無料から始める店舗向けスタンプカードアプリ|LINE・無料アプリ・有料サービスの選び方と比較

リピーター獲得や来店頻度アップを目的に、スタンプカードを導入している店舗は多いですが、近年は紙ではなくスタンプカードアプリを採用する店舗が増えています。
アプリ型であれば、カード忘れや紛失を防げるだけでなく、来店履歴の管理やクーポン配信など、紙では難しい施策も実現可能です。
一方で、「コストをなるべくかけないように作成できないか」「自店舗にとって本当に必要な機能はどれか」といった疑問を持つ方も少なくありません。
この記事では、店舗向けスタンプカードアプリを導入するメリットをはじめ、主な機能や無料・有料でアプリ化するサービスの違いを比較します。
スタンプカードのアプリ化を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
スタンプカードアプリとは?店舗でアプリ化するメリット

スタンプカードを活用してより効果的に集客をしたいのであれば、アプリ化がおすすめです。
その理由は以下の3点です。
- 顧客の利便性や満足度が向上する
- コスト削減につながる
- マーケティング戦略に顧客データを活かせる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
顧客の利便性や満足度が向上する
スタンプカードのアプリ化は、顧客の利便性を向上します。
紙やプラスチックでつくられた従来の紙のスタンプカードでは、カードを持ち歩くことや押印が必要でした。
かさばることも多く、「財布が分厚くなるのが嫌だから」とスタンプカードの発行を躊躇する顧客も少なくありません。
一方、アプリ化されたスタンプカードであれば、顧客はスマートフォンさえ持っていればいつでも簡単にスタンプを貯めることができます。
また、プッシュ通知などの機能によってリアルタイムでセール情報やクーポンなどを受け取れるため、顧客は店舗やサービスの情報をいつでもチェックすることが可能になります。
このような利便性の向上は、顧客満足度アップにもつながり、リピーターを増やす一因となるでしょう。
紙の発行コスト・運用負荷を削減できる
スタンプカードを紙やプラスチックで発行する場合、印刷やデザイン、配布などにコストや手間がかかります。
さらに、カードの紛失や破損による再発行も費用がかかる要因です。
しかし、スタンプカードをアプリ化することでこれらのコストを大幅に削減できます。
店頭での対応も簡便になるため、レジが混んでいるなど忙しい場合でも顧客へのスタンプカードの案内に抵抗が無くなるでしょう。
顧客データをマーケティングに活かせる
スタンプカードのアプリ化によって、顧客の利用履歴や購買傾向などのデータを効率良く取得できるようになり、マーケティングにも活かすことができます。
顧客の好み・嗜好を把握した上でプロモーションや特典を提供すれば、顧客のニーズに応えられ、エンゲージメントの向上も期待できます。
さらに、スタンプカードアプリにすれば店舗スタッフ間で共有・運用もしやすくなり、より効果的なマーケティング活動につながるでしょう。
アプリ運用を成功させるためには、効果的なマーケティング戦略・設計が必要です。
まずはKPIツリーやカスタマージャーニー、シナリオの作成などで可視化させ、アプリから取得した顧客データを活用し、数値指標のチェック・分析を繰り返しながら運用していきましょう。
アプリ運用やデータ活用を「やるべきだとはわかっているが、何から始めればよいかわからない」という方も多いのではないでしょうか。
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スタンプカードアプリの主な機能一覧

