エステサロンの集客におすすめのアプリ・サイトとは?選び方や活用ポイントを解説

エステサロンの集客では、SNSやGoogleビジネスプロフィール、ホームページ、予約サイト、集客アプリなど、さまざまな手段があります。
しかし、「SNSを運用しているのに予約につながらない」「ポータルサイトに掲載しているが費用対効果が合わない」「新規顧客は獲得できてもリピートにつながらない」と悩むサロンも少なくありません。
特に、エステサロンの集客では、単に認知を広げるだけでなく、予約のしやすさや来店後のフォロー、リピーター化までを見据えて導線を設計することが重要です。
そこで本記事では、エステサロンの集客に活用できるアプリ・サイトの種類やメリット、選び方、利用時の注意点を解説します。
あわせて、おすすめの集客アプリ・予約サイトも紹介します。
自店舗に合う集客アプリ・サイトを検討しているエステサロン経営者や店舗担当者は、ぜひ参考にしてください。
エステサロンの集客でアプリ・サイト活用が重要な理由
エステサロンの集客では、チラシやフリーペーパーなどの従来の方法に加えて、予約サイトや集客アプリ、LINE、SNSなどのデジタル施策を組み合わせることが重要です。
ここでは、エステサロンの集客でアプリ・サイトの活用が重要とされる理由を解説します。
従来の集客方法だけでは予約につながりにくくなっている
エステサロンの集客方法をチラシやフリーペーパーといった紙媒体に依存しているサロンも多いはずです。
たしかに、地域密着型のサロンであれば強い味方となる集客方法で、認知度アップにも効果的です。
しかし、効果測定が難しくターゲティングもしにくいデメリットがあります。
また、「作りっぱなし」や「配りっぱなし」で終わる可能性や、予約につながりにくい点も大きな課題です。
例えば、紙媒体で魅力的なサロンを見つけたとしても、予約をするためには読者が「店舗に電話をかける」といった行動や「ネット予約のページを探す」といった行動が必要です。
チラシやフリーペーパーの他にスマホを用意して検索をする手間が「予約につながらない」理由となるため、すぐに予約できる仕組みづくりやその他の集客方法を検討する必要があります。
ポータルサイト依存では費用対効果が合わない場合がある
ポータルサイトは、多数のエステサロンの情報が掲載されているため、自分に合うサロンを見つけやすいメリットがあります。
また、予約もそのままできるため、手間を感じにくく集客にも効果的だと考えられます。
しかし、予約が入るごとに手数料を支払う成果報酬型や毎月固定の掲載料がかかるサイトが多いため、ポータルサイトに自身のサロンを掲載するには一定の費用がかかります。
ポータルサイトは新規顧客との接点を増やす手段になりますが、掲載するだけで必ず予約につながるわけではありません。
想定より予約数が伸びない場合、掲載料や手数料に対して十分な効果を得られない可能性があります。
クーポンに依存しているサロンも多く、初回限定割引や低価格なキャンペーンを打ち出して集客をしているサロンも多いはずです。
しかし、初回限定の格安クーポンを目当てにしている顧客のみ集まりやすい傾向にあるため、安さだけを目当てにした新規顧客のみの来店だけで終わってしまうケースもあります。
新規集客だけでなくリピート促進まで設計する必要がある
エステサロンでは、初回集客だけではなく、来店時の感動体験や来店後のフォローアップまでを一連の導線として設計することが大切です。
集客と聞くと「新規顧客を増やす方法」ばかりに目を向けてしまう方は多いはずです。
闇雲に広告費をかければユーザーの目に留まるので新規顧客へと発展する可能性があります。
しかし、その後再度来店してくれるとは限りません。
リピートする顧客が増えなければ安定的な収益は望めないので、リピート促進まで設計することが大切です。
初回来店時には「悩みを解決してくれるサロンだ」と認識してもらうべくカウンセリングを丁寧に実施し、変化がわかりやすいように効果の見える化をするのも効果的です。
また、来店後にリピーターになる確率を高めるためにも、フォロー体制の自動化や仕組み化を目指す必要があります。
例えば次回使える割引クーポンをアプリ内で配信するほか、来店周期に合わせたセグメント配信を行うなどすると、再来店を促せます。
これらは紙媒体ではできない施策となるため、アプリやネットでの集客が重要だということがわかるはずです。
エステサロンの集客に使えるアプリ・サイトの主な種類
エステサロンでの集客における課題解決のためにWebを活用する方法があります。
その方法は以下の通りです。
- ポータル型の予約サイト
- 成果報酬型の集客アプリ・サイト
- 予約管理システム・予約アプリ
- LINE公式アカウント・LINEミニアプリ
- Googleビジネスプロフィール・SNS
それぞれの特徴をご紹介していきましょう。
ポータル型の予約サイト
さまざまなサロンの情報を集約し、検索や比較ができるサイトがポータル型の予約サイトです。
ホットペッパービューティーやビューティーパークといったサイトが挙げられます。
新しいサロンを探す際に利用する方が多く、掲載してもらうには費用がかかりますが、新規顧客を獲得するためには効果的な施策といえます。
ただし、競合と比較されやすいため他よりも魅力が低いと判断されると顧客獲得が難しくなります。
