ソリューション・ラボ・ジャパン株式会社がアサイン管理の脱Excel化に向け開発リソース最適化プラットフォーム「Co-Assign」を導入
開発プロジェクトの予実の見える化を通じ、生産性向上を目指す
2023年8月30日
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)は、アプリケーション開発・保守サービス事業、ITインフラ構築・運用支援事業などを手掛けるソリューション・ラボ・ジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市中区、代表取締役社長:森原 達夫、以下「ソリューション・ラボ・ジャパン」)が、2023年8月、プロジェクト管理のDXを目的として、開発リソース最適化プラットフォーム「Co-Assign」(コーアサイン、https://www.co-assign.com/)を導入したことを発表します。
「Co-Assign」導入背景
ソリューション・ラボ・ジャパンでは、開発プロジェクトにおいて、約160人のアサイン管理(プロジェクトへの人員割当)をしています。これまで、独自のExcelフォーマットで管理を行ってきましたが、サービス規模拡大やDX関連サービス含むITサービスメニューの多様化により案件数が増加し、管理の負荷が高くなってきていました。また、案件ごとの予実(予算と実績)管理は別途管理会計システムで実現していますが、月次決算が完了しないと確認が出来ない状況であったことから、月中での概算値での把握や見える化を通じて生産性を高めていくため、2023年1月に「Co-Assign」をトライアル導入しました。その後、課題とニーズに合致した機能があることとシンプルで使いやすいユーザーインターフェースを評価いただき、8月に正式導入となりました。
「Co-Assign」について
「Co-Assign」は、要員の稼働計画を「高い解像度」でチーム内に共有することができるアサイン管理の脱Excelサービスです。以下の効果を提供します。
・要員計画の脱Excel化
プロジェクトごとの稼働予定を管理し、人軸、プロジェクト軸で切り替えて見ることができます。
・受注キャパシティーの拡大
受注予定案件の要員計画を、月ごと・受注確度ごと集計できます。本当に不足する人材・スキルがわかるため、最適な人材配置を行うことができ、結果、受注キャパシティーが拡大します。
・予実管理による粗利率の向上
進行中のプロジェクトごとに、稼働時間を入力することができます。プロジェクトごとの予実がリアルタイムでチームに共有されるため、粗利率が悪化する前に、対策を取ることができます。
今後の展望
アイリッジでは今後も、機能追加や使いやすさの改善を含めた「Co-Assign」のサービス向上を通じて、プロジェクト管理のDXを支援していく予定です。
ソリューション・ラボ・ジャパン株式会社について
会社名 : ソリューション・ラボ・ジャパン株式会社 ( https://www.slj-net.co.jp/ )
本社所在地: 神奈川県横浜市中区太田町4-55 横浜馬車道ビル6階
設立 : 1992年
代表者 : 代表取締役社長 森原 達夫
事業内容 :アプリケーション開発・保守サービス事業、ITインフラ構築・運用支援事業、IT人材支援サービス事業、DX・ビジネスオートメーション支援事業
本件のお問い合わせ
株式会社アイリッジ 広報担当(電話:03-6441-2325)
メールアドレス:pr@iridge.jp FAX:03-6441-2425
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