株式会社ディーエスエスがアサイン管理の脱Excel化に向け開発リソース最適化プラットフォーム「Co-Assign」を導入
開発プロジェクトの予実の見える化を通じ、生産性向上を目指す
2023年6月29日
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)は、クラウドにおける金融システムの受託開発・MSPサービス事業を手掛ける株式会社ディーエスエス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中島 敏貴、以下「ディーエスエス」)が、2023年6月、プロジェクト管理のDXを目的として、開発リソース最適化プラットフォーム「Co-Assign」(コーアサイン、https://www.co-assign.com/)を導入したことを発表します。
「Co-Assign」導入背景
ディーエスエスでは、開発プロジェクトにおいて、約60人のアサイン管理(プロジェクトへの人員割当)をしています。これまで、独自のExcelフォーマットで管理を行ってきましたが、サービス規模拡大により案件数が増加し、管理の負荷が高くなってきていました。合わせて、案件ごとの予実(予算と実績)の見える化を通じて生産性を高めていきたいというニーズもあったことから、2023年3月に「Co-Assign」をトライアル導入しました。その後、課題とニーズに合致した機能があることとシンプルで使いやすいユーザーインターフェースを評価いただき、6月に正式導入となりました。
「Co-Assign」について
「Co-Assign」は、要員の稼働計画を「高い解像度」でチーム内に共有することができるアサイン管理の脱Excelサービスです。以下の効果を提供します。
・要員計画の脱Excel化
プロジェクトごとの稼働予定を管理し、人軸、プロジェクト軸で切り替えて見ることができます。
・受注キャパシティーの拡大
受注予定案件の要員計画を、月ごと・受注確度ごと集計できます。本当に不足する人材・スキルがわかるため、最適な人材配置を行うことができ、結果、受注キャパシティーが拡大します。
・予実管理による粗利率の向上
進行中のプロジェクトごとに、稼働時間を入力することができます。プロジェクトごとの予実がリアルタイムでチームに共有されるため、粗利率が悪化する前に、対策を取ることができます。
今後の展望
アイリッジでは今後も、機能追加や使いやすさの改善を含めた「Co-Assign」のサービス向上を通じて、プロジェクト管理のDXを支援していく予定です。
株式会社ディーエスエスについて
会社名: 株式会社ディーエスエス ( https://d-ss.co.jp/ )
本社所在地: 東京都品川区西五反田1丁目3番8号 五反田PLACE 8階
設立: 2014年
代表者: 代表取締役社長 中島 敏貴
事業内容: システム基盤の設計・構築・運用
アプリケーション開発・保守
PCI DSS準拠支援
本件のお問い合わせ
株式会社アイリッジ 広報担当(電話:03-6441-2325)
メールアドレス:pr@iridge.jp FAX:03-6441-2425
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