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【iRidge面接官紹介vol.3】～プロジェクトマネージャー編～

2024.02.15 ｜採用情報

【iRidge面接官紹介vol.3】～プロジェクトマネージャー編～

iRidge面接官とは？

『アイリッジの面接官はどんな人？』
『面接ではどんなことを聴いてくるの？』
『結局、面接官はアイリッジのことをどう思っているの？』
など、アイリッジの採用活動にて面接官を担当しているメンバーの本音を引き出し、リアルな声をお届けするシリーズです。

Index

『iRidge面接官紹介』。今回のvol.3では自社プロダクト開発プロジェクトマネージャーの中途採用を担当されている加藤さんにお話をうかがってきました！

今回の面接官紹介

加藤さん
新卒でITコンサルティング企業に入社。その後、個人事業主を経て、某大手IT企業のグループ会社にて、プロスポーツのシステムプロデュースやC2Cサービスを担当。さらに、OMO関連の事業を経験し、2022年5月にアイリッジに入社。プロジェクトマネージャーとして経験を積み、現在は自社プロダクトの部長を務め、メンバーをマネジメントする役割を担っている。仙台在住。休日はサウナでリフレッシュしている。

面接で見ているポイントは？

──早速1つ目の質問です！加藤さんが面接で見ているポイントをお聞かせください。

OMO／O2O事業の会社なので、オンライン、オフラインどちらでも円滑にコミュニケーションが取れそうか取れるかどうかを見ています。また、両方ともバランスよく行えるかが大切で、会話でのコミュニケーションだけでなく、テキストなどでもしっかり意思疎通が取れるかどうか確認しています。

さらに、アイリッジのプロジェクトマネージャーの業務において、技術や知識が必要なため、専門的でなくて構いませんが、アイリッジの業務をキャッチアップできそうかどうかも見ています。

──確認するために工夫していることはありますか？

求職者の皆さんが事前に準備ができない質問をすることがあります。

面接であれば、ある程度想定される質問に対して回答を準備することができるので、あえて準備ができない質問をして、瞬発力や言葉の選び方や言い回しなどを聴くようにしています。技術面においては、面接時にアイリッジで使用する技術の説明を行うので、その際に、ご経験があるかどうかなど、入社後ギャップにならないよう確認しています。

どういう人と働きたいですか？

──続いての質問です！加藤さんが面接していて一緒に働きたいと思う方を教えてください。

周りのことを考えて、率先して動けるマインドがある人と一緒に働きたいなと思っています。

そのために、アプリを提供するクライアントだけでなく、アプリを利用するエンドユーザーのことを考えることができるか、チームのことを考えることができるか、何がしたいのか、どういうことにモチベーションを感じるか？などを面接の際に確認しています。働く上で、大切にしているところ等価値観の方向性が近くないと、チームとしてお客様により良いものを提供していくことが難しいと思っています。

今も働き続けている理由は？

──ここからはご自身について伺っていきます。加藤さんがアイリッジで働く理由を教えてください。

前職でプラットフォームって強いなと思っていました。アイリッジは8,000万以上のMAU（月間アクティブユーザ数）を獲得できており、膨大なデータを持っている点が強みだと思います。プラットフォーマーになれる会社は強いです。その規模に行きつくまでが大変なのですが、アイリッジは既に膨大なデータを保有しているので、さらなる価値を提供できるのではと思っています。出来上がっていたら、面白くない。スマホアプリはまだまだ開拓の余地がある。そういった点が今もアイリッジで働き続けている理由です。

フルリモートの働き方について

──現在、加藤さんはフルリモート勤務だと思いますが、その点もアイリッジで働いている理由ですか？

そうですね。フルリモート勤務は非常に助かっています。現在、仙台に住んでおり、フルリモート勤務ができるという点は大きいですね。

また、働く場所もそうですが、フルリモートのいいところは、自分のやりやすい環境を自分で作ることができるので、ネット環境やPC設備など自分に合ったもので揃えています。その点、自己負担しないといけない部分もありますが、リモート一時金として2万円の支給や毎月5,000円のリモート手当があるので、自己負担を軽減できています。

──逆にフルリモート勤務で大変なことを教えてください。

前職からリモートでのマネジメントは行っていましたが、強いて言うなら、メンバーとのコミュニケーションは工夫が必要ですね。コミュニケーションパターンはメンバーによって異なり、また性格も違うので、会話の頻度や伝え方など、適切なコミュニケーションが取れているかどうかはいつも気を付けています。

──フルリモート勤務で工夫していることがあれば教えてください。

どうしても画面越しだと印象が変わるので、初回は必ず、対面で会ってコミュニケーションをとるように工夫しています。

対面で会っておくことで、お互いの雰囲気をつかむことができるので、そのあと、リモートになってもコミュニケーションがとりやすくなると思います。それ以外は特に出社していなくても変わりなくできています。

働いていてよかったと思う事は？

──加藤さんがアイリッジで働いてよかったと思うことは何ですか？

働き続けている理由と同じになりますが、8,000万以上のMAUを獲得しているようなプロダクト、言い換えると生活に密着した、普段自分も使っているアプリの中で動いているプロダクトに関われていることですね。

また、スマホアプリは成功パターンがまだまだ確立していなくて、各社試行錯誤しているし変化の早い領域なので、自社プロダクトをより良いものにする余地はまだまだたくさんあると思います。そういったところをどんどん改善していくことが働き甲斐に繋がっていると思います。

最後に

──いろいろなお話しをしていただき、ありがとうございました。最後に、プロジェクトマネージャー職に興味を持っている求職者へメッセージをお願いします。

出来上がった会社だとしがらみも多いと思いますが、アイリッジはまだまだ成長段階の会社です。そういったしがらみも少ない環境で、会社にそして社会に大きいインパクトを残してみたいと思っている方は向いていると思います。また、アイリッジのプロダクトはまだまだ改善するところがたくさんあるので、一緒により良いプロダクトを作っていく仲間を募集しています。よろしくお願いします。

求人情報
【アイリッジ】〈リモート〉プロジェクトマネージャー（自社プロダクト開発のPM職！）
【アイリッジ】〈リモート〉プロジェクトマネージャー（スマートフォンアプリの受託開発PM職！クライアントワークあり）
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