お得なクーポンを提示することも大切ですが、得意とする施術やサロンのコンセプト、スタッフのプロフィールなど、信頼できる要素の発信も大切です。
成果報酬型の集客アプリ・サイト
ポータルサイトへの掲載費を支払うのではなく、サイトを経由して予約が成立し、来店した時点で手数料を支払う仕組みのサイトを成果報酬型といいます。
サロン側は、掲載費用を支払う必要がなく、明確なアクションがあった時のみ料金が発生するため、費用対効果が高い集客方法です。
そのため、「掲載をしたのに集客につながらない」といった赤字リスクを防止できる点がメリットです。
ただし、手数料の金額や計算方法はサービスによって異なります。
予約件数や来店数に応じて費用が発生する場合もあるため、導入前に料金体系や手数料の条件を確認しておくことが重要です。
負担額が大きい場合は、客単価や利益率の設定を見直さないと利益を上げにくくなる可能性があります。
また、ポータル型の予約サイトと同様にリピート獲得のハードルが高いため、次回以降の予約につなげる導線づくりが重要です。
予約管理システム・予約アプリ
Webでの予約受付や複数サイトの予約一元管理、顧客管理などを1つにまとめた業務支援ツールが予約管理システムです。
ポータルサイトでの予約やSNS、電話やメールでの予約を一元管理できるため、ダブルブッキングを防げる効果が期待できます。
また、顧客の施術履歴やカウンセリング内容をデジタル化することで、接客や提案に活かせるメリットがあります。
予約の完了時やイベントやキャンペーン情報の配信、来店後のサンクスメール自動配信など、メールやメッセージの配信機能が搭載されているツールもあるため、リピート客の獲得にも貢献します。
ただし、初期費用や維持費用がかかる点に注意が必要です。
予約件数に応じた従量課金や決済手数料が発生するツールもあるため、導入する際には費用対効果の確認が重要です。
予約管理システムや予約アプリを比較したい場合は、機能や料金体系、外部ツールとの連携可否などを確認することが大切です。
ネット予約システム・アプリの選び方やおすすめサービスについては、以下の記事で詳しく解説しています。
LINE公式アカウント・LINEミニアプリ
顧客のスマートフォンに直接お得な情報や予約の案内を届けて、売上アップやリピート率向上に直結させるビジネス用ツールがLINE公式アカウントです。
日常的に活用しているユーザーが多いLINEの特性を活かすことで、顧客との信頼関係構築にも活用できます。
通常のLINEのように顧客と1対1でメッセージのやり取りができるので、予約の相談や施術前の疑問解決にも役立ちます。
トーク画面の下部に表示されるリッチメニューに、予約ページやメニュー表などを掲載することで、スムーズな誘導が可能です。
また、LINEアプリ内で直接起動できる店舗専用アプリをLINEミニアプリといいます。
新たなアプリをダウンロードする必要なく予約や会員証の提示などができるため、利便性を高めて集客やリピート率向上に役立つツールです。
Googleビジネスプロフィール・SNS
Google検索やGoogleマップ上に表示される店舗情報を管理できるツールをGoogleビジネスプロフィールといいます。
周辺地域で店舗を探している新規顧客を呼び込みやすく、無料で利用できるため費用対効果が極めて高い点が特徴です。
また、店舗の所在地や営業時間、電話番号だけではなく、店舗内外の写真やスタッフの雰囲気、施術メニューなども自由に発信できます。
口コミを集めることもできるため、評価が高くなると顧客からの信頼を大きく得られるはずです。
口コミには返信もできるので、顧客との信頼関係構築にも役立ちます。
また、近年はInstagramといったSNSを活用して集客を行うサロンも増えています。
基本的にアカウントの作成から投稿まで、すべての機能が無料で使えるためコストをかけずに集客ができます。
無料の画像編集ツールを活用すれば、専門知識を持っていなくても簡単に見栄えの良い画像や動画の作成が可能です。
質の高い投稿はフォロワー以外のユーザーにも表示されやすいため、自然な拡散による集客も目指せます。
ただし、集客につなげる運用をするためには一定の時間と労力が必要です。
コンテンツの製作や投稿、ユーザー対応など、想定していた以上の工数がかかるケースもあるため注意してください。
エステサロンの集客方法には、アプリ・サイトの活用以外にも、SNS運用やGoogleビジネスプロフィール、ホームページ改善、紹介施策などさまざまな方法があります。
集客方法全般について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
エステサロンが集客アプリ・サイトを利用するメリット
エステサロンで集客アプリやサイトを導入すると、以下のようなメリットが得られます。
- 予約の間口を増やせる
- 営業時間外でも予約を受け付けられる
- 顧客情報や施術履歴を管理しやすくなる
- クーポンやキャンペーンを配信しやすくなる
- リピート促進につなげやすい
- 効果測定や分析に活用できる
それぞれを具体的に解説していきます。
予約の間口を増やせる
集客アプリやサイトを活用すれば予約の間口を増やせます。
