LINEミニアプリのデメリットを解説!利用時の注意点やメリットもあわせて解説

LINEミニアプリのデメリットを解説!利用時の注意点やメリットもあわせて解説

LINEミニアプリは、お店の予約や順番待ち、モバイルオーダー、決済など、さまざまなサービスを提供できるアプリです。近年はLINEミニアプリを活用したマーケティング戦略を組み立てている企業も多く、さまざまな業種から注目されています。

しかし、LINEミニアプリの開発・運用にデメリットもあるため、利用の際には注意が必要です。そこで今回は、LINEミニアプリのデメリットや注意点をはじめ、活用事例などもご紹介します。LINEミニアプリの開発・運用を検討している方は、参考にしてみてください。

LINEミニアプリとは?

LINEミニアプリとは?

LINEミニアプリは、LINEのアプリ上でさまざまな企業やお店のサービスを利用できるWebアプリとなっています。LINEミニアプリはインストールが不要で、LINEの公式アカウントがあれば利用できます。スマホに多くのアプリをインストールしてしまうと、重くなって動作が遅くなる可能性があり、あまりたくさんのアプリを入れたくないユーザーも多いはずです。

しかし、LINEミニアプリはWebアプリなので、アプリをインストールする手間も動作が遅くなる心配もなく利用しやすい点が特徴です。LINEミニアプリは2019年6月27日のLINE CONFERENCEにおいて発表されたサービスで、手軽に利用できることからこれまでもユーザーはもちろん企業でも活用されるようになってきています。

LINEミニアプリについては以下でも詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

LINE公式アカウントとの違い

LINEミニアプリは、LINE公式アカウントとは異なるサービスです。LINE公式アカウントは、相手とのメッセージのやり取りや情報発信などに活用できるコミュニケーションアプリとなっています。利用するにはアプリのインストールが必要で、メールアドレスや電話番号での認証が必要です。

その一方で、LINEミニアプリはLINEのアプリ内においてお店の会員証やポイントカードを提示したり、予約受付をしたりキャッシュ決済といった機能を利用できるWebアプリとなっています。インストール不要で誰でも手軽に企業やお店のサービスが利用できるので、ビジネスツールとしても役立てられています。LINEミニアプリはLINE公式アカウントとは違って導入するためのコストが必要になりますが、会員証提示や予約、決済など、店頭での利便性が向上するため、コストパフォーマンスが高いです。

LINEミニアプリのデメリットや注意点

LINEミニアプリのデメリットや注意点

誰もが手軽に利用できるLINEミニアプリですが、利用するには注意も必要です。ここでは、LINEミニアプリのデメリットや注意点をご紹介します。

LINEミニアプリの審査に時間がかかることがある

LINEミニアプリは、LINEヤフー株式会社が運営・提供しているため、利用するためには事前に審査を受ける必要があります。審査は、「LINE Developersコンソール」の「審査申請」から依頼することで開始されます。詳しい審査内容は不明ですが、審査終了までには1週間~2週間程度の期間がかかり、審査の際にリジェクトされた場合にはさらに数日かかるため、利用するまでに時間がかかることがデメリットのひとつです。

なるべく早く審査を通過するためには、審査前にLINEミニアプリのガイドラインやルールを十分に確認して理解しておかなければなりません。例えば、LINEミニアプリのアイコンの作成やランドスケープモードのセーフエリア、カスタムアクションボタンの実装などです。

開発・運用にはコストがかかる

LINE公式アカウントは無料利用できますが、LINEミニアプリを開発・運用するにはコストがかかります。ただし、開発に伴ってLINEヤフー株式会社へ料金を支払うのではなく、利用したい機能をそれぞれの店舗で開発・運用する際に開発手法に合わせた利用料金がかかる仕組みです。

