしたいことがあれば教えてください。

最新のアップデートでは、NTT ドコモさんの食品判定システムを利用して、大手コンビニエンス会社の商品を「ハラルグルメジャパンアプリ」のカメラで撮影すると、ムスリムやヴィーガンの方々が食べてはいけない品目の有無を、画像認識でお知らせするという機能を追加しました。

今後は、空港に張ったジオフェンスを使って、海外から日本に到着した方に近くのコンビニを案内したり、セグメントを切った店舗へのプッシュ配信などを試してみたいと考えています。

長期的なところでは、ムスリムやヴィーガンの方の他にも、食の禁忌を持つ宗教はありますし、嗜好や病気、アレルギーなども、「フードダイバーシティ」の一つとして対応していきたいと考えています。ただ、命にかかわるようなサービスには大きな責任が伴うため、難易度が高いチャレンジですし、非常に慎重に進めていく必要がありますね。

「一つのテーブルで、世界中の方が楽しく快適に食事できる世界を作りたい」という目標を基本に、今後もより良いサービスを提供していきたいと考えています。

 

 

——弊社担当からも以下のコメントを預かっています。本日はありがとうございました。

“須田様は、ムスリムのご友人が外食をする際に困っている姿を見て、日本国内の飲食店様に電話をされながら、現在のサービスを作りあげられたと聞き、非常に感銘を受けた記憶があります。本アプリでは、既存のアプリにFANSHIPを組み込む形でのサービス提供を行いました。当時のサービスに弊社のソリューションであるプッシュ通知機能やクーポン機能を組み込むことで、さらに高いUXを実現できるのではと思い、一緒に取り組んでいます。”

 

(取材:下坂 乃奈子/写真:フードダイバーシティ提供)

 

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