【2026年版】ノーコードアプリ開発におすすめのツール10選!選び方も解説
ノーコードでのアプリ開発は、プログラミングの専門知識がなくてもアプリを構築しやすい手法として注目されています。
経済産業省が2019年に公表した調査では、2030年のIT人材の需給ギャップは前提条件によって約16万人〜約79万人と試算されています。
こうした人材不足を背景に、限られたIT人材で開発を進める手段の一つとしてノーコードの活用が考えられます。
ただし、ノーコード開発ツールは機能や対応範囲が異なります。
コストや開発スピードだけでなく、自社の目的や必要な機能に合うか、カスタマイズ性や運用上の制約まで確認して選ぶことが重要です。
この記事では、ノーコード開発の概要やメリット・デメリット、おすすめツール10選を紹介します。
さらに、自社に適したツールの選び方や、ノーコードでは対応が難しく外注を検討すべきケースについても解説します。
アプリ開発におけるノーコード開発とは?
ノーコード開発とは、原則としてコードを記述せずにアプリを作成できる開発手法です。
専用ツールを使い、ドラッグ&ドロップなどの視覚的な操作で画面や機能を組み立てられる点が特徴です。
プログラミングの専門知識がなくても、ツールが提供する機能の範囲内でアプリ開発に取り組みやすくなります。
近年、デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展に伴い、ノーコード開発は注目を集めています。
要件や利用するツールによっては、従来のスクラッチ開発と比べて開発期間や初期コストを抑えやすく、業務アプリの構築やプロトタイピングにも活用されています。
ノーコード開発は、コードを一から記述する場合と比べて技術的なハードルを下げやすく、専門部署以外の担当者も開発に関わりやすい手法です。
ノーコード開発が注目されている背景
ノーコード開発が注目される背景には、IT人材不足、クラウドサービスの普及、各業種でのDX推進、業務課題の多様化などがあります。
こうした環境変化のなかで、ノーコードはアプリ開発を進める選択肢の一つとして活用されています。
IT人材不足
IT人材不足は、ノーコード開発が注目される大きな理由の一つです。
経済産業省が2019年に公表した「IT人材需給に関する調査」では、労働生産性が年0.7%上昇するという前提のもと、2030年のIT人材の需給ギャップは、IT需要の伸びが年1%の低位シナリオで約16万人、年3〜9%の高位シナリオで約79万人と試算されています(中位シナリオでは約45万人)。
いずれも2019年時点の将来推計であり、前提条件によって幅がある点に留意が必要です。
こうしたIT人材の確保が課題となるなか、専門的なプログラミング知識がなくてもアプリを構築できるノーコード開発は、開発を効率化する手段の一つです。
現場担当者がツールを活用することで、IT部門の負担を抑えながら、業務ニーズに応じたアプリ開発を進めやすくなります。
参考:経済産業省「IT人材需給に関する調査」(2019年4月)
クラウドサービスの一般化
クラウドサービスの一般化も、ノーコード開発が広がる要因です。
クラウド型のツールでは、自社で開発環境やサーバーを一から構築せずに利用を始められるものが多く、導入時の負担を抑えやすくなっています。
例えば、クラウド型のノーコードツールには、インターネット環境があればブラウザなどを通じて開発・運用できるものがあります。
また、料金体系や利用量に応じてプランを選べるサービスもあり、必要な規模に合わせて導入しやすい点が特徴です。
一方で、初期費用や拡張方法、利用上限はツールによって異なります。
導入前に、料金体系や利用上限が自社の利用規模に見合うか確認することが重要です。
セキュリティやスケーラビリティの仕様もサービスごとに異なります。
認証方式、権限管理、データ保管、利用上限などを確認し、自社の要件を満たすツールを選びましょう。
各業種におけるDXの推進
各業種におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進も、ノーコード開発が注目される背景に挙げられます。
業務プロセスのデジタル化が進むなか、短期間で業務アプリやプロトタイプを構築する手段の一つとしてノーコードが活用されています。
例えば、小売業の顧客管理や製造業の在庫管理など、業種や部門ごとの業務に合わせたアプリをノーコードで構築するケースがあります。
適切に活用できれば、手作業や紙で行っていた業務のデジタル化につなげられます。
また、現場担当者が開発や改善に関わりやすい点もノーコードの特徴です。