電話のみの受付だと、営業時間外は予約できません。
たとえ営業している時間帯であっても、接客中であれば電話に出られない可能性もあるので機会損失を増やす要因にもなります。
しかし、Webやアプリを導入すればいつでも予約が可能です。
ポータルサイトだけではなく、GoogleビジネスプロフィールやLINE公式アカウントなど、自店舗に合う方法を選んで活用してみましょう。
営業時間外でも予約を受け付けられる
電話のみで予約を受け付けているサロンの場合、営業時間外での予約はできません。
たとえ営業時間内であっても、施術やカウンセリングなど、顧客対応をしている時に電話がきても、対応できないケースもあるでしょう。
これらは機会損失が増える要因で、顧客の獲得に支障を与えてしまいます。
しかし、集客アプリやサイトを活用して予約受付ができる仕組みをつくれば、顧客は営業時間内・営業時間外を問わずに好きな時間にスマートフォンを活用して予約ができます。
サロン側としても、電話対応が不要になるためスタッフの負担が軽減します。
スケジュールの把握がしやすく、予約ミスが起こりにくい点もメリットです。
顧客情報や施術履歴を管理しやすくなる
顧客管理機能が搭載された予約アプリやサイトであれば、顧客の名前や会員番号、電話番号といった基本情報に加えて、予約履歴や来店履歴、施術履歴を紐づけて管理できます。
来店履歴や好み、過去の施術内容を管理できれば、次回来店時の提案やアフターフォローがスムーズになります。
カウンセリング時や施術中に話した内容も残しておくことで、顧客一人ひとりに合わせた対応がしやすくなり、顧客満足度の向上にもつながります。
エステサロン向けCRMのメリットや選び方については、以下の記事で詳しく解説しています。
クーポンやキャンペーンを配信しやすくなる
予約アプリやサイトを活用すれば、クーポンやキャンペーン情報の配信もしやすくなります。
スマホのアプリにプッシュ通知を入れることで、お得な情報を直接届けられます。
届いた側は、アプリを起動しなくても情報の概要を確認できるため、キャンペーンやクーポンに気づいてもらいやすくなります。
顧客データから利用頻度や顧客単価を割り出すことで、顧客に応じた異なるクーポンの配信も可能です。
一定期間利用していない顧客に対しては「おかえりなさい」の気持ちを込めたお得なクーポンの配信、初回施術後であれば次回の予約時に使えるクーポンを配信できるなど、使い道は多彩です。
平日の昼間や予約が入りにくい時間など、空き時間を埋めるためのタイムセールクーポンを配信すれば、興味を持ったユーザーが利用してくれる可能性もあります。
リピート促進につなげやすい
集客アプリやサイトを活用すれば、ファン化やリピート促進にも役立ちます。
例えば前述したキャンペーンやクーポンの配信です。
プッシュ通知を活用すれば、アプリを開いていない顧客にもキャンペーンやクーポン情報を届けやすくなります。
顧客の来店履歴や利用頻度に応じて配信内容を出し分けることで、再来店のきっかけをつくりやすくなります。
また、デジタル会員証やポイントといった機能があれば、紙のカードが必要なくなり、顧客も利用がしやすいです。
ポイントを貯めることでのメリットがあれば、「通う楽しみ」を増やせるのでリピートにつながります。
チャットやトーク機能があれば、施術後のアフターフォローや美容に関する相談も個別に対応できるため、信頼関係構築に役立ちます。
顧客との間で信頼関係が築ければ、ファン化やリピートへとつながるため活用することで多くのメリットを得られます。
効果測定や分析に活用できる
予約アプリやサイトは効果測定にも活用できます。
- 予約数
- 来店頻度
- キャンセル率
- 売上推移
- 予約内容
などが数値で把握できるため、予約や来店が増える時期や時間帯、人気のメニューなどを知ることに役立ちます。
これらの情報は、集客に活かすことが可能です。
キャンペーンの設計やメニューの改善、スタッフの配置などに活用でき、改善を重ねることで経営基盤の強化につながります。
ツールを単に利用して利便性を高めるだけではなく、改善を繰り返して魅力あるサロンに成長していきましょう。
エステサロン向け集客アプリ・サイトの選び方
集客アプリやサイトといっても種類は豊富です。
「どう選べば良いのかわからない」「どれが魅力なのかわからない」と悩んでいるのであれば、以下のポイントに沿って選んでみましょう。
集客したいターゲット層と合っているか
サロンによってターゲット層は異なるはずです。
例えば閑静な住宅街にあるサロンで比較的年齢層が高い顧客をターゲットにしているのであれば、若いユーザーが多い集客アプリやサイトを活用しても魅力を感じてもらえない可能性があります。
また、新規顧客やリピーターへのアプローチによっても利用するサイトが異なるはずです。
「誰に何をアピールしたいのか」具体的にペルソナを設計して、集客したいターゲット層に見合うサイトやアプリを選びましょう。
掲載エリアやユーザー層が自店舗に合っているか
掲載エリアやユーザー層が自身とサロンと合致しているかも選ぶ際に重要なポイントとなります。
例えば、ホットペッパービューティーは全国にあるエステサロンを検索できます。
首都圏だけではなく地方でも細かくエリア分けがされているため、地域密着での集客が可能です。
