知らないとまずい?押さえたいチャット(対話型)サービス
少し前から注目を浴びているチャット(対話型)サービスですが、ここ最近様々な業種で採用されており、AIや人を介した様々なサービスがユーザーの利便性向上に繋がっています。
今回はアパレル業界を中心に、チャット型のサービスをご紹介させて頂ければと思います。
1.SENSY
皆さんも既にご存知かと思いますが、SENSYは「手のひらに、スタイリストを」をコンセプトにした、「ファッション×人工知能」では日本で1番進んでいるサービスです。UIもチャット(対話型)が採用されており、その人の好みを学習して膨大な商品の中からオススメの商品を紹介してくれたり、好きなアイテムに合うコーディネートを選んでくれたりと、日々時間に追われているビジネスマンにとっては嬉しいサービスです。
また、人気のモデルやスタイリストのファッションセンスを借りてトレンドアイテムもチェックできるので、新しい発見ができますね。
最近ではファッションだけに収まらず、食の分野にも進出しているようなので、これからの展開が楽しみです。
2.STYLER
SENSYとは違い、STYLERはユーザーがいま欲しいものや気になるものを投稿すると、STYLERに加盟しているブランドから直接ショップスタッフが提案してくれるサービスです。
「ショップとつながるファッションSNS」をコンセプトに、ユーザーとショップのコミュニケーションの架け橋を目指しています。最終的には実店舗に足を運んでもらい、気に入った商品や店舗の世界観を伝えるというO2Oサービスです。
3.CALNA
CALNAはファッション業界ではなく、食の分野でAIを活用したパーソナルトレーナーのサービスを提供しています。
アメリカの最新栄養学とベテランパーソナルトレーナーのノウハウを基に、チャットの会話を通して食事の好みや生活スタイルなどを学習し、無料で最適な健康・ダイエットのサポートを実現してくれます。最近お腹周りの脂肪が気になるといった方は、一度使ってみてはどうでしょうか。
いかがでしたでしょうか?
チャット(対話型)サービスはAIの発展でいろんな業種でも活用できると思いますので、今後の動きには要チェックですね!