「東急線アプリ」の機能を拡充し、運行情報を音声で提供 「Amazon Alexa」に対するスキルを開発支援
〜提供チャンネルを増やすことで、情報のバリアフリー化を促進〜
2017年11月27日
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田健太郎、以下「アイリッジ」)は、東京急行電鉄株式会社(本社:東京都渋谷区、取締役社長:野本弘文、以下「東急電鉄」)が提供する「東急線アプリ」の機能拡充のため、Amazonが提供するクラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」とその対応機器である「Amazon Echo」の国内提供開始に合わせ、Alexaに対応する同社のスキルを開発支援しました。
本サービスの提供は、11月13日(月)から順次、開始しています。
本サービスは、対応するデバイス「Amazon Echo」などに「アレクサ、東急線アプリをスタートして」と話しかけるだけで、東急線各線の運行情報をリアルタイムに確認できるもので、国内で初めてAlexaに対応するスキルの一つです。
「Amazon Alexa」とは
Amazon Echoを支える頭脳であるAlexaは、クラウドに構築され、常に進化し、賢くなっています。Alexaに話しかけるだけで、音楽の再生、ニュースやスケジュールの読み上げ、タイマーやアラームのセット、プロ野球や大相撲などスポーツ結果の確認など、日常のさまざまな場面で役に立ちます。Echoの遠隔音声コントロール技術により、部屋中のさまざまな場所からでも、話しかけるだけで、これらのすべてを行うことができます。
「Amazon Echo」とは
Echoは、音声による操作で、常にハンズフリーで利用でき、いつでも反応します。お客様が部屋のさまざまなところから声をかけ、各種の情報や音楽の再生、ニュース、天気などの情報を求めると、Alexaがすぐに対応します。Echoは、遠隔音声認識技術と7つのマイクアレイにより、部屋中のさまざまなところから発せられる音声を明確に聞き取ります。また、それぞれのマイクの信号を合成する先進のビームフォーミング技術により、ノイズや反響音、さらには音声指示以外の話し声さえも抑制します。Echoの先進的なオーディオデザインには、専用のツイーター、2.5インチダウンファイアーウーファーを組み合わせ、部屋全体に鮮明なボーカルとダイナミックな低音レスポンスを実現するDolbyプロセッシングが採用されています。
本件のお問い合わせ
株式会社アイリッジ 広報担当
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