O2O事例:進化を続けるファーストフード
こんにちは!オツオです!
桜が徐々に色づきはじめ、外で過ごしやすい季節になってきましたね。
お昼ご飯はファーストフードで買ったハンバーガーを片手に、少し早いお花見をしようかな♪
お腹が空いてきたのでどのお店に行こうか調べていたら、海外ファーストフード店で取り組まれているO2Oニュースがいっぱい★
さっそく見て行きましょー!
マクドナルド(スペイン)無料Wi-Fiのネットワーク名を通じて集客
最近、どのお店に行っても無料のWi-Fiサービスが入っているから嬉しいよね♪
動画好きなオツオとしては、Wi-Fiが入っていないお店にはあまり長時間居れないなぁ…。
この無料のWi-Fiサービスは海外でも多数導入されていて、オツオが憧れる情熱の国・スペインでも、たくさんのレストランやファーストフード店で無料のWi-Fiサービスを提供しているみたい。
スペインのマクドナルドでも同様のサービスを提供しているそうですが、Wi-Fiの電波は店の外や近隣のレストランにまで及んでしまうので、“マクドナルドのお客様ではない方にまで利用できてしまう”という本意ではない使い方をされることも…。
そこでマクドナルドでは、その状況を逆手に取って店の外でマクドナルドのWi-Fiサービスを利用されるている方を店内に誘導するべく、ある方法を考案!
スマートフォンやタブレットでWi-Fiの設定をオンにすると、近くで使用可能な無線LANネットワークの一覧が表示されますよね★
その一覧に表示されるマクドナルドのネットワーク名を、
など、シーンに合わせたマクドナルドに行きたくなるメッセージに変更!
う~ん、現代人の習慣×店舗へのきっかけ作りがうまいアイディアだなぁー。
ウェンディーズ:モバイル決済
赤毛、三つ編み、そばかすの女の子が目印のウェンディーズ★
全米のハンバーガーチェーンとしてはマクドナルド、バーガーキングに続いて第3位の規模で、全世界で6,560店舗を展開しているんだって!
オツオはウェンディーズに置いてあるケチャップが大好きで、いつもポテトを頼んだら大量にケチャップを付けて食べるよ!
米国のウェンディーズでは、iOSアプリで全米5,800カ所の店舗でモバイル決済を可能にするサービスをリリース。
店舗でのモバイル決済事例は、以前このブログでも紹介してきた通り大流行だねー★
※参照:O2O事例:米国スターバックス「My Starbucks Rewards」
お客様はウェンディーズアプリにプロフィールを作成すると機能が有効になり、モバイル決済が可能な最寄りの店舗を確認することができるみたい。
ウェンディーズでモバイル決済を利用する際は、
まずアプリをタップ → 画面に6桁の番号が表示 → それをレジ係に伝える → 完了!!
通常のモバイル決済のフロートは少し違っていて、バーコードのスキャン無しでお会計処理されちゃう!
この機能があればお財布を持ち歩く手間が無いし、長蛇の列も緩和されて待ち時間が短くなるし、良いことづくしだよね!
モバイル決済システムは、マクドナルド・バーガーキング・チポトレ、ドミノ・ピザ・ピザハットなどなど、トライアル含めて各アプリ内のサポート機能として拡充されるみたい!
他の業種でも増えてくるだろうから、これからもチェックしていくよ!
ハンバーガーの画像を見ていると、お腹が空いてきたなぁ。。
流行りものは、まずはチェックしなきゃ!
今から買いに行ってきまーす★★
それではみなさん、おっつ~~♪
参考URL: http://markezine.jp/article/detail/18221 http://www.kero4.com/archives/2014/03/25/25103.html