第12回モバイル広告大賞受賞

公式サイトURL:http://www.mobileadawards.com/
2013年7月11日(木)14:00~17:30 @ ANAインターコンチネンタルホテル東京 B1Fプロミネンス


さる7月11日、アイリッジがキャンペーン企画・制作・開発を支援しているジーユー様のアプリ、「ジーユーアプリ」が第12回モバイル広告大賞の「グッドイフェクティブネス」を受賞致しました!
今回のイベントレポートでは、その詳細とともに「第12回 モバイル広告大賞」贈賞式後に行われたパネルディスカッションの様子をお伝えさせて頂きます。

受賞者集合写真

 

「モバイル広告大賞」概要

“今回で開催12回目を迎える「モバイル広告大賞」は、2002年よりモバイル広告及びモバイルマーケティングの健全な発展と普及を願い開催してきた「日本」が発信する広告賞です。モバイル単体のアワードとしては最も歴史があり、世の中にモバイルマーケティングの「いま」と「可能性」を広く伝えてきました。”(出典:公式サイト)

贈賞式(グッドイフェクティブネス)

この度頂いたグッドイフェクティブネス賞とは、マーケティング部門のなかで顕著に効果のあった作品に送られる賞です。
販促のプラットフォームとしてスマートフォン向けアプリを開発し、アプリを軸にARや音声認識を盛り込んだクーポン配布やキャンペーンなどを多角的に展開したこと、また、それらのキャンペーンによって会員が大幅に増幅したことを評価されての受賞となりました。

パネルディスカッション

贈賞式のあとに行われたパネルディスカッションでは、ジーユー担当者 萩原様がパネリストとしてお話をされました。「ポケットにGUを」というテーマでユーザーと最も距離の近いメディアである「スマートフォン」を活用したアプリキャンペーンやイベントについて細かく解説しておられ、また、モデレーターの株式会社D2C細川様の質問にも、かなり踏み込んだ部分まで答えておられました。

アプリダウンロードから、「オフライン to オンライン」「オンライン to オフライン」の行動を起こすまで、その一連のアクションを容易にする企画で、PDCAを回し続ける大切さが語られました。
特に印象深かったのは、ただ単にクーポンを使わせるのではなくエンターテイメント性を強め、ユーザーに喜んで貰うアプリ企画や、店頭リアルイベントも行うというお話でした。アイリッジがプロジュースさせて頂いている実例を多く紹介され、スマートフォンアプリのPUSH通知を使った位置情報連動告知や、実施の様子をもスマートフォン内で告知、拡散していくことについてご紹介されていました。

パネルディスカッションの様子

会場ではスライド一枚一枚を写真におさめる方や、説明を熱心にメモする方、実際にアプリを触ってみている方などが見られ、緊張感のある雰囲気の中ディスカッションは終了しました。

スマートフォンやタブレットなど、様々なモバイルデバイスの普及により、ユーザーのモバイル活用が活発化され生活行動が大きく変化しています。そのなかで、企業はユーザーとのコミュニケーションを統合的に行うことが必要となってきました。
前年まであった、フィーチャーフォンを使った受賞作品がなくなり、スマートフォンだけとなったことが最もが象徴的であった2013年のモバイル広告大賞。
モバイルとリアルをつなげて効果を上げた「ジーユー」アプリが受賞できたことを大変嬉しく思っております。
ありがとうございました。

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