LINEミニアプリの開発・運用には、個別に開発する方法と開発済みのパッケージを利用する方法があります。パッケージを利用する場合は、初期設定や月額料金を支払いのみになるので数万円~数十万円が相場になりますが、個別開発の場合は初期開発費用・運用費・保守費用などがかかるため、簡単な機能であっても約100万円~200万円かかります。個別開発でも、より複雑な機能・仕様を求める場合には約300万円~500万円になることもあるため、コストには注意が必要です。

個人での開発が難しい可能性がある

開発には個別開発とパッケージを利用する方法の2つがあります。しかし、個別開発を選択した場合、パッケージよりもカスタマイズの幅も広いため、システム開発に関する知識を有していない場合は対応すること自体が難しくなります。

LINEミニアプリはHTML5でほとんどの仕様が利用可能です。LINE公式アカウントはストア申請済みのため、システムを構築するには1度の開発で運用できます。

しかし、他にアプリ開発に利用されるReactやVueといったライブラリやフレームワークを活用しなければ開発期間を要する可能性があるため、システム開発の知識が必要です。システム開発に詳しくない方は、外注するかパッケージを利用する方法で利用しなければなりません。

プライバシーとセキュリティのリスクに注意する必要がある

LINEミニアプリを開発するにあたって、ユーザーの個人情報を扱う可能性がある場合にはプライバシーとセキュリティなどのリスクに十分な注意が必要です。LINEのセキュリティ体制に不信感を抱くユーザーも少なくないため、不正アクセスや個人情報漏洩といったリスクを最小限にする情報管理体制の整備が必要不可欠です。

例えば、HTTPS通信や入力データのバリデーション、セッション管理、API保護といったセキュリティ対策をはじめ、プライバシーポリシーの策定も必要になってきます。プライバシーとセキュリティを保護するべくプライバシーポリシーを策定すれば、ユーザーからの信頼獲得にもつながります。プライバシーとセキュリティに関するリスクを理解した上で、適切な対策を講じましょう。

LINEミニアプリの利用には制限がある

LINEミニアプリには、サービスメッセージを送信できる機能がありますが、ブロックしているユーザーであってもメッセージを届けられる伝達力を持つため、LINEミニアプリ起動から1年以内で計5回までという制限があります。サービスメッセージは、LINEミニアプリから購入通知やポイント失効などを知らせることができる独自の機能です。

販促用のメッセージは送信できませんが、商品やサービスの再購入につながるきっかけを作ることが可能です。しかし、無制限に利用できるものではないため、こうしたサービスメッセージを送る際には慎重な判断も必要になってきます。他にも、高度なカメラやマイク機能や開発時のカスタマイズ、Bluetooth機能などに制限があります。

LINEミニアプリのメリット

LINEミニアプリのメリット

開発・運用コストや個人開発の難易度など、LINEミニアプリにはさまざまなデメリットがあり、注意が必要です。一方で、LINEミニアプリにはメリットも多くあります。ここでは、LINEミニアプリのメリットを6つご紹介します。

インストール不要で手軽に使える

通常のアプリとは異なり、LINEミニアプリはLINE内で利用できるWebアプリとなっているため、LINEをインストールして利用しているユーザーは誰もがLINEミニアプリの利用が可能です。App StoreやGoogle Playストアからスマホにアプリをインストールする必要がないため、手軽に使用しやすくなっています。現在は、LINEさえインストールしておけばLINEミニアプリとの連携を行ってくれるサービスもあります。

通常のアプリは、インストールする手間やスマホのデータ容量の圧迫などを懸念するユーザーも多いです。しかし、インストールが不要でLINE内で利用できるWebアプリであれば、導入におけるハードルも低くなり、開発・運用費用も抑えることができます。

ユーザーが使用しやすい

LINEミニアプリで便利で魅力的なサービスを提供すれば、ユーザーの囲い込みや新規顧客獲得、リピーター獲得につながります。LINE公式アカウントとは異なり、LINEミニアプリは友だち登録をされていなくてもサービスのエリアであれば利用が可能です。アプリをインストールすることなくQRコードやURLの読み込みですぐに利用できるため、ユーザーの利便性が高く、新規顧客の獲得やリピーターの獲得につながりやすいのです。