スタンプカードアプリに導入する機能にもさまざまな種類があります。
ここでは、スタンプカードアプリに導入されるケースが多い、主な機能を紹介します。
スタンプカードのデザインカスタム機能
スタンプカードアプリには、店舗オリジナルのデザインにカスタマイズできる機能が備わっているものも多いです。
ロゴや店舗のカラー、背景画像などを自由に設定でき、店舗の個性を引き出せます。
紙のスタンプカードと同様に、ブランドイメージを統一することも可能です。
デザインが統一されていると、アプリを開いた際にも店舗を思い出してもらいやすくなり、リピート利用のきっかけにつながる場合もあります。
また、季節や実施されているキャンペーンに合わせて、スタンプカードのデザインを変更することもできます。
スタンプカードデザインの変更によって顧客の興味関心をさらに引きつけられるようになり、利用する頻度を高める効果も期待できるでしょう。
スタンプを押す機能
スタンプカードアプリの基本的な機能として、スタンプを押す機能も備わっています。
スタンプを押す機能は、来店するとスタンプが付与される機能です。
スタンプが押される方法やタイミングは、QRコードの読み取りや店舗側からの操作など、アプリによっても異なりますが、紙のスタンプカードと同じ感覚で利用できるため、顧客側が負担に感じることもありません。
スタンプの不正が起こるリスクもあるため、場合によってはアプリとGPS機能を連携させ、店舗内のみでスタンプが付与される場合もあります。
なお、スタンプ数に応じて特典を設定すれば、「もう少しで特典がもらえる」という心理が働くようになり、リピートを増やすことも期待できます。
スタンプを押した日時を記録する
スタンプカードアプリの場合、スタンプを押す機能に加え、スタンプを押した日時を記録する機能も備わっています。
スタンプを付与した日時が自動で記録されることから、不正なスタンプの付与を防げるだけでなく、いつ・どのくらいの頻度で来店しているかなどの来店履歴を把握することも可能です。
顧客の来店頻度や来店の間隔を分析することで、再来店を促すための施策を考えることもできるでしょう。
例えばある曜日に来店する顧客が多いことが判明した場合、人が集まる曜日を狙ってキャンペーンを実施することもできます。
クーポン・アンケート・メルマガ配信機能
スタンプカードアプリには、クーポン配信やアンケート、メルマガの配信機能が備わっているケースもあります。
来店特典としてクーポンを配信したり、来店後にアンケートを送ったりすることで、顧客満足度の向上やサービス改善に役立てることも可能です。
紙のスタンプカードだと難しかった継続的な顧客接点の創出も、アプリなら手軽に実現できます。
例えばアイリッジの「2025年版 アプリクーポン利用実態調査」によると、「クーポンの受け取りをきっかけに店舗を訪れることがありますか?」という質問に対し、全体の約6割がクーポンの受け取りをきっかけに月1回以上訪れていることが分かっています。
こうしたクーポン活用による来店促進の実態や、年代別の行動傾向、効果的な配信タイミングのヒントをより詳しく知りたい方は、アイリッジが公開している「2025年版 アプリクーポン利用実態調査」ホワイトペーパーがおすすめです。
実際の調査データをもとに、アプリクーポンが集客・リピートに与える影響を具体的に解説しています。
クーポン施策やアプリ活用を検討している方は、ぜひ資料をダウンロードして施策設計にお役立てください。
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プッシュ通知機能
スタンプカードアプリのプッシュ通知機能では、セール情報やキャンペーンのお知らせなどをリアルタイムで配信できる機能です。
メールよりも開封率が高く、顧客に気づいてもらいやすいというメリットがあります。
来店頻度が下がっている顧客に対して通知を送ることで、来店を促進させるためのアプローチも可能です。
なお、アイリッジが行ったプッシュ通知の利用実態調査によると、プッシュ通知を受け取っている量は「1日6~10通」が29%、「11~20通」が28%という結果となっています。
ただし、同時に適切だと思うプッシュ通知の量も尋ねたところ、「1~5通」で35%、「6~10通」で32%ということが分かりました。
このことから、来店を促進させようと1日に何度もプッシュ通知を送り続けてしまうと、かえってユーザー離れにつながる可能性が高まるので注意が必要です。
プッシュ通知の配信頻度や内容設計に悩んでいる方は、株式会社アイリッジが実施した【2024年版】プッシュ通知の利用実態調査ホワイトペーパーをぜひ参考にしてみてください。
ユーザーが「適切」と感じる通知数や、通知が原因で離脱につながるポイントなど、実際の調査データをもとにした実践的な示唆がまとめられています。
プッシュ通知を活用した来店促進・顧客エンゲージメント向上を目指す方は、ぜひ資料をダウンロードしてご確認ください。
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また、プッシュ通知機能の効果を高める方法については、以下の記事でも解説しているのでぜひ参考にしてください。
顧客管理・分析機能
スタンプカードアプリには、顧客情報や来店データを管理・分析できる機能が搭載されている場合もあります。
スタンプ数や来店回数、利用頻度などを可視化することで、どの顧客層がリピーターになっているのかを把握しやすいです。
データに基づいて施策を改善できるため、感覚に頼ったマーケティング活動になりにくい点は大きなメリットと言えるでしょう。
また、分析機能によって顧客一人ひとりに最適なサービスを提供できるようになり、顧客満足度を高めることも可能です。
SNS連携機能
スタンプカードアプリにSNS連携機能が備わっていると、スタンプの達成時やキャンペーン情報などをSNSで共有・拡散してもらうことも可能です。
顧客の投稿が新たな認知につながるケースや、口コミによって集客効果が高まることも期待できます。
また、店舗の公式SNSへ誘導することで、スタンプカードアプリ以外の接点も増やし、継続的な関係構築につながります。
ただし、SNSはまだ来店したことがない潜在顧客へのアプローチに有効であり、スタンプカードのように一度来店した人と関係を構築しやすいツールとはターゲット層が異なります。
それでもSNS連携機能を取り入れて損をすることはありませんし、それぞれの強みによって相乗効果を狙うこともできます。
無料でスタンプカードをアプリ化する2つの方法

