三井住友海上・NTTデータ共催 オープンイノベーションビジネスコンテストにて 三井住友海上賞を受賞

~個人向けリスクスコア提供サービスの協業に向け検討を開始~

2019年2月1日

 株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所マザーズ:3917、以下「アイリッジ」)は、三井住友海上火災保険株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:原 典之、以下「三井住友海上」)と株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:本間 洋、以下「NTTデータ」)の共催で開催された「Grow Together」×「豊洲の港から」presentsオープンイノベーションビジネスコンテスト(以下、「本ビジネスコンテスト」)にて、個人・法人・自治体のリスクをヘッジし、安全・安心な世の中を実現する「パーソナルリスクスコアリングサービス(仮称)」を提案し、三井住友海上賞を受賞しました。

 今後サービスの事業化を目指し、三井住友海上とアイリッジとで協業に向けた検討を開始します。

 本ビジネスコンテストは、三井住友海上が保有するデータに外部の独自データを組み合わせることで新たなビジネスモデルや新商品・サービスの開発に繋げることを目的に、大量の独自データ、オリジナルのデータ分析技術、新しいデータビジネスのアイディアを有する企業を対象として、2018年9月25日~2018年10月24日にビジネスプランの募集が実施されました。応募企業10社の中からアイリッジを含め8社が最終選考に進み、2019年1月8日開催の本選にて受賞が決定しました。

 スマートフォンを活用して企業のO2O(Online to Offline)支援を行っているアイリッジでは、ID発行数1億3千万のスマホ向け位置情報連動型O2Oソリューション「popinfo」や外部パートナー企業のデータを通じて、ユーザーの位置情報や行動情報を独自に保有しています。パーソナルリスクスコアリングサービスでは、これまで流通分野での来店分析などに使ってきたこの行動情報データを三井住友海上の持つ保険料お支払いデータと組み合わせることで、一人ひとりが持つ事故や怪我のリスクを推定する仕組みを確立し、不慮の事故を低減できる環境の提供を目指します。

「popinfo」とは

「popinfo」はスマートフォンの待受画面に、伝えたい情報をポップアップで配信できるサービスです。スマートフォンアプリに組み込むだけで、ユーザーの位置情報、属性、時間に応じた情報配信が可能です。お店に近づいたユーザーやオンラインのユーザーを実店舗に誘導することに高い効果を発揮し、オンライン(アプリ)とオフライン(実店舗)の相互連携を促進するO2Oソリューションとして、小売業や商業施設を中心に幅広い業種で導入いただいています。クーポンやポイント、スタンプカードなどを組み込めるpopinfo各シリーズと組み合わせることで、より多彩なコミュニケーションツールとして活用いただくことが出来ます。

https://iridge.jp/business/o2o/solution/

本件のお問い合わせ

株式会社アイリッジ 広報担当(電話:03-6441-2325)
メールアドレス:pr@iridge.jp FAX:03-6441-2425

 

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