minimoも全国のサロンが掲載されている集客サイトですが、若年層のユーザーが多い傾向です。
他にも、首都圏に強いサイトや単価の高いプランが売れやすいサイトなど、サロンによって特徴が異なるため、選ぶ際には自店舗に合うサイトを選ぶことが大切です。
また、無料で利用できるGoogleビジネスプロフィールやSNSを活用して、地域密着型のファンの獲得を目指すのも効果的です。
料金体系が予算や集客目標に合っているか
集客アプリやサイトを選ぶ際には集客における目標で見極めることも大切です。
例えば「新規顧客の獲得」を目指している場合は、予約が入った件数や来店時に手数料が発生する成果報酬型や低額の月額制がおすすめです。
一方、リピーターを増やして利益率の最大化を目指したい場合は、サブスクリプション型の定額制の料金体系を採用している集客アプリやサイトがおすすめです。
成果報酬がなく月額料金が一定なので、どれだけ予約が入っても手数料がかかる心配がありません。
固定客が多くなればなるほど、1人あたりの集客コストが下がるため、コストを抑えた運用が可能です。
予約管理・顧客管理・分析機能があるか
予約管理や顧客管理、分析機能など、機能が充実しているアプリやサイトは利便性が高いです。
ただし、使いやすいことが重要です。
予約管理ができても、画面が複雑でわかりにくい場合はミスや運用の属人化につながります。
しかし、直感的に状況を把握できる画面構成や最小限の操作のみで変更や確認ができる設計であれば、ITに不慣れなスタッフがいても定着がスムーズになります。
顧客管理に関しては、顧客の個人情報を管理できるだけではなく、来店履歴や施術内容など、データを蓄積・検索できるものであれば、再来店時の施術に役立ちます。
分析機能に関しては、スタッフ別やメニュー別など、月別の売上推移を自動でグラフ化してくれる機能があると、経営状況の可視化がしやすいです。
LINEやSNSなど外部ツールと連携できるか
業務の一元化や集客施策の強化がしやすくなるため、外部ツールと連携できるアプリやサイトは利便性が高いです。
例えば、LINEと連携できれば予約からメッセージの配信、ポイントカード機能までアプリ内で完結できるようになります。
普段から使用しているLINEなので顧客に便利だと実感してもらいやすく、再来店のアプローチもしやすいです。
また、POSシステムと連携できれば、顧客の来店履歴や好みなどをスタッフ間で共有しやすくなるため、接客品質の向上に役立ちます。
スタッフと顧客の双方が使いやすいか
集客アプリやサイトを選ぶ際には、顧客だけではなくスタッフも「使いやすい」と感じられるものを選ぶ必要があります。
例えば、アカウント作成の手間が少ないアプリは顧客の離脱を防げます。
加えて空き状況がカレンダーで把握でき、数タップのみで予約できる操作性だと、顧客の負担が軽減されるので集客率アップにつながるはずです。
当日の会計やカウンセリングの時間を短縮できる事前決済や事前問診機能が搭載されていれば、顧客満足度アップも目指せるでしょう。
一方、スタッフ目線での使いやすいアプリの特徴としては、予約の一元管理が挙げられます。
複数の集客媒体からの予約を自動で同期し、管理できるシステムがあればダブルブッキングを防げるのでおすすめです。
また、施術の合間や移動中などでも予約状況や顧客情報を確認し、編集できるアプリやサイトは、すきま時間を活用して業務を進められる利便性の高さが魅力です。
双方にとって使いやすいものを選びましょう。
導入後の運用負荷が大きすぎないか
集客アプリやサイトを導入すると、予約管理やメッセージの配信など、継続的な作業が発生します。
そのため、予約の一元管理や自動化の活用など、業務負担を減らせる機能があると、運用負担軽減に役立ちます。
また、運用負担を少しでも抑えるため、画面の見やすさや操作のしやすさにも注目しましょう。
導入前にはスタッフ全員に意見をもらい、慣れやすいアプリを導入することが大切です。
エステサロンが集客アプリ・サイトを利用する際の注意点
集客アプリやサイトを活用することで、多くのメリットを得られますが注意点もあります。
導入後には運用を続ける必要があり、間違った方法で活用すれば顧客獲得に影響を与えてしまいます。
アプリやサイトを通じて目標を達成するためにも利用時の注意点を理解しておきましょう。
掲載するだけでは集客につながらない
集客アプリやサイト、ポータルサイトなどに掲載するだけでは集客にはつながりません。
数多くのエステサロンが登録をしているため、競合が非常に多いです。
掲載順位が埋もれればユーザーの目に触れる機会が少なくなるため、新規顧客を獲得するにも苦労してしまいます。
また、競合よりも魅力的にみえるよう安価なクーポンを提供するサロンも存在しますが、その場合は初回クーポンを目的に来店する顧客が集まりやすいため、リピートにつながりにくいです。
掲載できたから安心せずに、リピートにつなげる運用をすることが大切です。
価格訴求に頼りすぎるとリピートにつながりにくい
集客において価格訴求に頼りすぎると、さまざまなリスクがあります。
例えば前述したように、割引や安価なクーポンなどは顧客にとって魅力的なサービスです。
しかし、割引目当ての顧客が集まりやすいため、継続につながらず安定した利益の獲得が難しくなってしまいます。
