MaaS事業開発を推進する「MONETコンソーシアム」に参画
~新たなモビリティサービスの共創を目指す~
2020年11月5日
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所マザーズ:3917、以下「アイリッジ」)は、ソフトバンク株式会社とトヨタ自動車株式会社などの共同出資会社であるMONET Technologies株式会社(モネ・テクノロジーズ、以下「MONET」)が設立した「MONETコンソーシアム」(https://www.monet-technologies.com/news/press/2019/20190328_01)に参画いたしました。
「MONETコンソーシアム」は、モビリティイノベーションを実現する『なかまづくり』の一環として、MONETを運営主体とするコンソーシアムです。多様な業界・業種の企業(サービス事業者)が参加し、自動運転を見据えたMaaS(Mobility as a Service)事業開発などの活動を行うことで、次世代モビリティサービスの推進と、移動における社会課題の解決や新たな価値創造を目指します。
アイリッジではこれまで鉄道アプリ領域でのトップシェアを築くとともに、今年4月からはMaaS事業推進室を新設し、JR西日本のMaaSアプリ「WESTER」および「setowa」の開発・UI/UX・マーケティング支援を行うなど、MaaS事業への取り組みを拡大しています。今後は鉄道以外の領域にも積極的に挑戦し、新たなモビリティサービスの共創を目指してまいります。
「MONETコンソーシアム」について
https://consortium.monet-technologies.com/
アイリッジのMaaSサービスについて
鉄道アプリ開発を通じて培った知見を活かしたMaaSアプリの企画支援と開発を提供します。要件が具体化されていない段階から中長期戦略や課題をヒアリングし、具体的なアプリのサービス設計、技術調査、UI/UX設計、システム設計を取りまとめてアプリを開発可能な状態まで引き上げます。また大手企業のO2O/OMO(販促・集客)アプリ開発を手掛けたノウハウを元に、要件定義、設計開発、運用、アプリマーケティングまでトータルにサポート。MaaSアプリに必要な交通経路検索、チケッティング、お出かけ情報、ポイント機能を実現させることができます。
本件のお問い合わせ
株式会社アイリッジ 広報担当(電話:03-6441-2325)
メールアドレス:pr@iridge.jp FAX:03-6441-2425
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