ジーアイクラウド株式会社がアサイン管理の効率化 に向け開発リソース最適化プラットフォーム「Co-Assign」を導入
開発プロジェクトの予実の見える化を通じ、生産性向上を目指す
2024年2月19日
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)は、Google Cloud™を基盤としたシステムインテグレーション事業などを手掛けるジーアイクラウド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山崎 祐、以下「ジーアイクラウド」)が、2024年2月、プロジェクト管理の効率化 を目的として、開発リソース最適化プラットフォーム「Co-Assign」(コーアサイン、https://www.co-assign.com/)を提供したことを発表します。
「Co-Assign」導入背景
ジーアイクラウドでは、開発プロジェクトにおいて、約40人のアサイン管理(プロジェクトへの人員割当)をしています。これまで、独自のスプレッドシートフォーマットで管理を行ってきましたが、事業 規模拡大により案件数が増加し、管理の負荷が高くなってきていました。合わせて、案件ごとの予実(予算と実績)の見える化を通じて生産性を高めていきたいというニーズもあったことから、2023年12月に「Co-Assign」をトライアル導入しました。その後、課題とニーズに合致した機能があることとシンプルで使いやすいユーザーインターフェースを評価いただき、2024年2月に正式導入となりました。
「Co-Assign」について
「Co-Assign」は、要員の稼働計画を「高い解像度」でチーム内に共有することができるアサイン管理の脱Excelサービスです。以下の効果を提供します。
・要員計画の脱Excel化
プロジェクトごとの稼働予定を管理し、人軸、プロジェクト軸で切り替えて見ることができます。
・受注キャパシティーの拡大
受注予定案件の要員計画を、月ごと・受注確度ごと集計できます。本当に不足する人材・スキルがわかるため、最適な人材配置を行うことができ、結果、受注キャパシティーが拡大します。
・予実管理による粗利率の向上
進行中のプロジェクトごとに、稼働時間を入力することができます。プロジェクトごとの予実がリアルタイムでチームに共有されるため、粗利率が悪化する前に、対策を取ることができます。
今後の展望
アイリッジでは今後も、機能追加や使いやすさの改善を含めた「Co-Assign」のサービス向上を通じて、プロジェクト管理のDXを支援していく予定です。
ジーアイクラウド株式会社について
会社名 :ジーアイクラウド株式会社 (https://www.gicloud.co.jp/)
本社所在地:東京都港区南麻布3-20-1 Daiwa麻布テラス3F
設立 :2021年
代表者 :代表取締役社長 山崎 祐
事業内容 :Google Cloud™ を基盤としたシステムインテグレーション事業
本件のお問い合わせ
株式会社アイリッジ 広報担当(電話:03-6441-2325)
メールアドレス:pr@iridge.jp FAX:03-6441-2425
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