ツールの操作を習得した担当者が業務ニーズを反映しながらアプリを構築・改善できるため、要件の共有や検証を進めやすい場合があります。
業務課題の多様化
企業では、部門や業務ごとに異なる課題が生じるため、状況に応じた対応が求められます。
ノーコード開発は、こうした個別課題に対応する選択肢の一つです。
従来の開発では、課題ごとに要件整理や開発リソースの確保が必要になる場合があります。
ノーコードツールを活用すれば、対応範囲内で現場担当者がアプリを構築し、短いサイクルで検証・改善を進められることがあります。
ただし、カスタマイズできる範囲はツールによって異なります。
各部門のニーズに合うかだけでなく、必要な機能や外部連携、将来的な拡張性まで確認したうえで選ぶことが重要です。
ノーコード開発とローコード開発の違い
ノーコード開発とローコード開発は、どちらもアプリ開発を効率化する手法ですが、必要なプログラミングスキルやカスタマイズ性などに違いがあります。
主な違いは以下のとおりです。
| 比較項目 | ノーコード開発 | ローコード開発 |
|---|---|---|
| コーディング | 原則不要 | 必要に応じてコードを記述 |
| 必要なスキル | プログラミングの専門知識がなくても取り組みやすい | 一部のカスタマイズではプログラミング知識が必要 |
| カスタマイズ性 | ツールが提供する機能の範囲が中心 | コードによる拡張が可能 |
| 開発スピード | 比較的短期間で開発しやすい | 従来のスクラッチ開発より効率化しやすい |
| 向いている用途 | プロトタイプや比較的シンプルな業務アプリなど | 独自要件や外部システムとの連携を含むアプリなど |
ノーコードは専門的なプログラミング知識がない担当者でも取り組みやすい一方、ローコードはコードを利用して機能を拡張できるため、より複雑な要件にも対応しやすい点が特徴です。
開発するアプリの目的や必要な機能、担当者のスキルに合わせて選びましょう。
ノーコード開発のメリット
ノーコード開発の大きなメリットの一つは、プログラミング知識がなくてもアプリ開発に取り組みやすい点です。
視覚的な操作でアプリを構築できるため、現場担当者が開発に参加しやすく、アイデアを早い段階で形にできます。
また、プロトタイプや比較的シンプルな業務アプリの構築にも適しており、外部へ一から開発を依頼する場合と比べて、開発にかかる工数やコストを抑えられる可能性があります。
クラウド型のサービスであれば、開発環境を一から構築する負担を軽減できる点もメリットです。
ノーコード開発のデメリット
ノーコード開発は、利用するツールが提供する機能や仕様の範囲で開発するため、カスタマイズ性に制約があります。
複雑な業務フローや独自性の高い機能、外部システムとの高度な連携などが必要な場合は、ノーコードだけでは対応できないことがあります。
また、利用するプラットフォームの料金体系や仕様変更、サービス提供終了などの影響を受ける可能性もあります。
そのため、現在必要な機能だけでなく、将来的な拡張性や運用方法まで確認したうえでツールを選ぶことが重要です。
なお、近年は自然言語からアプリの構成やデータ構造を生成する機能を備えたノーコードツールも登場しています。
ただし、生成AIを活用してもツール固有の機能や仕様の制約がなくなるわけではありません。
自社の要件に対応できるかは、個別に確認が必要です。
ノーコードアプリ開発におすすめのツール10選
ノーコード関連ツールには、モバイルアプリ開発に特化したものから、業務アプリの構築や外部サービスとの連携を支援するものまであり、それぞれ特徴が異なります。
以下の比較表で、今回紹介する10ツールの違いを確認しましょう。
| ツール名 | 区分 | 公式日本語情報 | iOS対応 | Android対応 | 無料プランの有無 | 主な用途 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| APPBOX | アプリビジネスプラットフォーム | あり | ○ | ○ | なし | 企業向け公式アプリの新規開発・機能拡張・運用 |
| Glide | ノーコード | 確認できず | ○(PWA)※ | ○(PWA)※ | あり | 社内業務アプリ・業務効率化 |
| Bubble | ノーコード | 確認できず | ○ | ○ | あり | Web・モバイルアプリ開発 |
| Click | ノーコード | あり | ○※ | ○※ | あり | Web・ネイティブアプリ・業務アプリなど |
| Adalo | ノーコード | あり | ○ | ○ | あり | Web・iOS・Androidアプリ開発 |
