O2O事例:ヴァージンモバイルのリアル宝探しアプリ
はーい、こんにちは!オツオです!
みんな、3連休はどう過ごしましたか?
オツオは温泉に行ってゆーっくりしました。 気持ちよかったな~♪
さて、今週もオツオのO2Oブログ、元気にいきましょー!
街中に豪華賞品がバラまかれてる?
今回ご紹介するのは、位置情報を使ったとっても面白い取り組みだよ♪イギリスのヴァージングループ傘下にあるヴァージンモバイルがオーストラリアの街中を舞台に展開したゲーム。
このゲームアプリをインストールして立ち上げると、賞品が街中に散りばめられていて、それを探し当てるんだけど、最高賞品はなんとヴァージン空港で行く5万ドルの旅という豪華絢爛なゲーム!
その他にもネスプレッソマシーンや、ソニーの32型TVやヴァージンのギフトカードなど、最大1度に3つの賞品を獲得できたみたい。全部1度にゲットできたら、とっても嬉しいよね♪
アプリ内には賞品の場所が示されている実際の街のマップが表示され、50メートル圏内に近づくと獲得!結構簡単に聞こえるよね。
ユーザーをエキサイトさせるスパイス
でもユーザーを楽しませるためにはこれだけじゃないんだな。やっぱり。
すでに賞品をゲットしたユーザーが100メートル圏内にいる場合は、他のユーザーはそれを横取りできるっていう仕組みなんだって。
気が抜けないな~! あとちょっとでゲーム終了っていう時に取られたらメチャクチャ悔しい!!
オツオは草食系だから、横取りとか怖くてできないかもしれない・・・。
でも横取りされたら恨んじゃう!
ヴァージンモバイルが伝えたかったこと
このキャンペーン、何を伝えたかったのかというと、 スマホユーザーは電話機能についで、ゲームを利用するシーンが多いってことで、「安いのに使える携帯」っていうのをアピールしたくてやったんだってさ。
なるほどね~。 でも、他の携帯でやっているユーザーもいる中でどうやって伝わったのかな?という疑問は残るものの、アイディアとしてはとっても面白いので、アイリッジでもこういうことを近々やれたらいいなーとオツオは思います!
いろいろ問題もあったみたいで、ユーザーからの投稿によると、GPSのチートプログラムでズルする人がとっても多かったんだって。
そういった声も取り入れながら、実際に実施するときはそういったプログラムの制御もちゃんと考えていかないとだね!勉強になるなぁ~。
では今日はこのへんで!おっつ~♪
参考URL
① http://www.virgin.com/news/virgin-mobile-launches-game-of-phones http://adgang.jp/2013/11/44347.html