導入におすすめのネット予約システム・アプリ10選|主な機能や選び方まで徹底解説

近年、飲食店・美容室・サロン・クリニックなど、あらゆる業種で「ネット予約アプリ」の導入が進んでいます。
スマートフォンから24時間いつでも予約できる仕組みは、顧客の利便性を高めるだけでなく、店舗側にとっても人手不足の解消や予約管理の効率化につながる重要な仕組みです。
一方で、導入コストや運用の手間、アプリの選定ポイントなど、慎重に検討すべき点があるのも事実です。
この記事では、ネット予約アプリの主な機能、導入するメリット・デメリット、さらにおすすめのネット予約アプリまでわかりやすく解説します。
「導入すべきか迷っている」「どのアプリが自社に合っているのかわからない」という方は、ぜひ参考にしてください。
ネット予約アプリとは?

ネット予約アプリとは、スマートフォンやWeb上で予約受付・予約管理を行えるアプリや予約システムのことです。
顧客は空き状況を確認してそのまま予約でき、店舗側は電話・メール・Webサイト経由の予約情報をまとめて管理しやすくなります。
また、ネット予約アプリを導入すると、まとめて予約管理ができるだけでなく、取りこぼしやブッキングといった人的ミスも防げるのも魅力の1つと言えます。
特に飲食店や美容室、サロン、クリニックなど、顧客からの予約が多い業種では、すでにネット予約アプリを導入しているというケースも少なくありません。
ネット予約の仕組みは大きく分けて、
- 予約システム(Web/クラウド型):既製サービスを導入してすぐ使う
- 予約アプリ(店舗独自アプリ型):予約+会員証・クーポン・CRMまで一体化
の2パターンがあります。
この記事ではまず「すぐ導入できる予約システム/アプリ」を比較し、要件が合わない場合の選択肢(LINE連携・自社アプリ化)まで整理します。
予約アプリ・システムについて、こちらの記事もご参照ください。
ネット予約アプリの主な機能

ネット予約アプリの種類は多岐にわたりますが、主な機能は以下のとおりです。
- 予約受付とスケジュール管理機能
- 顧客情報の管理とデータ分析機能
- 事前決済・キャッシュレス決済機能
- リマインド通知やキャンセル防止機能
- 外部サービスとの連携機能(LINE・POS・カレンダーなど)
- 多言語対応やレポート機能
それぞれの機能について、詳しく解説していきます。
予約受付とスケジュール管理機能
ネット予約アプリの基本となるのが、24時間いつでも予約を受け付けられる機能です。
顧客はスマホから空いている時間を確認し、そのまま予約を確定できるため、電話対応の手間や営業時間外の機会損失を防げます。
また、店舗側は予約状況が自動でカレンダーに反映されるため、ダブルブッキング防止やスタッフのシフト管理にも役立ちます。
予約の変更・キャンセルも自動で更新されるため、管理の手間が大幅に軽減されます。
予約受付のフォームにもさまざまな種類があり、時間・カレンダー型や時間割型、日にち型などがあります。
飲食店であれば時間・カレンダー型、美容院であればスタッフ氏名型の予約フォームが適しています。
業態に合わせた予約フォームを選ぶと、より円滑に予約管理ができるようになるでしょう。
美容室がアプリを導入するメリットや作成方法もあわせて確認しておくと、要件整理がしやすくなります。
顧客情報の管理とデータ分析機能
多くのネット予約アプリには、予約と連動した顧客情報管理(CRM)機能が備わっています。
来店履歴や利用メニュー、指名担当者、アンケート結果などもまとめて記録できるため、顧客ごとの好みや傾向を把握しやすくなります。
さらに、来店頻度・人気メニュー・時間帯別の予約状況などを可視化できるデータ分析機能を備えたアプリも増えています。
これにより、売上分析やスタッフ配置、集客戦略の改善につなげることが可能です。
事前決済・キャッシュレス決済機能
予約~決済までを一貫して管理できるネット予約アプリも多く、事前決済やキャッシュレス決済に対応しています。
事前決済を導入することでドタキャン防止につながり、当日のレジ業務もスムーズになります。
また、カード決済・QRコード決済・電子マネーなど複数の支払方法を選べるアプリなら、顧客の利便性も大幅に向上します。
店舗側にとっては売上管理の効率化にもつながるため、特に美容室、サロン、クリニック業界では欠かせない機能の1つです。
リマインド通知やキャンセル防止機能
ネット予約アプリには、予約前に自動でリマインド通知を送る機能が備わっているものが多くあります。
メールやSMS、アプリ内通知を活用することで、顧客の来店忘れを防ぎ、無断キャンセルや直前キャンセルを減らす効果が期待できます。
さらに、リマインド通知に加えてキャンセル待ち管理や自動キャンセル処理ができるアプリを選べば、キャンセルによる空席のロスを最小限に抑え、売上機会の損失も防ぐことが可能です。
外部サービスとの連携機能(LINE・POS・カレンダーなど)
ネット予約アプリは、LINEやGoogleカレンダー、POSシステムなどの外部サービスと連携できるものが増えています。
LINE連携では、予約の確認やリマインド、キャンセル連絡を顧客に直接送れるため、コミュニケーション効率が向上します。
LINEを使った予約導線をより詳しく知りたい方は、LINEミニアプリの予約システムの特徴も参考にしてください。
また、POSシステムや会計ソフトと連携することで売上データが自動で同期され、手動入力の手間を削減できます。
カレンダー連携によりスタッフごとのスケジュール確認も容易になるため、店舗運営全体の効率化につながるでしょう。
多言語対応やレポート機能
訪日外国人の増加に伴い、多言語対応機能を備えたネット予約アプリも注目されています。
英語・中国語・韓国語など、顧客の母国語で予約が可能になれば、海外からの集客チャンスも広がります。
さらに、売上・予約数・顧客属性などを自動で集計するレポート機能があれば、店舗運営の改善点をデータに基づいて分析可能です。
これにより、繁忙時間帯の対応強化やキャンペーン施策の効果測定など、戦略的な経営判断に役立てることができます。
ネット予約アプリを導入するメリット