また、LINE公式アカウントと併用して活用することで、公式LINEアカウントの友だちに追加してもらえる可能性も高くなり、顧客との接点も増えます。公式アカウントからであればさまざまな情報やクーポンなどを定期的に配信できるようになるため、さらなる売上拡大につながるでしょう。

プッシュ通知でリピーターを増やせる

LINEミニアプリはLINE公式アカウントと組み合わせて活用できるため、LINEのプッシュ通知を使ってリピーターを増やすことも可能です。お店の予約や順番待ちシステムをLINEミニアプリで利用してもらい、その後LINE公式アカウントの友だち追加してもらえれば、プッシュ通知・配信でお得な事前予約やクーポンの提供もしやすくなります。

プッシュ通知はリアルタイムでの配信が可能なので、セール情報や新商品のお知らせがすぐに配信できるのもメリットです。また、LINEミニアプリにはユーザーの反応を収集・分析することでマーケティング活動の効果を拡大できるといった魅力もあります。ユーザーの反応に応じてマーケティング戦略を改善していくこともできます。

プッシュ通知について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

公式アカウントと連携しやすい

先にも述べたように、LINEミニアプリはLINE公式アカウント内で利用できるWebアプリのため、公式アカウントとの連携がしやすいことも大きなメリットです。LINEミニアプリは、ユーザーのアクションごとのデータが取得可能です。そのため、ユーザーの行動パターンや反応を詳細に収集でき、商品・サービスの改善やマーケティング戦略の改善がしやすくなります。

LINE公式アカウントと連携すれば、企業ブランドの認知度の向上やユーザーとの接点の拡大はもちろん、ニーズに合ったサービスの提供が可能です。LINEミニアプリの利用で公式アカウントも友だち追加してもらえれば、定期的なメッセージ配信でリピーター獲得とユーザーの満足度向上につながります。

LINEロイヤリティプログラムと組み合わせられる

ロイヤリティプログラムは、リピーター獲得と顧客ロイヤリティを高める上で必要不可欠なマーケティング施策です。LINEミニアプリでは、LINEアプリ内で提供できるという特性上、LINEを日常的に利用しているユーザーを対象にロイヤリティプログラムを提供できます。

アプリのインストールが不要で利用ハードルも低くなる分、特典やランク制度の導入などの特別な価値が提供しやすくなるため、企業ブランドへの愛着や信頼感も高めることができるのです。LINE公式アカウントを友だち追加してもらえれば、リピーター獲得と優良顧客の囲い込みにもつながります。

予約・決済などの業務効率化が可能

LINEミニアプリは、モバイルオーダーやデジタル会員証、順番待ちといったさまざまなサービスが提供できます。お店の予約から注文、決済までがすべてスマホで完結できるため、店舗の業務効率化につながります。

通常、店舗では顧客の案内・オーダー・会計などをスタッフが行いますが、これでは接客にかかる負担やオーダーミスなどのリスクもあり、ある程度の人員も必要です。しかし、LINEミニアプリを活用すればそういった懸念事項がなくなり、スタッフは空いた時間を他の作業に充てることができるようになります。

LINEミニアプリでできること

LINEミニアプリでできること

LINEミニアプリを導入すると具体的にどのようなことができるようになるのでしょうか?ここでは、LINEミニアプリを導入することでできることを解説します。

飲食店のモバイルオーダー・テイクアウト注文

飲食店でLINEミニアプリを導入する場合、モバイルオーダーやテイクアウト注文を行えるようにできます。ユーザーはQRコードからLINEの友だち追加を行い、店舗のメニューを選択して支払いまで完了させることが可能です。このシステムによって効率性が高まり、店舗側はオペレーションがスムーズになります。

