グループ連携強化に伴う株式会社Qoilオフィス移転のお知らせ
アイリッジ本社を増床し、同フロアでの業務を開始
2024年1月22日
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)の連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開する株式会社Qoil(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、以下「Qoil」)は、グループ連携強化に伴い、2024年1月22日より、本社を東京都港区(神谷町駅)に移転したことをお知らせします。
オフィス移転の背景と目的
アイリッジグループは4社で構成され、企業の消費者向けスマートフォンアプリ開発に強みを持つアイリッジと、コミュニケーション領域における戦略立案から最適な施策の企画・実行・検証までをワンストップに提供できる点を強みに持つQoilを中心に、企業のOMO支援に取り組んでいます。
※OMO(Online Merges with Offline):オンラインとオフラインを統合したマーケティング活動
2023年4月には、両社連携プロジェクトをリードする役割を担う「プロデュース部」をアイリッジ内に新設。広告やマーケティング、Web/アプリ開発、データ解析、UI/UX等あらゆる領域に精通し横串でコントロールするスペシャリストを中心に、より一層の連携強化を進めてまいりました。
この度、連携プロジェクトの増加に合わせて、コミュニケーションおよびコラボレーション促進を図るため、Qoilオフィスをアイリッジと同じ神谷町オフィスに移転することを決定しました。
これによりグループ会社間の円滑な連携を進め、より多くのアイデアや価値を生み出し、グループステートメントである「時代の半歩先を想像して、世の中を、常に本質的な豊かさで、満たしてゆく。」ことを目指します。
新オフィスのポイント
アイリッジオフィスは、先行して2021年にハイブリッドワーク導入に伴うリニューアルを行っており、フリーアドレスのワーキングスペースと、スピーディーなブレストやディスカッションに適したハドルスペース、オンラインミーティング用のブース、来客対応にも使えるミーティングルームから構成されます。
今回、このオフィスを増床し、各社のワーキングスペースは同じフロアに集めました。また働き方の多様化でニーズの高まったハドルスペースとオンラインミーティング用ブースは、広さや機能性をグレードアップし、2フロアに分散させるかたちに改装しました。出社メンバーもリモートワークメンバーも情報格差なくコミュニケーションが取れ、よりフレキシブルな働き方ができるオフィスとなっています。
オフィス情報
新所在地 |
〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町 10F |
移転日 |
2024年1月22日 |
アクセス |
https://www.qoil.co.jp/company/#map 東京メトロ日比谷線「神谷町」駅 1番出口 または2番、5番出口より徒歩4分 |
株式会社Qoil
The Switch Design Company ~コミュニケーションのスイッチをデザインして人を動かす会社です~
わたしたちQoilは、「愛とユーモアと。」を合言葉に、ロジックとアイデア、そしてクリエイティブを化学反応させることで、ヒトやモノ、サービスなどが狙い通りに”動く”スイッチをデザインし、社会や企業のボトルネックを紐解き、戦略策定から企画立案・実行・改善まで並走し、ビジネスゴールへと導きます。オフラインからオンラインまで、双方の利点を活かし融合させた最適なコミュニケーションを強みとしています。
※株式会社デジタルガレージ マーケティングテクノロジーセグメント ビジネスデザインカンパニーを前身とし、会社分割により2018年6月に株式会社DGマーケティングデザインとして新設、2021年4月、株式会社Qoilへ社名変更。2023年3月、アイリッジ100%子会社化。
本件のお問い合わせ
株式会社アイリッジ 広報担当(電話:03-6441-2325)
メールアドレス:pr@iridge.jp FAX:03-6441-2425
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