ネット予約アプリの導入により、企業・店舗はどのようなメリットが得られるのでしょうか?ここで、ネット予約アプリを導入するメリットを5つ紹介します。
24時間365日いつでも予約を受け付けられる
ネット予約アプリを導入するメリットとして、24時間365日いつでも予約を受けられる点が挙げられます。
アプリを導入していなかった場合、予約をするには店の営業時間内に電話をしたり、メールやSNSから予約をしたりすることになります。
電話だと営業時間内だけに限られてしまうため、機会損失につながる可能性が高いです。
また、メールやSNSでも予約希望を送ることはできても最終的に人が対応しなくてはならず、予約が確定していないことで他の予約が確定した店舗に流れるリスクがあります。
こうしたリスクを防ぐためにも、24時間365日いつでも予約を受けられ、さらに予約状況をリアルタイムで確認できるネット予約アプリは機会損失を防ぐのに有効と言えるでしょう。
予約・管理業務を効率化し人的ミスを削減できる
予約から受付、管理に至るまで、ネット予約アプリがあれば業務を一元化することが可能です。
これまで予約対応や管理にかかっていた手間も削減でき、リソースを本業に充てられるようになります。
また、アプリによって負担軽減だけでなく、取りこぼしなどの人的ミスを防ぐこともできます。
無断キャンセル防止や会計の手間削減につながる
ネット予約アプリを導入すると、当日の無断キャンセルや会計時の手間の削減にもつながります。
ネットで気軽に予約できるようになった昨今、当日の無断キャンセルが新たな問題になっています。
特に飲食店は無断キャンセルによって準備していた食材が無駄になり、予約のために確保していた席が空席になってしまうため、大きな損失につながりかねません。
しかし、事前決済機能のあるネット予約アプリを導入すれば、当日キャンセルや無断キャンセルの抑制につながります。
事前決済によって会計の手間もなくなり、スタッフの業務負担も軽減されるでしょう。
顧客情報を活用してリピーターを増やせる
ネット予約アプリによって収集した顧客情報を活用し、リピーター獲得に向けた働きかけをすることもできます。
例えば顧客情報からステータス分けや属性分析を行うことができ、一人ひとりに適したクーポンなどを配信できます。
また、店を利用するユーザー層に合わせてキャンペーンを打ち出すこともでき、施策の効果を最大限引き出すことも可能です。
リピーターを獲得する方法については以下の記事でも解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
集客効果や売上アップにつながる
ネット予約アプリは店舗側にさまざまなメリットをもたらしますが、顧客側にとってもメリットの多いアプリと言えます。
例えば今すぐに予約を確定させたい場合、ネット予約アプリを使って24時間365日いつでも予約ができる状態だと、時間を考慮する必要がありません。
また、顧客によっては電話やメールなどで予約のやり取りをするのが面倒・苦手と感じる人は多く、ネット予約が可能な店を優先的に選ぶ人もいます。
その結果、集客効果や売上アップにつながる可能性が高いです。
ネット予約アプリを導入するデメリット