| AppSheet | ノーコード | あり | ○ | ○ | テスト利用あり | 業務アプリ・業務自動化 |
| Yappli | ノーコード | あり | ○ | ○ | なし(料金は要問い合わせ) | 企業向けモバイルアプリの開発・運用・分析 |
| Zapier | 業務自動化 | あり | ― | ― | あり | Webサービス間の連携・業務自動化 |
| Airtable | ノーコード/業務アプリ | 確認できず | △※ | △※ | あり | データ管理・業務アプリ・ワークフロー |
| Power Apps | ローコード | あり | ○ | ○ | 開発者向け無料プランあり | 企業向け業務アプリ開発 |
※「公式日本語情報」は、2026年10月時点で公式サイトまたは公式ヘルプ/ドキュメントに日本語ページを確認できたかを示します。
「確認できず」は日本語で利用できないことを意味するものではありません。
管理画面やサポート窓口の対応言語は、導入前に最新情報をご確認ください。
※GlideはiOS/Android端末で利用できるPWAを構築できますが、Apple App Store/Google Playへの直接公開には対応していません。
Airtableは公式iOS/Androidアプリ上でInterfaceを利用できますが、独自のネイティブアプリを公開するサービスではありません。
※Clickはネイティブアプリへの対応を案内しています。
ストア公開を予定する場合は、利用プランごとの最新条件を公式料金ページでご確認ください。
※料金・機能は2026年10月時点の各公式サイトの記載に基づきます。
ツールによって開発できるアプリの種類や公開方法、無料利用の範囲などが異なります。
料金だけで判断せず、自社が作りたいアプリの用途や必要な機能、公開方法まで確認して選ぶことが重要です。
①APPBOX
APPBOXは、外部システムや他社ツールとの連携を前提とした、拡張性の高い企業向けアプリビジネスプラットフォームです。
標準機能を活用した新規アプリの立ち上げだけでなく、運用中のアプリへ必要なモジュールを追加して機能を拡張することもできます。
公式サイトでは、APPBOXによるノーコード・ローコードでのアプリ導入例も紹介されています。
アイリッジのソリューション導入実績は300アプリ以上、合計MAUは1億848万ユーザーに達しています(2026年3月末時点)。
小売・流通をはじめ、鉄道や金融など幅広い業種のアプリ導入を支援しています。
新規アプリを標準搭載機能で導入する場合、料金の目安は月額15万円〜、初期費用150万円〜で、発注から最短1ヶ月での導入が可能です(5万MAU・標準搭載機能のみの場合)。
料金や導入期間はMAUや搭載する機能によって異なるため、具体的な要件に合わせて確認しましょう。
②Glide
Glideは、業務アプリや社内ツールなどを構築できるノーコードプラットフォームです。
Glide TablesやBig Tablesなどの内部データソースに加え、プランによってGoogle Sheets、Airtable、Excel、SQLデータベース、BigQueryなど複数の外部データソースと連携できます。
現行のGlideOSでは、2026年9月1日に料金体系が更新され、Freeは月額0ドル、Basicは25ドル、Plusは50ドル、Proは125ドルからとなっています。
Freeプランでは公開アプリ数が0件のため、アプリを公開するにはBasic以上のプランが必要です。
また、Glideで作成するアプリはPWAであり、Apple App StoreやGoogle Playへ直接公開するネイティブアプリには対応していません。
業務データを活用した社内アプリや、在庫管理・タスク管理アプリなどを構築したい場合に検討しやすいツールです。
参考:Glide
③Bubble
Bubbleは、コードを書かずにWebアプリやネイティブモバイルアプリを構築できるノーコードプラットフォームです。
データベースやワークフロー、API連携などを組み合わせ、比較的自由度の高いアプリを開発できます。
現在はWebアプリだけでなく、iOS/Android向けのネイティブモバイルアプリにも対応しています。
無料プランでは開発やテストができ、Webとモバイルを1つのプロジェクトで公開できる「Web + Mobile」のStarterプランは、年払いで月額59ドルです。
アプリストアへの公開には有料プランが必要です。
参考:Bubble
④Click
Clickは、プログラミングの知識がなくてもドラッグ&ドロップでアプリを構築できる国産ノーコードツールです。
