ファン育成プラットフォーム「FANSHIP」 ゆうちょ銀行のスマホ決済アプリ「ゆうちょPay」に導入
~ゆうちょPayでクーポンの配信が可能に~
2019年9月17日
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所マザーズ:3917、以下「アイリッジ」)が提供する優良顧客育成に特化した顧客データ分析プラットフォーム(CDP)「FANSHIP」が、「ゆうちょPay」(提供:ゆうちょ銀行)に採用され、2019年9月に導入されました。
2019年5月より提供を開始した「ゆうちょPay」は、ゆうちょ銀行の口座を持っている人が、ゆうちょPay対応店舗(ゆうちょPayマークまたは銀行Payマークのある店舗等)での支払いに使えるスマートフォン決済アプリです。アプリ画面に表示されるQRコードを店舗側が読み取るか、店頭のタブレット端末などに表示されるQRコードをアプリで読み取ることで、ゆうちょ銀行口座から代金が即時引き落としされる仕組みで、クレジットカード情報登録や事前チャージをすることなく利用できます。
今回「FANSHIP」の導入により、ゆうちょPayユーザーにクーポンを配信できるようになりました。今後は全国各地に窓口を持つゆうちょ銀行ならではの強みを活かし、属性や位置情報に基づくプッシュ配信を検討していく予定です。
「ゆうちょPayアプリ」について
・アプリ紹介ページ
https://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/sokin/yuchopay/kj_sk_yp_index.html
・主な提供機能
1)店舗での支払い
ゆうちょPay対象店舗でのお支払いの際に「ゆうちょPay」を指定して、お店の方の案内にそって、お店の方が表示したコードを読み取る、またはスマホにコードを表示してお店の方に読み取ってもらうことで支払いできます。
2)払込取扱票(請求書)の支払い
公共料金等、様々な料金の払込取扱票(請求書)に記載されたゆうちょPayお支払用のコードを、ゆうちょPayアプリで読み取るだけで支払いできます。
3)クーポン
ゆうちょPayユーザーに対して、お得な割引などの付いたクーポンを配信します。クーポン対象店舗や種類は順次拡大予定です。
・アプリダウンロードページ
FANSHIP(ファンシップ)とは
「FANSHIP」は、顧客を優良顧客へと育成し売上・利益を最大化するファン育成プラットフォームです。顧客のオンライン行動履歴(アプリ上の操作履歴)とオフライン行動履歴(位置情報)を統合・分析して結び付きの強さ(ファンレベル)ごとにセグメンテーションでき、分析後は、自社アプリでの施策に加え、自社アプリよりもLINEを通じたコミュニケーションが有効な顧客にはLINE公式アカウントでのプッシュ通知やOne to Oneトーク等での施策も可能です。
本件のお問い合わせ
株式会社アイリッジ 広報担当(電話:03-6441-2325)
メールアドレス:pr@iridge.jp FAX:03-6441-2425
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