また、LINEミニアプリからのモバイルオーダー・テイクアウト注文によって顧客の好みを分析することもできます。例えばメニュー開発で多くの顧客が好んでいるものを採用でき、売上増加が期待できるでしょう。さらに、注文の傾向や各時間帯の需要まで把握しやすくなるため、在庫管理やスタッフの配置効率を高めることも可能です。

美容室・病院・飲食店などの予約管理

LINEミニアプリを導入すれば、美容室や病院、飲食店などの予約管理も行えるようになります。予約管理では、予約の受付や変更、キャンセルなどをLINE上で完結でき、スマホ内のカレンダーアプリに自動的に反映されることで、聞き取りミスや記載時のミスも防ぐことが可能です。

LINE上なら24時間365日予約受付を行っているため、顧客は好きな時間帯に予約を行えます。また、予約のリマインドに加え、定期的なお知らせやお得なクーポンの配信なども行うことができ、集客効果も期待できるでしょう。

実際に、LINEミニアプリを通して予約管理機能を導入した美容室では、元々モバイル予約は行っていたものの、年配の方は利用してもらいにくく、当日キャンセルを受けることも多々ありました。しかし、LINEミニアプリを導入したことでモバイル予約は苦手な年配の方もLINEからであれば抵抗感もなく予約でき、さらにリマインド通知によって当日キャンセルの数も減らすことに成功しました。

デジタル会員証・ポイントカードの発行

LINEミニアプリを使ってデジタル会員証やポイントカードを発行することも可能です。すでにオフライン店舗で会員証を提供している企業であっても、LINEミニアプリを通してオンラインの会員証に移行できます。

通常は会員証を発行するために、個人情報を特定する必要があるため、氏名や住所などの個人情報が必要となります。しかし、LINEミニアプリを使ってデジタル会員証を発行すれば、元々LINEに登録されている情報と連携でき、ユーザーからわざわざ個人情報を受け取る必要がありません。

個人情報を受け取らなくても行動履歴はユーザーIDに紐づけられて記録されているため、このデータを元に販売促進につながる施策を打ち出すことも可能です。例えば顧客一人ひとりに合わせてLINEメッセージからセグメント配信を実施できます。

アンケート・簡易フォームの作成・配布

アンケートや簡易フォームを作成・配布することができ、LINE上ですべて完結させることも可能です。LINEに登録されている個人情報と連携させれば、ユーザーが個人情報を入力する手間も省けます。

アンケート機能はユーザーをより細かく分けてセグメント配信を行いたい場合に活用できます。多くのユーザーが普段利用しているLINEを通してアンケートを実施すれば、素早いレスポンスと高い回収率が見込めます。また、ポイントを付与するなどの特典をつけることで、さらなる回収率の向上につながるはずです。

さらに、アンケートを実施するにもコストがかかってきますが、LINEミニアプリからのアンケート作成であれば運用コストを削減することもできます。

クーポン配布・キャンペーン運用

LINEミニアプリから店舗で使えるクーポンを配布したり、お得なキャンペーンを運用したりすることもできます。LINEミニアプリならデジタル会員証なども一緒にLINE上でクーポンも集約されているため、実店舗で買い物をするまでに紛失したり忘れたりすることもありません。また、店舗側にとってもクーポンの印刷代を削減できたり、利用データを集計できたりするなどの利点があります。

また、クーポン自体をセグメントで分けて個別に配信することも可能です。例えば誕生月の人限定でお得なクーポンを発行できます。こうしたお得なクーポンやキャンペーンの運用により、継続的にユーザーへアプローチができ、リピート率の向上にもつながるでしょう。