公式サイトでは、診断アプリやECアプリ、マッチングアプリ、社内業務アプリ、コミュニティアプリなどの開発用途が案内されています。
Webアプリだけでなく、ネイティブアプリ、デスクトップアプリ、LINEミニアプリなどへの対応も案内されています。
料金はFreeが月額0円、Standardが月額4,400円、Proが月額19,600円です(Standard・Proは税込、年一括払いの場合)。
iOS/Androidアプリの公開条件や利用可能な機能は変更される可能性があるため、ストア公開を予定している場合は最新の公式料金ページを確認してください。
参考:Click
⑤Adalo
Adaloは、WebアプリとiOS・Android向けネイティブアプリを視覚的に構築できるノーコードアプリ開発プラットフォームです。
ドラッグ&ドロップによる画面設計に加え、データベースや各種アクションを組み合わせてアプリを構築できます。
無料プランでは、1アプリ500レコードまで利用でき、テストアプリを作成できます。
Apple App StoreやGoogle Playへの公開は有料プランが必要で、年払いの場合はStarterが月額36ドル、Professionalが月額52ドル、Teamが月額160ドルです。
現在はAIアシスタント「Ada」(ベータ版)も提供されており、自然言語によるアプリの作成・編集にも対応しています。
参考:Adalo
⑥AppSheet
AppSheetは、Googleが提供するノーコードのアプリ開発・自動化プラットフォームです。
スプレッドシートやクラウド上のデータなどを利用して、業務アプリやワークフローを構築できます。
最大10人のテストユーザーで、アプリの構築・テストを無料で行えます。
有料プランはStarterが1ユーザーあたり月額5ドル、Coreが月額10ドル、Enterprise Plusが月額20ドルです。
作成したアプリはiOS・Android端末やWebブラウザで利用できます。
また、Core以上のプランでは、独自ブランドのiOS・Androidアプリ(Branded apps)として各ストアから配布することも可能です。
参考:AppSheet
⑦Yappli
Yappliは、プログラミング不要でモバイルアプリの開発・運用・分析を行える企業向けノーコードプラットフォームです。
店舗販促から社内DXまで幅広い用途に対応しており、アプリ公開後も管理画面からコンテンツ更新や運用改善を進められます。
国内企業を中心に導入されており、企業が継続的にモバイルアプリを運用したい場合の選択肢となります。
料金は要件によって異なるため、導入時には公式サイトから問い合わせて確認する必要があります。
参考:Yappli
⑧Zapier
Zapierは、9,000以上のアプリやサービスを連携し、業務フローを自動化できるプラットフォームです。
iOS/Androidのネイティブアプリを開発・公開するツールではありませんが、ノーコード開発ツールと組み合わせることで、複数サービス間のデータ連携や定型業務の自動化に活用できます。
無料プランでは月100タスクまで利用でき、有料のProfessionalプランは月額19.99ドルからです。
アプリ開発ツールとは役割が異なるため、アプリと外部サービスを連携し、定型業務を自動化したい場合の補助的な選択肢として検討するとよいでしょう。
参考:Zapier
⑨Airtable
Airtableは、データベースを中心に業務アプリやワークフローを構築できるプラットフォームです。
表形式でデータを管理するだけでなく、Interface Designerなどを利用して、業務に合わせた画面や操作環境を構築できます。
無料プランが用意されており、有料プランは年払いの場合、Teamプランが1ユーザーあたり月額20ドル、Businessプランが同45ドルです。
公式のiOS・Androidアプリからモバイルでも利用できますが、独自のネイティブアプリをApple App StoreやGoogle Playへ公開するタイプのアプリ開発ツールとは異なります。
参考:Airtable
⑩Power Apps
Power Appsは、Microsoftが提供する企業向けローコードアプリ開発プラットフォームです。
Microsoft Dataverseをはじめ、さまざまなデータソースやコネクタと連携し、業務アプリを構築できます。
無料のDeveloper Planでは、アプリの開発やテストが可能です。
本番環境で利用するPower Apps Premiumの日本向け公式料金は、年払いで1ユーザーあたり月額相当2,998円(税別)です。
