デジタルアシスタントデバイスで私たちの生活はどう変わる? Amazon Echo Show 発表!

アメリカを中心に話題のAmazon Echoシリーズに新たにラインナップされた「Amazon Echo Show」。先日のブログでも紹介しましたが、すでに累計3,000万台出荷を突破している言われる同シリーズに「見せる」デジタルアシスタントデバイスがついに加わりました。

コンシューマーユースに仕立てられたこの動画を見ると現在のところスマートホーム実現の一助にすぎないようにも見えますが、Time誌が報じている個人の声紋を判別する技術(※Amazonでは「Voice ID」と呼ばれるらしい)をAlexaが習得しビジネスユースでの利用が加速すると、映画マイノリティレポートやマトリックスの世界観の実現は遠い未来ではなく実はもうすぐそこなのかもしれません。

そこで今回「Amazon Echo Show」をこんなビジネスユースに当てはめたらどうだろう?!なアイディアを3つ考えてみました!(以下)

 

1. Amazon Echo Show × 券売機

今や都市圏近郊の券売機でタッチパネル化されていない所の方が少ないと思いますが、まだ漢字がよめない小学生や、路線図を見上げたり文字の小さいタッチパネル操作をしたりなどを負担と感じるご年配のかた、はたまた2020年東京オリンピックイヤーで一気に増加が見込まれる外国人観光客の利用などを想定した際に、まだまだアクセシビリティ改善が行えそうです。

そこで「Amazon Echo Show」の登場!『券売機前で行先を告げると、お客様にルートと金額を音声&画面で提示。あとはお金を入れて発券するだけ。もちろん外国語対応。』みたいなことが実現できればお客様に喜ばれるかもしれませんね。また頭では理解しているものの急いでいる時など「早くしてくれないかな」「なにチンタラやっているんだ」などと心の狭い感情を持ってしまいがちなビジネスマンにとっても副次的な効果があらわれるかもしれません。

2. Amazon Echo Show × カフェ

電源貸出や無料WiFiなど最近ではカフェでパソコンやスマホ利用するのもストレスなく行えるようになってきましたね。一方、IT利用にあたっての居心地の良さが担保された結果、ビジネスマンや学生の仕事勉強利用増加とともに回転率が悪化し、お店によっては経営悪化につながるケースもあるようです。なかには回転率向上のために敢えて居心地よくさせないよう、くつろげない椅子、くつろげないテーブル間隔、などお客様ファーストではない対策をとるお店もあるとか。今後カフェでなんの気なしにのんびりぼーっと物思いにふける、久々に逢った友人とのゆったりした空間で世間話を・・・なんてことが許されない風潮になっていってしまうのは世知辛いですよね。

そこで「Amazon Echo Show」の登場!『居心地のよいくつろげるカフェテーブルに1台のAmazon Echo Show。1人でお越しのお客様には手持無沙汰解消のため気分に合わせたミュージックビデオや美容院に行った際に手渡されるファッション情報紹介が、気の合う友人とお越しのお客様には会話に出てきたインテリア家具の紹介が、お仕事中や勉強中のビジネスマンや学生には休日に向けたプチ旅行紹介を、などくつろぎ空間に溶け込んだ形の丁度よいレコメンドがされる。商品やサービスの広告エンゲージ率が余暇時間(≒くつろぎ時間)に最大化されるとした場合、お店はレコメンド主である企業からの広告露出フィーが得られ、レコメンド主は一方的でないごく自然な流れで広告露出が行える。』みたいなことが実現できればお店側・お客様側・第三者の三方よしが描けるかもしれませんね。

3. Amazon Echo Show × パン屋

人気のパン屋さんやお昼時のパン屋さんって、レジがものすごく混みますよね。なぜってパン同士がくっついて味を損なわないようにひとつずつ袋に包んでくれるあの作業があるからです。私のよく行くお店の休日お昼時間なんかはレジ打ち1名包装1名の2名体制×4で対応していたりもしていて、1人でレジ打ち・包装・会計までやられているケースなんかではお店側のプレッシャーも相当だろうと思います。いっそのことスーパーのレジのようにバーコード読み取りで解消できないものだろうかと思いましたが、焼きたてのパンのせっかくのいい香りを封じ込めた上、はたまた蒸気で萎びれてしまっては興ざめです。パンにバーコード表示された短冊を個別につけていく作業労力も現実的ではなさそうです。

そこで「Amazon Echo Show」の登場!『パン名を読み上げていきながら、パン包装。読み上げられたパンは集計され、お客様に金額を音声&画面で提示。お財布からお金を出しているころには包装も完了し、あとは会計を済ますだけ。』みたいなことが実現できればお店側・お客様側双方喜ばれるかもしれませんね。

 

 

いかがでしたでしょうか?今後ヒューマンインターフェイスデバイスがボイスファーストになっていくのだとしたらビジネスシーンでも大きな変化が起こるのかもしれません。Amazonだけでなく、GoogleやLINEの動向も要チェックですね!

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