また、「安いサロン」といったイメージが定着しやすいため、本来の価値や技術を適正価格で提供できなくなってしまいます。
他のサロンと比較されやすくなるため価格競争が起こってしまうのは仕方のないことですが、価格勝負にばかり注力すれば利益率の低下にもつながるため注意してください。
口コミや写真などの情報更新が必要になる
口コミや写真の更新といった運用作業は集客アプリやサイトを活用する際に重要なポイントとなります。
常に最新の情報を発信することでユーザーの興味を引き、信頼獲得にもつながります。
しかし、情報更新をしないまま放置をすれば来店時にギャップを与えてしまうため、顧客満足度にも影響を与えてしまいます。
季節ごとのキャンペーン情報や施術メニュー、店内写真などは、実際の店舗状況に合わせて定期的に更新しましょう。
ただし、過度な加工や虚偽の表現は法令に抵触する恐れがあるためNGです。
事実に基づいた写真を掲載するようにしましょう。
口コミに関しても同様に運用を行う必要があります。
口コミが投函された場合には都度チェックし、返信をすることも大切です。
万が一厳しい口コミが寄せられた時でも真摯な対応を示せば誠実さをアピールできます。
放置をすれば悪い印象を与えてしまうので、写真と合わせて定期的に更新しましょう。
予約後のフォローまで設計する必要がある
集客アプリやサイトを運営する場合は、予約後のフォローまで設計しなければいけません。
フォローを的確に行うことで、無断キャンセルの防止やリピートへとつなげることができます。
例えば、予約をしてもらった顧客に対しては、来店前日までに確認メッセージを送信します。
予約日時やサロンの住所、注意事項などをリマインドすることで、当日のキャンセルを防げます。
また、来店直後にはお礼と次回の提案を実施します。
「ご来店ありがとうございました」というお礼のメッセージに加え、次回の提案を行えば信頼関係構築に役立ちます。
来店してから3日後あたりには、アフターケアや状態を伺うメッセージの配信も忘れてはいけません。
肌の調子や気になることがないか質問し、「何かあればいつでも連絡を」といった寄り添うメッセージを送ることで顧客の不安解消につながります。
その後も、定期的に再来アプローチなどを行うことで、顧客満足度向上を目指せます。
ただし、メッセージの送りすぎは「しつこい」と思われる要因にもなるため注意してください。
複数ツールを使う場合は顧客情報の管理に注意する
複数のツールを使う場合には顧客情報の管理に注意してください。
ツールごとに顧客のカルテや連絡先が散らばれば、顧客情報や履歴の管理が一目で把握できなくなります。
一元管理できるツールにデータを集約することでリスクを防げますが、自身での入力が必要な場合は負担が増えてしまいます。
入力ルールがスタッフによってバラバラになれば適切な顧客管理ができなくなるため、肌質や悩み、アレルギーや施術内容など、入力する必須項目をサロン内で統一しましょう。
また、人力でまとめるのは情報漏洩リスクも伴います。
予約が入ると自動でデータが統合されるシステムの活用が、セキュリティ面でのリスクも防げるのでおすすめです。
集客アプリ・サイトで予約につなげるための活用ポイント
集客アプリやサイトの活用で予約やリピートにつなげるためのポイントを解説していきます。
ターゲットに合わせて訴求内容を明確にする
サロンによってターゲットは異なります。
例えば30代の働く女性やママがターゲットの場合、仕事や家事、育児などで忙しいため、疲れが気になり年齢と共に肌の曲がり角を感じている方も多いはずです。
主な悩みとしては、毛穴やたるみ、産後の体型崩れ、自分時間の不足で悩む方もいます。
こうしたターゲットにおいては、「年齢サインに合ったアプローチ」や「忙しい日常のご褒美」「贅沢なひと時」といった訴求が有効だと言えます。
ターゲットがアプリ内で検索しそうなワードを意識し、メニューやキャッチコピーに盛り込みましょう。
ターゲットが求めている価値とサロンの強みをマッチさせることで、クリック率と予約率アップにつながります。
集客アプリの活用を成功させるためにも、ターゲットの明確化からスタートし、ターゲットに見合った訴求内容をアプリ内に盛り込んでいきましょう。
人気メニューや初回限定メニューをわかりやすく掲載する
集客アプリに掲載するメニューについても工夫が必要です。
単に施術メニューを羅列するだけでは具体的な内容がわからず、特に新規の顧客にとっては予約のハードルが上がるため、わかりやすいメニューを掲載する必要があります。
例えば、「○○トリートメント60分」だけだと、どのような悩みを解決できるのかわかりません。
しかし、「お腹すっきり集中痩身60分」だとお腹の悩みに特化したメニューだとわかります。
また、人気のメニューには【人気No1】と記載したり、初回のみ限定のメニューがあれば、メニューの前に【初回限定】とつけたりするとわかりやすいです。
その他、メニュー数が多い場合には目的別に分類し、加えて来店から退店までの時間を「カウンセリング30分+施術60分」といったように掲載すると、滞在時間がわかるため計画が立てやすくなり、予約にもつながりやすくなります。
店内写真やスタッフ紹介で来店前の不安を減らす
初めてのサロンだと予約をするだけでもハードルが高く、中には躊躇してしまうユーザーもいます。