スタンプカードのアプリ化を検討している方の中には、「できるだけ費用を抑えたい」「まずはお試し程度で試してみて、メリットが感じられれば本格的に導入したい」と考える方も多いのではないでしょうか。
アプリの開発には膨大な費用が必要なイメージがありますが、実はスタンプカードのアプリ化だけなら無料でも行えます。
ここでは、無料でスタンプカードをアプリ化する方法を2つ紹介します。
方法1 LINE公式アカウントの「ショップカード」を利用する
スタンプカードはLINEを活用してアプリ化できます。
LINEで公式アカウントを持っていると、「ショップカード機能」が活用でき、誰でも簡単に無料で作成できます。
ショップカード機能はLINE内で作成できるデジタルポイントカードで、ポイントが貯まると特典と交換可能です。
発行済みカードの数や付与した合計ポイント、使用率なども把握でき、顧客分析にも活用できます。
ショップカード機能に似ているものとして、「LINEミニアプリ」も存在します。
LINEミニアプリとは、LINEアプリ内でインストールせずに動作するアプリです。
どちらもLINE上で展開される機能であり、会員登録をせずに利用できます。
ただし、ショップカードはあくまでスタンプカードに特化した機能であり、ポイントだけでなくクーポンや特典の発行、会員情報の管理、決済機能との連携などは行えません。
これらの機能も含めたデジタルスタンプカードを作成したい場合には、LINEミニアプリを選ぶのがおすすめです。
スタンプカードだけでなく、会員証・クーポン・予約・決済まで一括で管理し、LINE上で本格的な顧客体験を提供したい場合には、より柔軟なLINEミニアプリの活用が有効です。
アイリッジのLINEミニアプリ開発サービスなら、アプリのインストール不要で導入でき、既存の会員システムやポイント基盤と連携したCRM・LINEマーケティングを実現できます。
方法2 無料のアプリ作成サービスを利用する
無料のアプリ作成サービスを活用してスタンプカード・ポイントカードを作成することも可能です。
ほとんどのサービスはプログラミングの知識がなくても手軽にアプリを作成できるものが多く、テンプレートの活用によってノーコードでのアプリ開発が可能です。
無料でスタンプカード・ポイントカードのアプリを作成できることから、コストをできるだけ安く抑えたい方に向いています。
ただし、導入できる機能やデザインが限定的であり、作成できるカードの数に上限が設けられている場合もあります。
無料のアプリ作成サービスを活用する際には、事前にどのような機能が導入できるのか、発行できるカードの数以内に収まるか、などを確認してから取り入れるようにしましょう。
無料でスタンプカードをアプリ化するメリット
無料でスタンプカードをアプリ化することには、以下のようなメリットがあります。
- コスト削減につながる
- お試し感覚で利用できる
まずは何より、コストを最小限に抑えてアプリ化ができるという点です。
通常、アプリを開発するには費用がかかり、その額は数百万円にもなることも珍しくありません。
一方、無料のスタンプカード作成サービスを利用すれば、そのコストを大幅に削減できるのです。
また、無料だからこそ手軽にチャレンジできるのもメリットの1つでしょう。
高額なアプリ開発や導入コストがかからないため、少ないリスクでお試し感覚で始めることができます。
まずは無料で始めてみて、成功事例が得られた後に有料プランやスクラッチ開発(0から開発すること)に移行するという方法も検討できるでしょう。
無料でスタンプカードをアプリ化するデメリット

