【社員インタビューvol.3】プロジェクトマネージャー編|自社プロダクトPMの魅力とは?
iRidge storyとは?
『アイリッジのメンバーってどんな人がいるの?』
『アイリッジの仕事ってどんなことやるの?』
『メンバーはアイリッジのことをどう思っているの?』
などアイリッジの個性豊かなメンバーの本音をインタビュー形式で聴きだし、ご紹介するシリーズです。
Index
人気シリーズ『iRidge story』。今回のvol.3では自社プロダクト開発プロジェクトマネージャーを担当されている金子さんにお話をうかがってきました!
『今回のメンバー紹介』
金子さん
これまでエンジニア、プロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャー、プリセールス担当として、クライアントのデジタルマーケやデータ活用支援を経験。2023年5月にアイリッジ入社。自社プロダクト開発プロジェクトマネージャーを担当。趣味はジムで体を動かすこと。
自社プロダクトのコンセプトに惹かれて
──前職ではどのような仕事をしていらっしゃいましたか?
以前は自社プロダクト開発や受託開発のエンジニア、プロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャー、プリセールスなど幅広く経験しています。
──前職からアイリッジへ転職を決めたきっかけは何ですか?
転職意欲が高かった訳ではなく、情報収集を目的に求人サイト登録をしていたのですが、その求人サイトからアイリッジのスカウトが来たことがきっかけです。情報収集が目的だったのですが、アイリッジの自社プロダクト(以下FANSHIP、APPBOX)の話を聞いて、面白そうだなと思い、転職を決めました。
──FANSHIPやAPPBOXのどの点が面白そうだなと感じたんですか?
コンセプトが面白いと感じました。
FANSHIPの既存のスマホアプリにプッシュ通知や配信などの機能を簡単に追加できることや、APPBOXのスマホアプリ開発自体を簡単にできること、既存のスマホアプリに機能拡張できることなど、今まで経験していたデジタルマーケやデータ活用支援を最大化できるコンセプトを持った自社プロダクトだと感じました。
組織的なプロダクトチームを作るための仕組み化
──アイリッジに入社後は、どのような仕事をしていますか?
入社直後はAPPBOXの既存機能の学習や予定している新機能の市場調査を行っていました。また、3ヵ月経過してから、フロントエンドのプロダクトオーナーとして管理画面の改善を行ったり、今後の機能開発に向けて、チームを横断した進捗の可視化を行う取り組みや開発計画の整備、業務のフォーマット化など組織の仕組み作りに携わっています。
──アイリッジに入社して良かった点は?
よりクライアントに近いポジションで関われることが良かったです。実際に取引先の課題に対してどのような支援を行っていくのかなど、自社プロダクト開発のプロジェクトマネージャーとして社内のミーティングにも参加しています。
──仕事のやりがいは何ですか?
組織として、より良いプロダクトを作っていけることです。
現在、4チームの合計30名ほどでプロダクト開発を行っているのですが、いままで見えなかった部分を見える化していくことで、組織として課題を共有しやすくなったり、より組織として計画的に取り組めるようになっています。
──仕組み化で大切にしていることは?
BtoBtoCのプロダクトになるため、お客様にとって、使いやすいか、価値があるのか、競合他社よりより良いものかなど、意識して開発を行っています。そのために、競合他社の情報やお客様のニーズや市場動向などをメンバーに共有しています。
また、技術的な部分においても、より効率が良い開発方法がなかったか等を再検討して、改善していけるように心がけています。
取引先の課題を解決できるプロダクトを目指す
──今後やりたいことは?
APPBOXをより多くのお客様に利用してもらうために、新しく機能を開発していき、より良いプロダクトにしていきたいと考えています。また、取引先が自社プロダクトを使うことで、課題を解決できるようにしていくため、ニーズを把握して取り組みたいと思います。
──最後に、求職者の方へメッセージをお願いします。
裁量が大きい会社で働きたいと考えている方や、市場の動向を見ながら、戦略を立てて開発をやりたい方などアイリッジに向いていると思います。
求人情報
【アイリッジ】〈リモート〉プロジェクトマネージャー(自社プロダクト開発のPM職!)
【アイリッジ】〈リモート〉プロジェクトマネージャー(スマートフォンアプリの受託開発PM職!クライアントワークあり)
【アイリッジ】〈フルリモート〉プロジェクトマネージャー(スマートフォンアプリの受託開発PM職!クライアントワークあり)
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