その不安感を少しでも和らげるためにも、アプリやサイト内では文章だけではなく、店内の写真やスタッフの紹介で安心感を与えていきましょう。
「どのような雰囲気のサロンなんだろう」といった不安は店外や店内の写真で軽減できます。
サロンの場所がわかりやすいように看板や外観、ドアの写真などを掲載するほか、受付や待合室の写真でリラックスできる空間をアピールします。
施術ルームに関しても同様に、全体の雰囲気がわかるように撮影した写真を掲載し、プライバシーが保たれていることがわかる写真も掲載してください。
また、「どのような人が対応してくれるの?」という疑問や不安を解決するためにはスタッフ紹介が役立ちます。
スタッフの顔写真と、ちょっとした自己紹介文を載せれば不安を減らし、信頼性アップにつながります。
口コミへの返信や情報更新を継続する
口コミへの返信や情報更新が新規顧客の来店ハードルを下げる施策の1つです。
常に最新の情報を提供し、口コミにも迅速で誠実な返信をすることで、見込み客の信頼を獲得し、予約へとつなげることが可能です。
情報更新の一例をご紹介しましょう。
- メニューやクーポンの見直し
季節に合わせたキャンペーンや季節特有の悩みに特化したメニュー、トレンドの施術など、定期的にメニューやクーポンは更新しましょう。 - 最新の画像
写真を見て「安心できるサロン」だと見極めるユーザーもいます。
古い写真をそのまま掲載していると、来店後にギャップを生む可能性があり、信頼の低下につながります。
店内の様子は最新のものにアップデートし、安心感を与えましょう。 - 営業時間や定休日
臨時休業や営業時間の変更があれば素早く反映することで機会損失を防げます。
来店後のクーポン配信やLINE登録につなげる
リピート率をアップさせるためにも、クーポンの配信に加え、LINE登録への導線設計を検討しましょう。
「LINE登録で施術が割引で利用できる」といった内容を口頭やPOPで案内すると誘導できます。
その際には「次回予約で使える1,000円クーポン」といったように、特典の内容を明確にすることで登録率アップにつながります。
登録をしてもらった顧客に対しては、周期に合わせたメンテナンスクーポンや自宅でのケア方法などを配信し、登録後のブロックを防げます。
クーポン配信は、新規予約の後押しだけでなく、来店後の再来店促進にも活用できます。
アプリクーポンの利用実態や、ユーザーがクーポンを利用するタイミングを知りたい方は、以下の調査レポートも参考にしてください。
エステサロンの集客におすすめのアプリ・サイト8選
本記事では、エステサロンにおすすめの集客アプリ・サイトを8個ピックアップします。
- minimo(ミニモ)
- ホットペッパービューティー
- エキテン
- EPARKリラク&エステ
- 楽天ビューティー
- Ozmall(オズモール)
- ビューティーパーク
- coming-soon(カミングスーン)
それぞれの特徴や魅力を紹介していきます。
minimo(ミニモ)
美容室やまつエク、ネイルやエステなど、美容に特化したポータルサイトです。
サロンの予約をするのではなく、スタッフを指名しての予約を受け付けている点が大きな特徴です。
サロンの掲載料や月額費用は無料となっており、来店した際の手数料のみが発生する仕組みとなっているため、開業したばかりのサロンに向いています。
また、10代~20代の若いユーザーが多いため、若年層をターゲットにしたサロンにおすすめです。
また、予約が確定する前や来店前に、直接メッセージのやり取りができます。
施術における不安解消にも役立ち、事前相談の場として活用できます。
スカウト機能もあり、希望条件に合う顧客に自分からアプローチすることも可能です。
ただし、LINEやSNS、電話などの外部サービスへの誘導はガイドライン違反となります。
アカウント停止の対象となるため注意してください。
ホットペッパービューティー
ホットペッパービューティーは、高い集客力が特徴です。
アプリとサイトが提供され、予約機能も備わっています。
豊富なクーポン情報を配信できるので、新規顧客獲得だけではなくリピート率アップにも効果が期待できます。
料金は、掲載プランや契約条件によって異なります。
また、ネット予約時に手数料が発生する場合もあるため、導入前に掲載料金や手数料の条件を確認しておくことが重要です。
明確な掲載料金は公式サイト上で一律に確認できない場合があるため、詳しい料金を知りたい場合は直接問い合わせましょう。
エキテン
無料でサロンを掲載できる口コミサイトがエキテンです。
独自のランキングがあり、上位になれば地域内での認知度を高め、他店との差別化を図れます。
また、クーポンの発行も可能で、来店動機をつくるために活用できる点も特徴です。
訪問者数やページのレビュー数など、基本的なアクセス解析をする機能も搭載されています。
また、エキテンでは無料プランと有料プランの2種類があります。
無料プランでは店舗の基本情報や写真、メニューやスタッフ紹介など、サロンの情報を豊富に掲載できます。
初期費用をかけずに集客を始めたい人に向いているサイトです。
しかし、最低限の機能しか使えないため、幅広い機能を活用したい場合は5,000円の有料プランへの変更が必要です。