ノーコードで利用できる機能もありますが、Microsoftは公式に「ローコード AI アプリ ビルダー」と位置づけています。
本格的な業務アプリではコードによる拡張が必要になる場合があり、ノーコード専用ツールとは性質が異なる点に注意しましょう。
参考:Power Apps
ノーコードツールをさらに詳しく比較したい方は、以下の記事もあわせてご参照ください。
アプリ開発向けノーコードツールの選び方
ノーコードツールを選ぶ際は、アプリの目的、コスト、担当者のスキル、対応言語など、自社の要件に照らして比較することが重要です。
特に海外製ツールでは、公式サイト・管理画面・サポートの対応言語が異なる場合があるため、運用体制まで含めて確認しましょう。
アプリ開発の目的に適したツールか
ノーコードツールを選ぶ際は、まずアプリの開発目的を明確にしましょう。
ツールによって、業務管理や顧客向けアプリ開発など、得意とする用途が異なります。
例えば、社内業務の効率化が目的ならデータ管理やタスク管理の機能を、顧客向けアプリなら必要な機能やデザインの自由度などを確認します。
また、ツールが提供するテンプレートや導入事例を確認すると、自社の用途に近い使い方ができるか判断しやすくなります。
必要な機能と優先順位を整理したうえで、候補を比較しましょう。
コストは見合っているか
ノーコードツールには、無料プランを用意しているものもあれば、有料プランでしか使えない機能や公開方法があるものもあります。
料金体系はツールごとに異なるため、必要な機能を利用できるプランを確認しましょう。
比較する際は、初期費用や月額料金だけでなく、利用人数・データ量・サポート費用なども含めた総コストで判断することが重要です。
開発担当者のスキルに見合っているか
ノーコードツールを選ぶ際は、開発担当者のスキルも考慮しましょう。
コード記述が原則不要なツールでも、複雑な設定や外部連携では一定の技術知識が求められる場合があります。
複雑なアプリを構築する場合は、ローコード要素を含むツールが適しているケースもあります。
操作性や学習コストに加え、社内で継続運用する場合は、他のメンバーへの引き継ぎや教育のしやすさも確認しておきましょう。
日本語に対応しているか
海外製のノーコードツールでは、公式サイトが日本語に対応していても、管理画面やヘルプ、問い合わせ窓口は英語が中心の場合があります。
導入前に、日常的に操作する画面やサポートの対応言語を確認しましょう。
複数の担当者で運用する場合は、運用が特定の担当者に属人化しないよう、マニュアルの充実度や社内での引き継ぎやすさも確認しておきましょう。
ノーコードで対応できない場合は外注も検討する
ノーコードツールはアプリ開発のハードルを下げやすい一方、実装できる機能やカスタマイズの範囲はツールによって異なります。
独自性の高い機能や既存システムとの複雑な連携が必要な場合は、ノーコードだけでは要件を満たせないことがあります。
また、高度なセキュリティ要件への対応や大規模なアプリ開発が必要な場合も、専門的な知識や開発体制が求められます。
自社での対応が難しい場合は、要件定義から設計・開発・運用まで支援できるアプリ開発会社への外注も検討しましょう。
外注先を比較したい場合は「アプリ開発会社おすすめ20選」、予算を検討したい場合は「アプリ開発費用の相場」を参考にしてください。
ノーコード・ローコードを活用したアプリ開発はアイリッジにご相談ください
ノーコードだけでは対応が難しいアプリ開発は、アイリッジへご相談ください。
アイリッジでは、APPBOXを活用した新規アプリ開発に加え、外部システム連携や既存アプリの機能拡張、運用・グロースまで、目的や要件に応じて支援しています。
ノーコード・ローコードでどこまで対応できるのか、個別開発が必要なのか判断に迷っている場合も、アプリの目的や必要な機能を整理する段階からご相談いただけます。
まとめ:ノーコード開発ツールを活用してアプリ開発に挑戦しよう!
本記事では、ノーコード開発の特徴やメリット・デメリット、ローコードとの違い、おすすめツール10選、ツールの選び方について解説しました。
ノーコードツールは対応できる機能や用途が異なるため、比較表を参考に、開発目的・コスト・担当者のスキル・公開方法などを確認して選びましょう。
まずは自社で実現したい機能や運用方法を整理し、ノーコードで対応できるかを確認しましょう。
高度なカスタマイズや複雑なシステム連携などが必要な場合は、ローコードや外注も含めて開発方法を検討しましょう。
自社の要件に合う開発方法を選び、アプリ開発を進めましょう。