無料でスタンプカードをアプリ化することには大きなメリットがある一方、以下のようなデメリットも存在します。
- 利用できる機能に制限がある場合がある
- オリジナリティの高いポイントカードは作れない
無料のアプリ作成サービスを利用してスタンプカードをアプリ化する場合、機能に制限がある場合があります。
一般的なスタンプカードの仕組みであればほとんどのサービスで利用できますが、高度な仕組みにしたいという場合は追加費用が発生することもあるため、注意しましょう。
また、LINE公式アカウントや無料のアプリ作成サービスでは、すでに開発済みの機能を組み合わせてスタンプカードを作成します。
そのため、0からオリジナルアプリを開発するのに比べると、カードの機能やデザインの自由度が低くなることがほとんどです。
これらのデメリットを払拭するためには、有料サービスを利用したり、必要な機能だけオプションで追加したりする必要があります。
利用できる機能・スタンプルールに制限がある
無料で使えるスタンプカードアプリは、基本的なスタンプ付与や特典交換といった最低限の機能に限定されていることが多いです。
例えば、スタンプ数の細かな設定や、有効期限・条件付きスタンプなどの柔軟なルール設計ができないケースがあります。
その結果、「常連向けの特典を用意したい」「来店頻度に応じて特典内容を変えたい」といった施策を行いたくても、アプリ側の仕様に合わせる必要があり、運用が制限される点がデメリットです。
もし利用できる機能やスタンプルールに制限を設けたくない場合は、有料サービスを利用するのがおすすめです。
有料サービスであれば、スタンプ機能に加え、クーポンの配布やプッシュ通知機能なども備わっている場合が多いです。
デザイン・ブランディングの自由度が低い
無料サービスでは、スタンプカードのデザインや画面構成があらかじめ決められていることが多く、ロゴの表示やカラー変更なども限定的になりがちです。
そのため、他店舗と似たデザインになりやすく、「自店舗らしさ」を表現しにくいという課題があります。
ブランディングを重視したい店舗や、世界観を大切にしている業態の場合、見た目の差別化が難しい点は注意が必要です。
有料サービスの場合、スタンプカードアプリのデザインやカラーを自由に決められるのはもちろん、押すスタンプのデザインにロゴを取り入れたり、ブランドカラーを選んだりすることも可能です。
顧客データの活用・分析に限界がある
無料のスタンプカードアプリでは、顧客データの取得・分析機能が簡易的なことが一般的です。
スタンプ数の確認程度はできても、来店日時・来店間隔・利用履歴などを詳細に分析できない場合があります。
そのため、「リピーターと一見客の違いを把握したい」「来店頻度が下がった顧客にだけ施策を打ちたい」「データをもとに集客施策を改善したい」といった運用を行うには限界があります。
来店回数や利用履歴を細かく把握し、データを活用した集客や改善を行いたい場合は、有料アプリや自社アプリのほうが柔軟に対応できる点は押さえておきたいポイントです。
【無料】スタンプカードアプリサービスの例

無料でスタンプカードのアプリを作成できるサービスには、主にどのようなものがあるのでしょうか?
ここで、無料のスタンプカードアプリサービスを2つ紹介します。
Staca
「Staca」は、紙やプラスチックなどでつくられた従来のスタンプカードを、スマホでも管理できるようにしたアプリです。
「Staca」内で作成したスタンプカードに対して、スマホ登録をしてもらうと、スタンプの押印や特典などが利用できるようになります。
スタンプカードの作成方法は紙のスタンプカードとスタンプの画像をアップロードする方法と、無料のテンプレートから好みのデザインを選ぶ方法の2種類があります。
すでにスタンプが貯まったカードを引き継ぎたい場合には、画像をアップロードする方法がおすすめです。
無料で発行できる枚数の上限が30枚までなので小規模店舗向けになりますが、課金をすれば上限を増やせますし、複数の店舗情報を登録して共通のスタンプカードを利用することもできるため、支店を持つ店舗にもおすすめです。
Yoruca
「Yoruca」は、スタンプカードやチケット・クーポン発行などが無料で行えるサービスです。
クーポン発行やチケット販売には手数料が発生するものの、スタンプカード機能だけなら企業側と顧客側ともに無料のため、気軽に導入できます。
まずは「Yoruca」の無料サービスからスタートし、効果やメリットを実感できたら有料のサービスで本格的にスタンプカードアプリを作成するのもおすすめです。
特にクーポンなどを発行する予定はなく、無料でスタンプカードだけを発行したい方や、スタンプカードアプリを導入したいけど予算が取れない方など小規模店舗で活躍してくれます。
【有料】スタンプカードアプリサービスの比較