その場合は、ネット予約が24時間受付可能となります。
予約数の上限や別途手数料の有無など、プランごとの条件を確認したうえで利用を検討しましょう。
EPARKリラク&エステ
リラクサロンとエステサロンに特化しているポータルサイトがEPARKリラク&エステです。
サロンの検索から予約までをサイト上で行えます。
料金体系は契約条件によって異なる可能性があるため、掲載料や来店課金の有無、手数料の条件を導入前に確認しておくことが重要です。
また、ポイントサービスがあり、業種を問わずに好きなお店でポイントを貯められます。
貯まったポイントも使うことができるため、リピート率アップにも効果的です。
サイト上に掲載する写真は、自分自身で撮影するのではなく、EPARKリラク&エステ側のスタッフが撮影してくれます。
サロンページ内に掲載する文章もEPARKリラク&エステのスタッフが代行してくれるため、手間をかけずにサロンページを作成できます。
別途費用がかかることもありません。
自分では魅力的なページを作れないと考えている方にもおすすめです。
楽天ビューティー
楽天ビューティーは、楽天グループが運営している美容に特化した集客アプリ・サイトです。
楽天ポイントを貯めたい・使いたいユーザーの集客が見込める特徴があります。
楽天会員は、20代~40代のスマホユーザーが多く、男性率が比較的高い特徴があります。
そのため、男性をターゲットにしているサロンにおすすめです。
掲載ページに関しても、楽天ビューティー側が作成してくれるので手間をかけずに自身のサロン情報を掲載できます。
料金体系は成果課金型を採用しているため、無駄な広告費用をかけずに運用できます。
ただし、成果課金型の場合、予約経路や契約条件によって費用が発生する可能性があります。
導入前には、ネット予約・電話予約それぞれの課金条件や、対象となるメニュー、手数料の考え方を確認しておきましょう。
Ozmall(オズモール)
Ozmallでは、首都圏を中心に、神奈川県や千葉県、埼玉県などのサロンが掲載されています。
働く女性をメインターゲットとしているため、ターゲット層が合えば集客に有利となるサイトです。
ただし、編集部が厳選したサロンのみが掲載される仕組みです。
掲載してほしくても、登録しただけではOzmallに載ることはできず、審査にクリアする必要があります。
掲載までのハードルが高い点がデメリットですが、掲載されれば大きな集客効果を狙えます。
掲載を検討しているなら、サロン向けページをチェックして一度担当者に問い合わせてみましょう。
費用は送客実績に応じて手数料が発生する成功報酬型とされているため、掲載条件や手数料の詳細は事前に確認しておきましょう。
ビューティーパーク
ビューティーパークは、店舗情報の発信や予約受付に加えて、コラム記事の掲載にも対応している集客サイトです。
店舗情報の発信や予約を受け付けられるだけではなく、コラム記事の掲載も可能で、悩みを抱えているユーザーにアプローチできます。
料金プランでは、月額制を採用しています。
成果課金型とは異なり、予約数や来店数が増えても一定のコスト内で収まるのでリピート客が増えた時でもコストを抑えて運用できます。
ただし、最低利用期間が1年と定められているため、途中での解約ができません。
1年経過後には1カ月ごとの自動更新となりますが、1年未満で「やめたい」となっても解約できない点に注意してください。
coming-soon(カミングスーン)
coming-soonは、サロン向けの予約・顧客管理システムです。
予約管理や顧客管理、再来店促進など、サロン運営を支援する複数の機能を提供しています。
主な機能は以下の通りです。
- すきま時間ブロック:予約と予約の隙間を自動でつなげる機能で、予約時に時間調整のお願いが自動で出る仕組み
- カミングメール:顧客の来店行動を自動化し、プッシュ通知でアプローチする機能
- coming-soon PWA:サロンのホームページを簡単に作成できる
その他にも、予約台帳の提供や外部システムとの連携、顧客管理やスタッフのシフト管理なども行えます。
ただし、無料プランが用意されていないため、売上が少ない開業したばかりのサロンだと毎月の固定費が負担になる可能性があります。
利益とのバランスを考えながら導入を検討しましょう。
エステサロン向け集客アプリ・サイトの比較表
以下の表は、各集客アプリ・サイトの特徴や料金プランをまとめたものです。
アプリ・サイトを比較検討する際の参考にしてみてください。
| アプリ名 | 主な特徴 | 向いているサロン | 予約機能の有無 | 顧客管理機能の有無 | 料金形態 | 掲載エリア |
|---|---|---|---|---|---|---|
| minimo | スタッフ個人でアカウントを持ち運用ができる | 若年層の新規顧客を獲得したいサロン | 有り | なし ※スタッフごとの顧客分析や来店履歴の確認は可能 |
成果報酬型 | 全国 |
| ホットペッパービューティー | 認知度が高く、予約受付や顧客管理にも対応している | 認知度を上げたいサロン | 有り | 有り | 要問い合わせ | 全国 |
| エキテン | 無料プランでの運用ができ、地域密着型を目指せる | 地域密着型の営業を目指しているサロン | 有り | なし | 月額制 | 全国 |