LINEミニアプリの活用事例

LINEミニアプリの活用事例

LINEミニアプリを実際に活用した企業は、どのような効果が見られたのでしょうか?ここでは、LINEミニアプリの活用事例をご紹介します。

京王百貨店

京王百貨店ではこれまでアナログを主体としてきたマーケティング活動を、LINEを活用することでデジタルにシフトしました。リリースされたLINEミニアプリにはデジタル会員証やクーポン一覧、新製品カレンダーなどの機能が備わっています。会員証からは京王グループ共通ポイントの残高が確認でき、さらに公式アカウントからはお得な情報を通知しています。

LINEミニアプリを導入したことで、初月の既存会員の会員証紐づけが、対目標値より300%も高く、サービス利用者が大きく増加していました。また、公式アカウントを友だち登録している人のうち、81%が会員証と紐づけを行っており、さらにブロック率は3%に留まっています。

阪急阪神ビルマネジメント株式会社

阪急阪神ビルマネジメント株式会社では、阪急阪神ショッピングセンターの共通ポイントカード「阪急阪神おでかけカード」をLINEミニアプリから提供しています。阪急阪神ビルマネジメントが管理している26の施設で使える「Sポイント」が、どれくらい貯まっているかをアプリから手軽に確認することが可能です。また、実施しているキャンペーンにも簡単にエントリーできるようになっています。

利用者層に合わせたおしゃれなデザインと、使い勝手の良さが両立したアプリに仕上がっています。

阪急阪神百貨店

阪急阪神百貨店では、売り場の“ファンづくり”を目的にお知らせやクーポン、イベント予約機能などを集約させたLINEミニアプリを提供しています。LINEミニアプリを通してさまざまな店頭イベントへの参加や、アプリ内でアクションを起こすとスコアが貯まる、利用者限定のロイヤリティプログラム「阪神クローバースコア」などが備わっています。

阪神クローバースコアを貯めていくと、オリジナルのエコバッグをプレゼントしてもらえます。さらに、店内で利用できるモバイルバッテリーやセルフシューケア用品のレンタル、美容家電・生活家電のレンタル、特別メニューの提供や人気イベントを優先して予約できるなど、お得な特典・サービスがそろっています。これによりLINEミニアプリの利用者数だけでなく、実店舗の利用者数増加も期待できるでしょう。

LINEミニアプリの開発でお悩みならアイリッジにご相談を

LINEミニアプリの開発でお悩みならアイリッジにご相談を

LINEミニアプリはユーザーの利便性を高めつつ、プッシュ通知機能によるリピート率の向上や業務効率化を図れるなど、さまざまなメリットがあります。しかし、なかにはLINEミニアプリのデメリットが気がかりとなり、導入に一歩踏み出せない方もいるはずです。

LINEミニアプリの導入・開発にお悩みの方は、アイリッジの「LINEミニアプリ開発サービス」をご利用ください。会員証やクーポン、予約情報などを一括管理できるLINEミニアプリの開発をサポートし、顧客のファン化を促進させます。

アイリッジでは、スピーディに導入したい方やコストを抑えたい方向けにパッケージ開発サービスの「Kit-curu(キットクル)」と、既存の会員システムと連携させることができる「LINEミニアプリ個別開発」の2つを提供しています。目的や希望に合わせて開発プランを選べるようになっているため、ぜひお悩みの際はアイリッジにご相談ください。

Kit-curu(キットクル)について詳しくはこちら

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まとめ:LINEミニアプリのメリットとデメリットを比較して、自社に合った運用方法を考えよう

まとめ:LINEミニアプリのメリットとデメリットを比較して、自社に合った運用方法を考えよう

今回は、LINEミニアプリのデメリットや注意点に加え、メリットやできること、活用事例をご紹介してきました。LINEミニアプリには審査に時間がかかる、個人での開発が難しい場合もある、利用に制限があるなど、さまざまなデメリットや注意点が挙げられます。しかし、その一方で企業やユーザーにとってメリットに感じる部分も多いです。

LINEミニアプリのメリットとデメリットを比較しながら、導入すべきかどうかを検討してみてください。また、自社の状況に合わせて運用方法も決めておくとスムーズな導入につながります。

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