顧客の購買行動を促進するアプリクーポンとその特徴

はじめまして。8月からマーケティング部に加わった中川です。

これまでまったく違う業界でマーケティングを担当してきました。
これまでの経験とアイリッジで学んだことのコラボレーションで、皆さまに新しい何かをお届けできればと思います。

FANSHIPには「顧客とのリレーションシップを高めファン化する」ための多彩な機能が用意されています。
そんな中で、今回はアプリユーザーに強力に働きかけをすることができる「クーポン」についてお話しします。

 

 

1.クーポンとは

クーポンとは、紙から切り離して使う優待券・割引券のことをいいます。
「切り取る」という意味のフランス語がもとになっており、転じて「切り取って使う紙」を指すようになりました。

以前は優待券のついたチラシがよく配られていましたが、最近はあまり見かけなくなりましたね。
一方で、ECサイトでのお買い物やアプリの世界にもクーポンが登場しています。
インターネットやアプリだからこそ実現できる、新しい発想のクーポンも少なくありません。

元来の「切り取って使う」というところからは離れつつありますが、お使いのアプリを起動した際にはぜひクーポンにも注目してみてください。

 

 

2.クーポンの利用状況

様々な企業や店舗がクーポンを提供していますが、実際にはどの程度利用されているのでしょうか。

下記は、オンラインサービスを使ってクーポンを利用する頻度を調査したものです。
全年代で見ても、24.4%が週に1回以上、さらに66.3%もの人が1ヶ月に1回以上クーポンを利用しています。
これ以外にも店頭でのクーポン利用もありますので、クーポンが生活に溶け込んでいることが見て取れます。

出典:ネオマーケティング「10代~60代のスマートフォンを持っている男女1000人に聞いた​「オンラインクーポンに関する調査」」
※画像は上記データをもとにアイリッジにて作成

インターネットやスマートフォンの利用は、もはや若年層だけのものではありません。
オンライン・オフラインに限らず、どの年齢層をターゲットにしたアプリであってもクーポン機能は重要度を増していると言えるでしょう。

 

 

3.クーポンを配布するメリットとは

では、クーポンを配布するとどんなメリットがあるのでしょうか。
一般的には以下の3つがあげられます。

①新規ユーザーの獲得
クーポンを配布することで、新規ユーザーに認知されたり、認知はしていたけれど利用を迷っていたユーザーに利用を促したりする効果が期待できます。

②リピーターの獲得
次回利用時の割引クーポンなどを配布することで、継続した利用を促すことができます。
有効期限を設定することで、利用間隔を誘導することも可能です。

③顧客単価の増加
〇円以上の利用で割引、××と同時購入で割引、などのクーポンを発行することで、アップセル・クロスセルを狙うことも可能です。

実際に、クーポンの存在がどの程度普段の買い物に影響しているかを見てみましょう。
クーポンがあることで買い物が増えたと回答した人が、減ったと回答した人を大きく上回っています。
クーポンによる割引以上の購買行動を引き起こしている様子が見えます。



出典:ネオマーケティング「10代~60代のスマートフォンを持っている男女1000人に聞いた​「オンラインクーポンに関する調査」」
※画像は上記データをもとにアイリッジにて作成

 

一方、クーポンのデメリットとして、割引や特典がない状態で利用してもらえなくなるということがよく言われます。
どのようなユーザーをターゲットに、どのような効果を狙うのかをきちんと検討したうえで、最適なクーポン戦略をとっていく必要があります。

 

 

4.アプリクーポンの特徴

このように多くの店舗やサービスにとって重要となりつつあるアプリクーポンですが、紙のクーポンと比べてどのような特徴があるのでしょうか。

①簡単・手軽なクーポン体験
紙のクーポンは、切り取ったりそれを利用する店舗まで持っていく必要があります。
割引券を持っていたのに、バッグに入れ忘れて使えなかったという経験をされた方も多いのではないでしょうか。
スマートフォン1台でいくつもの店舗のクーポンを持ち運ぶことができるアプリクーポンなら、ユーザーに確実に利用してもらうことができます。

②ターゲットを絞って効果的にクーポン配信
アプリクーポンでは、配信するユーザーを様々な切り口で限定(セグメント)することが可能です。
例えば、「20代女性」などの属性や、「30日以内に来店した」などの行動履歴でターゲットを絞り、効果的にクーポンを配信できます。

③ユーザーとの接点を増やすクーポン配信方法
プッシュ通知を利用してクーポンを配信することで、クーポンを発行してすぐにユーザーに届けることができます。
位置情報を活用すれば、今来店しているユーザーや店舗の近くにいるユーザーにクーポンを配信することも可能です。
アプリクーポンでユーザーの来店・購買行動を促進することができるのです。

④分析でさらに戦略的なクーポン施策を
アプリでは、紙のクーポンでは難しかったクーポン利用ユーザーの属性や行動履歴などが詳細に分析できます。
その分析結果を利用することで、次回のクーポン配信の効果をさらに高めていくことができるでしょう。

 

 

5.まとめ

ここまでお話ししてきたように、アプリのクーポン機能は様々な効果を生み出します。
クーポン機能があることで、アプリの認知や新規ダウンロード促進に寄与し、さらにはいくつもある同種のアプリの中からユーザーに選んでもらう一押しになり得ます。

また、以前のブログ(URLリンク)でもお話しした通り、ユーザーがプッシュ通知をONにする理由の第2位として、クーポンが届くことがあげられています。
クーポン機能の有無は、ユーザーにプッシュ通知をONにさせることも促し、その結果アプリの継続率も高くなるという効果を生み出します。

アプリクーポンを上手に利用して、ユーザーとのコミュニケーションを図っていきましょう。

 



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顧客のオンライン行動履歴(アプリ上の操作履歴)とオフライン行動履歴(位置情報)を統合・分析して結び付きの強さ(ファンレベル)ごとにセグメンテーションでき、分析後は、自社アプリでの施策に加え、自社アプリよりもLINEを通じたコミュニケーションが有効な顧客にはLINE公式アカウントでのプッシュ通知やOne to Oneトーク等での施策も可能です。
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