| EPARKリラク&エステ | 充実したサポート体制が強み | 初期費用を抑えて新規顧客を狙いたいサロン | 有り | 有り | 成果課金型 | 全国 |
| 楽天ビューティー | 多くの会員数を誇る楽天会員にアプローチできる | 男性客を増やしたいサロン | 有り | 有り ※高度な分析は限定的 |
成果課金型 | 全国 |
| Ozmall | 首都圏で働く女性をターゲットにしたサイト | 質の高さや上質な空間で顧客を獲得したいサロン | 有り | 有り | 成果報酬型 | 首都圏が中心 |
| ビューティーパーク | 月額制で利用できる定額プラン | 広告費を一定に抑えたいサロン | 有り | なし | 月額制 ※料金の詳細は要問い合わせ |
全国 |
| coming-soon | 予約管理・顧客管理・再来店促進など、サロン運営を支援する機能を備えている | 既存顧客への再来店促進や予約管理を強化したいサロン | 有り | 有り | 月額制 | 全国 |
エステサロンの集客では予約後のリピート促進も重要
エステサロンの経営では、新規顧客の獲得だけでなく、来店後のフォローや再来店を促す仕組みづくりも重要です。
ここでは、予約後のリピート促進が重要な理由と、LINEやアプリを活用した具体的な施策を解説します。
新規集客だけでは売上が安定しにくい
エステサロン経営では新規顧客による利益拡大も見込めますが、リピーターがいなければ安定した利益は生まれません。
開業直後は「新しいから」「気になるから」といった理由で来店につながる場合もありますが、その後の導線が未整備のままだと、関心は他の店舗へと移ります。
一定期間が経過すれば物珍しさも薄れるため、新規顧客の獲得は難しくなってしまいます。
そのため、次回予約につながる導線設計が不可欠です。
サンクスオファーの活用や適切な来店周期の提案など、明確に提示することでリピーターの獲得につながります。
新規顧客を獲得しても、再来店につながらなければ売上は安定しにくくなります。
リピート率を高める具体的な考え方や施策については、以下の記事でも詳しく解説しています。
LINEやアプリで来店後の接点をつくる
リピーター獲得を促す方法としては、LINEやアプリが有効です。
LINEの場合、来店直後にお礼や施術後のアフターケアなどを個別でメッセージすれば信頼獲得につながります。
また、数日おきに自宅でのケア方法や悩み別のコラムなどを自動で配信すれば、来店がない期間も接点を保ち続けることが可能です。
LINEミニアプリであれば、LINEの中に会員証や予約システムを組み込めるので、予約アプリを別途ダウンロードする手間もありません。
利便性が向上すればリピートにもつながるので活用を検討してみましょう。
LINEミニアプリを活用すれば、LINE上で予約受付や来店後のフォロー、クーポン配信などを行いやすくなります。
LINEミニアプリの予約システムの特徴やメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
会員証・クーポン・メッセージ配信で再来店を促す
再来店を促すためには、利用者が手軽に使えるデジタル会員証やクーポンの配信、メッセージの配信が効果的です。
これらは、主にLINE公式アカウントを活用することで構築できます。
デジタル会員証はスマホの画面で提示できる会員証です。
カード忘れや紛失を防げる利点があり、ポイントを貯めるほか、ランクアップ制度を設けることができます。
ロイヤリティアップに効果的です。
クーポンは初回体験のみで終わらせないために活用できる施策です。
リピート時に使えるクーポンや季節や顧客の悩みに合わせたクーポンなど、ターゲットに合わせてさまざまな施策を実行してみてください。
メッセージ配信は、顧客一人ひとりに合わせたセグメント配信がおすすめです。
予約日時の数日前に確認メッセージを送るほか、誕生月を迎える顧客に対して特別メニュー案内を送るなど、特別感を演出するために役立ちます。
エステサロンの集客では、新規顧客を獲得するだけでなく、来店後に継続的な接点をつくり、再来店につなげることが重要です。
会員証アプリの利用状況や、ユーザーがどのように会員証機能を活用しているかを知りたい方は、以下の調査レポートも参考にしてください。
まとめ:エステサロンの集客には自店舗に合ったアプリ・サイト選びが重要
エステサロンの集客に活用できるアプリ・サイトには、ポータル型の予約サイト、成果報酬型の集客アプリ、予約管理システム、LINEミニアプリなどさまざまな種類があります。
それぞれ特徴や料金形態、ユーザー層、対応エリア、利用できる機能が異なるため、自店舗のターゲットや集客課題に合わせて選ぶことが重要です。
また、集客アプリ・サイトに掲載するだけでは、安定した売上につながるとは限りません。
新規予約を獲得した後は、来店後のフォローやクーポン配信、会員証機能、メッセージ配信などを活用し、リピーター化につなげることが大切です。
アイリッジでは、LINE上で予約受付や会員証、クーポン配信、メッセージ配信などを実現できるLINEミニアプリの開発を支援しています。
エステサロンの予約導線を整えたい方や、来店後のフォロー、リピート促進を強化したい方は、ぜひご相談ください。








