多様なバックグラウンドを持つマーケティング部メンバーが語る「成長と働きやすさ」

皆さん、こんにちは！アイリッジ人事・採用担当の川田です。
今回は、現在新メンバーを募集しているマーケティング部にインタビューを実施しました。

経歴も得意分野も異なるメンバーが集まるマーケティング部。
部長の築原さん、松岡さん、江口さん、酒井さん、榎本さんにアイリッジのマーケティング部ならではの仕事の魅力や働き方、そしてチームの雰囲気について、ざっくばらんに語ってもらいました！

ー メンバー紹介【マーケティング部】

※写真右から築原さん、松岡さん、榎本さん、酒井さん、江口さん

川田：まずはみなさんのご経歴を教えてください！まずは部長の築原さんからお願いします。

築原さん／部長：BtoCのEC領域で事業全体の統括や、SaaS（BtoB）を経験し、アイリッジでは主にアプリを中心としたリード獲得から受注までを担うマーケティングをリードしています。今期からマーケティング部はアイリッジだけではなく、グループ全体のリード獲得やインサイドセールス領域も推進しています。

松岡さん：不動産業界で総務・労務などのバックオフィスを担当後、アプリビジネスを行う会社で営業推進やCS業務を3年ほど経験し、マーケティング業務を経てアイリッジにリファラル（紹介）で転職しました。今はコンテンツ作成、ツール管理、展示会、そしてメンバーの補佐業務と幅広く関わっています。

江口さん：私は少し変わっていて、音楽大学出身です（笑）。4年間イベントホールの舞台で照明や音響の仕事をしていました。その後IT業界に転身し、様々な業界でウェブサイト制作をリードしてきました。アイリッジではWeb担当をしています。

酒井さん：新卒で業務用冷蔵庫の営業を経験後、アフィリエイトや自習室の店舗マネージャーとして集客経験を積み、前職では個人事業主としてウェビナーの集客支援をしていました。アイリッジではその経験を活かして、ウェビナー業務に加え、リスティング広告運用や展示会周りの業務も担当しています。

榎本さん：私は新卒から5年間不動産会社で営業をして、その後1年半toCマーケティングにも携わりました。今はその経験を活かしてインサイドセールスや、メルマガ配信などを担当しています。

 

ー 私がアイリッジを選んだ理由

川田：皆さん、本当に多様なバックグラウンドをお持ちですね！そんな皆さんが、なぜアイリッジを選ばれたのか、入社の決め手についても教えていただけますか？

松岡さん：私はリファラルでの入社なんですが、面接を通じて、アイリッジの皆さんや会社全体が真面目だなと感じたことが決め手でした。

榎本さん： 併願企業もありましたが、「マーケティングがやりたい」という軸が明確にある中で、アイリッジはそれぞれ役割はあるものの、みんなで協力しながら仕事をする雰囲気で、幅広く業務を学べそうだと感じた点が決め手でした。

酒井さん：これまでウェビナーメインの仕事をしていて、もっとマーケティング領域を広げたいと考えていました。アイリッジの求人を見て、ウェビナーも続けつつ、より広範なマーケティング経験を積めそうだと感じました。
また、前職まで一人で仕事をする機会が多く、チームで仕事をすることが久しぶりだったこともあり、「職場の雰囲気」や「どんな人がいるのか」も重視してアイリッジへの入社を決めました。

江口さん： 面接内で、面接官の方が「新しいことをしよう」と言ってくれたのが一番の決め手でしたね。実際に入社後も、それなりに新しい経験ができています。

築原さん： WebにおけるCookie制限など、今後のWebマーケティングの課題に直面していた中で、事業会社が持つアプリの強みに強く惹かれました。プラットフォームとしてのアプリの重要性が高まる中で、その最前線を走るアイリッジに魅力を感じました。また、私はデータドリブンな思考が好きで、数字に基づいた提案ができるプラットフォームである点や、事業の幅広さも大きな決め手となりましたね。

 

ー マネージャーが語るマーケティング部の雰囲気とメンバー像

川田：築原さん、マネージャーとして心がけていることはありますか？

築原さん： マネジメントは「1000人いれば1000通りある」と常々感じています。
その中で私が最も重視しているのは、メンバーの「モチベーションコントロール」ですね。
どうすれば仕事を楽しんでもらえるか、一人ひとりのキャリアや性格に合わせたアプローチを大切にしています。モチベーションの上げ方・下げ方も人それぞれなので、そこが難しさでもあり、面白さでもあると感じています。

川田：「モチベーションコントロール」とても大事ですよね！
皆さんはどんなメンバーですか？雰囲気なども教えていただけますか？

築原さん：マーケティング部のメンバーは、「自分の領域を明確にしていて、他責にしない人たち」が多いですね。リモートワーク中心でありながらも、お互いにコミュニケーションが取りやすく、明るい雰囲気のチームだと感じています。

川田：明るいチームの雰囲気、すごく伝わってきます！

 