無料のスタンプカードアプリサービスでは、枚数や機能制限などがありますが、有料のスタンプカードアプリサービスならそのような心配もありません。
ここで、特におすすめの有料サービスを紹介します。
APPBOXパッケージ
「APPBOXパッケージ」は、株式会社アイリッジが提供しているアプリ作成サービスです。
アイリッジでは、これまで300アプリ以上の開発実績があり、最短1カ月のスピーディーな導入も可能です。
また、拡張性が高いのも特徴で、必要な機能が増えた際にも、既存のアプリを活用し機能を追加することが可能です。
これは他社のアプリ作成サービスにはないメリットです。
まずは、自店舗に合うスタンプカードアプリの形を一緒に整理しませんか?
「無料ツールとLINEショップカードまでは理解できたけれど、自店舗にはどの方式が合うのか分からない というご相談を多くいただきます。
アイリッジのAPPBOXなら、アプリに必要なデザインと機能が標準搭載されており、短い納期で簡単に運用可能です。
また、既存のアプリに必要な機能だけ組み込むことも可能です。
「まずは相談だけ」「ざっくり予算感を知りたい」という段階でも構いませんので、お気軽にご相談ください。
APPREACH(アプリーチ)
「APPREACH(アプリーチ)」は、初期費用無料・月額2,980円(税込)から利用可能なアプリ作成サービスです。
既存のホームページをスマホアプリに移行することが可能で、スタンプカード機能はもちろん、プッシュ通知やSNS連携など、集客を成功させるための機能が数多く用意されています。
これまで利用していたスタンプカードやホームページ、会員証、クーポンなどを1つのアプリに集約でき、顧客の利便性を向上します。
また、30日のお試し期間が設けられており、その期間内にサービスに納得できなければ全額返金保証が付いているのも安心です。
GMOおみせアプリ
「GMOおみせアプリ」は、大手インターネット企業のGMO社が提供するアプリ作成サービスです。
これまでに3,220社・11,100店舗以上の導入実績(2025年5月時点)があります。
「GMOおみせアプリ」は、基本仕様をもとにカスタマイズが可能なセミオーダーアプリです。
必要な機能のみを搭載させてオリジナルのアプリ開発ができます。
制作から運用までは専任の担当者がサポートしてくれるため、初めてスタンプカードアプリを作成するという方にも安心です。
料金プランはLightプランだと月額22,000円~、Standardプランは月額55,000円、Enterpriseプランは要見積もりとなります。
小規模店舗ならLightプラン、StandardプランやEnterpriseプランは中規模以上向けと言えます。
アプリの開発費用がどれくらいになるのか知りたい方は、以下の記事もぜひ参考にしてください。
店舗向けスタンプカードアプリの作り方・導入ステップ

スタンプカードアプリは、ただ導入するだけでは十分な効果を発揮しません。
目的を明確にし、店舗規模や運用体制に合った形で設計することが、成功のポイントです。
ここでは、初めてスタンプカードアプリを導入する店舗でも取り組みやすい、作り方と導入のステップを解説します。
STEP1 スタンプカードを導入する目的を整理する
まず行うべきは、スタンプカードを導入する目的を明確にすることです。
目的が曖昧なまま導入すると、特典内容や運用ルールが定まらず、形だけの施策になりがちです。
例えば、「来店頻度を上げたい」という目的がある場合は少ないスタンプ数で特典を設定したり、「客単価を上げたい」という目的を達成させるなら、一定金額以上の利用でスタンプを付与したりします。
「会員化を進めたい」場合には、登録特典や会員限定クーポンを用意するのがおすすめです。
このように、目的によって設計すべきスタンプルールは変わります。
最初にゴールを整理することで、サービスの選定や機能設計もスムーズになるでしょう。
STEP2 無料・LINE・有料アプリのどれが合っているかを決める
次に、店舗の規模や運用体制に合わせて、どのタイプのスタンプカードアプリを使うかを決めます。
代表的な選択肢と向いているケースは以下のとおりです。
小規模店舗、もしくはお試しで導入したい場合は無料のスタンプカードアプリサービスがおすすめです。
初期費用をかけずに始められるため、アプリ運用が初めての店舗にも向いています。
すでにLINEの公式アカウントを作成しており、LINEでのコミュニケーションが中心の場合はLINEのショップカード機能とLINEミニアプリの組み合わせがおすすめです。
LINE公式アカウントを活用している店舗であれば、顧客の登録ハードルが低く、通知やクーポン配信とも相性が良いです。
中長期で店舗アプリを育てたい場合は、APPBOXなどの有料のスタンプカードアプリサービスがおすすめです。
顧客データの活用や独自機能の追加など、将来的な拡張性を重視する店舗に適しています。
「今すぐ必要なこと」と「将来的にやりたいこと」の両方を考えた上で選ぶことが重要です。
STEP3 デザイン・特典ルール・運用ルールを決める
利用するサービスが決まったら、デザインや特典内容、スタンプ付与のルールを具体的に決めていきます。
特に重要なのが、スタッフ全員が同じルールで運用できる状態をつくることです。
例えば、スタンプを押すタイミング(会計後/利用後など)や対象外となるケース(割引利用時など)、特典交換時の対応方法などは事前に整理することが大切です。
スタンプカードアプリの運用ルールをスタッフ間で共有しておくと、対応のばらつきや顧客トラブルも防げるようになります。
また、デザインや特典内容は、店舗の雰囲気やターゲット層に合っているかを意識することも大切です。
無理のない運用ルールを設定することで、長く続けられるスタンプカード施策につながります。
スタンプカードアプリのサービスを選ぶ際のポイント

