アイリッジのファン育成プラットフォーム「FANSHIP」が銀行口座から直接支払いできるスマホアプリ「Bank Pay」に導入
~全国13万箇所以上で使える「Bank Payアプリ」の
マーケティング機能として採用~
2022年2月21日
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所マザーズ:3917、以下「アイリッジ」)は、提供するファン育成プラットフォーム「FANSHIP」が、2022年2月21日に日本電子決済推進機構(住所:東京都千代田区、以下「JEPPO」)の「Bank Payアプリ」に導入されたことを発表します。
<Bank Payアプリ 利用イメージ>
「Bank Payアプリ」およびスマホ決済サービス「Bank Pay」について
「Bank Payアプリ」は、日本全国の金融機関が加盟するJEPPOが2019年10月より提供するスマホ決済サービス「Bank Pay」を搭載したスマホ決済アプリです。「J-Debit」の決済インフラを活用した決済スキームで、金融機関の口座と紐づけて利用するため、事前チャージ不要で口座から即時に引き落とされるのが特長です。2022年1月時点でメガバンクから地域金融機関まで、123行の金融機関口座に対応しており、コンビニや全国チェーンの大手加盟店を含む全国13万箇所以上で利用できます。
また「Bank Pay」の決済機能は企業のオリジナルアプリへの提供も行っており、小売やメーカー等アプリの独自決済システム基盤としても導入が増えています。
「FANSHIP」導入背景と今後の展望
「Bank Pay」は、2021年10月に取扱金融機関と加盟店(利用可能店舗)を拡充し本格始動しており、今回さらなるお客さま体験向上に向けた各種施策やマーケティング機能強化のため、アイリッジのファン育成プラットフォーム「FANSHIP」が導入されました。「FANSHIP」はメガバンクをはじめとして全国50以上の金融機関での豊富な導入実績があることはもちろん、プッシュ通知やアプリ内メッセージ、クーポンなどがスピーディーかつ柔軟に実装でき、小売アプリでのマーケティング施策に数多く活用されている実績が高く評価され採用されることになりました。
今後は、シナリオに沿った自動プッシュ通知やOne to Oneコミュニケーションを通じて「Bank Payアプリ」のマーケティング機能強化を支援するとともに、「Bank Pay」サービスの1つとして、企業オリジナルアプリへの機能提供も目指します。
「Bank Pay」について
・アプリ紹介ページ
https://jeppo.jp/bankpay/index.html
・FANSHIP導入日
2022年2月21日
・Bank Payの特長
1)スマホアプリで簡単決済
スマートフォンだけで簡単にお買い物ができます。
2)金融機関が提供する安心なサービス
約1,000金融機関が参加する「J-Debit」の決済インフラを活用した決済スキームとなっています。
3)支払い口座を選べる(8口座まで登録)
メガバンクから地域金融機関まで、対応する金融機関から最大8口座まで登録でき、支払い目的に応じて口座を選べます。対応金融機関は2022年1月時点で123行、順次拡大予定です。
対応金融機関一覧:https://jeppo.jp/bankpay/bank-list/index.html
4)口座から直接支払える(チャージ不要)
決済の完了と同時に口座から引き落とされるデビット決済のため、チャージの手間がかかりません。
5)いろんなお店で使える
全国のBank Pay加盟店のお店でご利用可能です。2022年1月時点で、コンビニや全国チェーンの大手加盟店を含む全国13万箇所以上で利用できます。
使えるお店一覧:https://jeppo.jp/bankpay/shop-list/index.html
アプリダウンロードページ
FANSHIP(ファンシップ)とは
「FANSHIP」は、顧客を優良顧客へと育成し売上・利益を最大化するファン育成プラットフォームです。顧客のオンライン行動履歴やオフライン行動履歴、CRMデータを取得・分析して結び付きの強さ(ファンレベル)ごとにセグメンテーションし、自社アプリやLINEなどの外部プラットフォームを通じたコミュニケーションが行えます。リテール業界や、メガバンクをはじめとする金融業界、MaaS関連企業を中心にさまざまな業界の300アプリ以上に導入されています。
本件のお問い合わせ
株式会社アイリッジ 広報担当(電話:03-6441-2325)
メールアドレス:pr@iridge.jp FAX:03-6441-2425
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