ー メンバーから見た部長ってこんな人

川田：メンバーの皆さんから見た築原さんの印象もぜひお聞かせください！

酒井さん：すごく俯瞰で見てくれるので、安心して仕事に取り組めます。

松岡さん： 「寡黙に見えて、実はたくさん話す」という意外な一面もあります。
声の周波数が合わなくて聞き取れない時もありますが、メンバーはちゃんと聞き返して会話を成立させていますよ（笑）。

榎本さん： みんなが同時に聞き返す時もあります…（笑）。

築原さん： 聞こえてないのに適当に返事している時はバレてますからね。

 

ー こんな人がマーケティング部にマッチする！

川田：ここまでのインタビューでもすごく和気あいあいとしている印象が伝わってきますが、アイリッジのマーケティング部にはどんな人が合うと思いますか？

築原さん：「自己実現」の欲求が強く、「こうなりたい」という明確な目標を持ち、それに向けて行動できる人ですかね。幅広い業界からの応募を歓迎しています。
一定のスキルセットは状況に応じて求めるものの、成長意欲を持って取り組める人であれば大歓迎です。

松岡さん： 自分で気が付いて、どんどん行動してくれる人が理想です。業務内容は多岐にわたるので、自ら課題を見つけたり、積極的に手を挙げたりできる人が活躍できると思います。

榎本さん：マーケティング部では毎日朝会を実施していて、趣味の共有（例えば韓国ドラマの話など）で盛り上がることもよくあります。気軽に話せる、コミュニケーションが良好な人がチームに馴染みやすいですね。

酒井さん： 自分が好きなものが「野球」「ランニング」「タバコとお酒」なので、これらが好きな人も大歓迎です（笑）。共通の趣味を通じてコミュニケーションを深めることも、チームワークの秘訣の一つだと思います！

 

ー アイリッジのマーケティング部だからこそ経験できること

川田：アイリッジのマーケティング部で働くことで、どんな経験ができるのでしょうか？他社ではなかなか経験できないようなことはありますか？

江口さん： 「やりたい」と思ったことは、自分で情報を集めて承認を得て、実行するところまでできるのが大きな魅力ですね。

松岡さん： 自分から手を挙げさえすれば、その可能性とチャンスは大きく広がります。

酒井さん：「こういうことをやりたい」と伝えれば、やり方を教えてもらえる環境です。プロジェクトの進行も担当するため、大きなやりがいと責任感を持って業務に取り組めます。

川田： 具体的に、最近手を挙げたことで実現できた事例があれば教えてください！

榎本さん：私はインサイドセールスの数字を可視化するためのツール導入を提案し、現在その準備を進めているところです。

松岡さん： タスク管理ツールを導入して、チーム全体のタスクを見える化しました。ミーティングの効率化も提案して、実際に運用を開始しています。

川田：実際に意見を出して、実現できていることがたくさんありますね！

 

ー 働きやすさの秘訣：リモートワークと柔軟な働き方

川田： アイリッジの働きやすさについても伺いたいです。特に、松岡さんは産育休から復帰されたご経験がありますがいかがでしたか？

松岡さん：はい、産育休からスムーズに復帰できました。復帰時はメンバーも上司も快く受け入れてもらえて感謝しています。コロナが落ち着いてからもリモートで働けるのが、子育てしながらフルタイムで働く上で本当にありがたいです。
もし毎日出勤だったら、フルタイムで働くのは難しかったと思います。 勤務時間は9時から18時が目安ですが、お昼休憩中に家事（洗濯、夕食の準備、食器洗い）を済ませるなど、時間を有効活用していますね。

フレックス制度も大いに活用しています。
病院への通院や子どもの保育園の送り迎えなど、柔軟な時間調整が可能で助かっています。

榎本さん： 私は趣味が多いので、夜の時間を趣味に充てられる時間の融通の利き方が、仕事のモチベーションにも繋がっています。

酒井さん： 前職が個人事業主で在宅での仕事が多かったため、フル出社への不安があったのですが、アイリッジではリモートで作業できるので、環境の変化なくスムーズに仕事に入ることができました。

川田：リモートワークがメインとなる中で、コミュニケーションの工夫はされていますか？

松岡さん： 毎日、強制ではないものの朝会を設けていて、メンバー間でコミュニケーションを取ったり、業務で困っていることを相談したりできる場になっています。

築原さん： 隔週に一度のマーケティング部の出社日には、会議室などで集まる場所を確保し、コミュニケーションを活発にしています。「すぐに聞ける状況であること」を意識していますね。

松岡さん：マーケティング部は他部署との連携も多いので、10階や11階のオフィスを行ったり来たりして、様々なメンバーと話す機会を積極的に設けています。

 

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川田： 皆さん、本日はありがとうございました！

今回の対談を通じて、マーケティング部のみなさんが互いに協力し合い、主体的に仕事に取り組んでいて、とても魅力的で働きやすい環境であることが伝わってきました。

「新しいことにチャレンジしたい」「自ら行動して成長したい」「チームで協力しながら働きたい」という方は、ぜひご応募お待ちしております！

▼募集要項
【アイリッジ】デジタルマーケティングディレクター／自社プロダクトマーケ／テクニカルディレクター／マーケティング部

【アイリッジ】コンテンツマーケター／自社サービスマーケティング・リード獲得／デジタルマーケ・Webマーケ

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