ここまで、おすすめのスタンプカードアプリサービスを紹介してきました。
しかし、中には「どれが自社に合っているのか分からない」という方も多いでしょう。
スタンプカードをアプリ化するサービスを選ぶ際には、以下のポイントに沿って選ぶのがおすすめです。
- 自社・自店舗に必要な機能が揃っているか
- 月額利用料・初期費用などが予算に見合っているか
- 企業側・顧客側双方が使いやすいか
- 導入実績や利用店舗数は十分か
サービスによって、料金や利用できる機能は大きく異なります。
まずは自社にどのような機能が必要なのか、どのくらいの予算を用意できるのかなどを検討し、それに合ったサービスを選ぶようにしましょう。
上でも解説した通り、まずは無料で試してみて、メリットや利益性を感じられたら有料プランに移行するのもおすすめです。
また、せっかくスタンプカードアプリを導入しても、店舗のスタッフが使いこなせなかったり、悪い口コミのせいでユーザーがダウンロードすることに抵抗があったりしたら意味がありません。
多くのユーザーに長く利用してもらうためにも、使いやすさや導入実績もしっかりとチェックしておきましょう。
店舗向けスタンプカードアプリに関するよくある質問

Q1. 無料のスタンプカードアプリだけでも十分ですか?
A. 小規模店舗やお試し導入であれば、無料ツールで十分なケースもあります。
ただし、スタンプ以外の機能(会員証、クーポン、予約、アプリ内ニュースなど)や、顧客データの活用まで見据える場合は、有料のスタンプカードアプリや自社アプリのほうが長期的には効果的です。
Q2. LINEショップカードと、専用のスタンプカードアプリはどう使い分ければいいですか?
A. LINEでのコミュニケーションが中心で、来店ごとにスタンプを貯めたいだけであれば、LINEショップカードで十分な場合もあります。
一方で、店舗独自のブランドアプリとして情報発信や会員証、クーポン、店舗検索などをまとめたい場合は、専用のスタンプカードアプリや自社アプリのほうが適しています。
Q3. スタンプカードアプリを導入する際の初期費用や月額費用はどのくらいかかりますか?
A. 無料ツールであれば初期費用・月額ともに0円から始められます。
有料サービスの場合は、初期費用数十万円〜、月額数万円程度が一般的です。
アイリッジのLINEミニアプリ開発サービスでは、ネイティブアプリの開発コストと比べて比較的低コストで導入可能です。
Q4. 自店舗に合うスタンプカードアプリが分からない場合はどうすればいいですか?
A. 業種や店舗規模、リピーター施策の方針によって最適なサービスは異なります。
まずは無料・LINE・有料アプリの違いを押さえた上で、「どのような顧客行動を増やしたいのか」「どこまでデータを活用したいのか」を整理し、専門家に相談するのがおすすめです。
アイリッジのアプリ成長支援サービスでは、戦略からデータ分析までアプリビジネスの継続的な成長をサポートします。
まとめ

スタンプカードのアプリ化は、ユーザーの利便性を高めるだけでなく、コスト削減や効果的なマーケティング戦略にも有効です。
無料のアプリ作成サービスは手軽にお試し感覚で始められますが、枚数・機能制限があるため小規模店舗向けです。
一方、中長期でリピーターを増やす施策や顧客データの活用まで考えるなら、自社アプリや有料サービスを活用してスタンプカードのアプリ化を進めたほうが良いでしょう。
LINEの公式アカウントですでに顧客との接点を設けている場合は、LINEミニアプリとショップカード機能を組み合わせるのもおすすめです。
スタンプカードアプリの導入を検討している方は、ぜひ今回紹介したサービスなどを活用しながら、店舗に合うスタンプカードアプリを作成してみてはいかがでしょうか。