ネット予約アプリは店舗側も顧客側もさまざまなメリットが得られますが、その一方でデメリットに感じてしまう部分もあります。
ここで、導入するデメリットも把握しておきましょう。
導入コストや月額料金の負担がかかる
ネット予約アプリは無料で利用できるものもありますが、さまざまな機能を利用できたり、カスタマイズができたりするプランを選ぶと、コストが発生してしまいます。
特に小規模店舗や個人経営の店舗の場合、導入コストや月額料金の負担が大きく、経営を圧迫させるリスクもあるでしょう。
また、一時的に費用をカバーできたとしても、アプリのアップデートなどで追加の費用が発生するケースもあります。
コスト面を考慮する際は必ず導入費用だけでなく、維持費用にどれくらいかかるのか、予算と機能のバランスに問題はないかをよく検討するようにしてください。
操作や運用に慣れるまで時間がかかる
ネット予約アプリを導入できたとしても、スタッフ側でうまく活用できなければ意味がありません。
例えば多機能のアプリだと画面が複雑で扱いづらくなり、スタッフの誤操作や混乱を招く恐れがあります。
また、顧客側にとっても操作しにくいアプリを選んでしまうと、予約の途中で面倒に感じてしまい、離脱する可能性も高いです。
このような事態を避けるためにも、シンプルでわかりやすいアプリを選ぶことが大切です。
システム障害や通信トラブルのリスクがある
ネット予約アプリの中でもクラウドタイプはインターネット環境に依存するため、システム障害や通信トラブルが発生すると予約ができなくなる可能性があります。
特に繁忙期にシステム障害が発生すると、業務にも多大な影響を及ぼしてしまうでしょう。
こうしたリスクを回避するためには、過去にシステム障害や通信トラブルが発生しているか前もって調べておくことも大切です。
また、導入後は予約データを定期的にバックアップしておき、通信環境が不安定な状態に陥ったときのために別途Wi-Fi環境を整えておくことで対策できます。
自社の業務フローに合わない可能性がある
ネット予約アプリによって搭載されている機能は異なりますが、自社の業務フローに合わないアプリを選んでしまうと、かえって業務が複雑になりスタッフの負担が増えてしまう場合もあります。
例えば店舗で独自のルールや制度がある場合、アプリでは対応ができず、結局人の手で対応することになってしまいます。
導入する前には必ず自社の業務フローに合っているか、必要な機能は揃っているかを確認することが大切です。
また、独自のルールなどがある場合は、カスタマイズ対応が可能かどうかもチェックしておきましょう。
顧客にとって利用ハードルが上がる場合がある
ネット予約アプリによっては、顧客側にアプリのダウンロードだけでなく、アカウント登録が必要となるものもあります。
アプリをダウンロードする時点でハードルは若干高くなっているものの、アカウント登録で利用するハードルはさらに上がってしまう可能性があります。
特にネット予約に慣れていない高齢者からの予約率が下がるリスクもあるでしょう。
利用ハードルを下げるためにも、アカウント登録をしなくても利用できるアプリや、シンプルな操作感で簡単に予約できるアプリなどを選ぶことで、顧客側の負担を減らすことが可能です。
個人情報漏洩などセキュリティリスクが伴う
ネット予約アプリは顧客の個人情報や予約履歴といったさまざまなデータが保存されています。
もしセキュリティ対策が十分にできていなかった場合、個人情報の漏洩によって信用問題に発展する可能性が高いです。
顧客からの信用を落とさないためにも、万全なセキュリティ対策を構築しているアプリを選ぶことが大切です。
また、導入後は定期的にシステム更新をすることで、情報漏洩を防げるようになります。
予約機能に限らず、店舗アプリ全体のメリット・デメリットを整理したい方は、店舗アプリのメリット・デメリットも参考にしてください。
失敗しないネット予約アプリの選び方

ネット予約アプリは種類や機能が多く、自社に合わないものを選ぶと運用負担やコスト増につながる可能性があります。
ここでは、失敗しないネット予約アプリの選び方について解説します。
無料でどこまで使える?(予約件数/スタッフ数/機能制限)
ネット予約アプリを選ぶ際は、「無料プランでどこまで使えるか」を必ず確認することが重要です。
多くのサービスでは初期費用・月額無料で始められるものの、予約件数の上限や登録できるスタッフ数、利用できる機能に制限が設けられているケースが一般的です。
たとえば、顧客管理や決済機能、メルマガ配信などは有料プラン限定となることも多く、事業拡大時に機能不足が発生する可能性があります。
また、無料プランでも基本的な予約受付や顧客管理が使える高機能サービスも存在するため、単に「無料かどうか」ではなく、「将来的に必要な機能が含まれているか」を基準に判断することが大切です。
短期的なコストだけで選ぶと、後から乗り換えが必要になり手間が増えるため注意しましょう。
個人・小規模店舗は「シンプルさ」と運用負担で選ぶ
個人店や小規模店舗では、機能の多さよりも「使いやすさ」と「運用のしやすさ」を重視して選ぶことが失敗しないポイントです。
複雑な設定や操作が必要なシステムは、導入後に使いこなせず、結局手動管理に戻ってしまうケースも少なくありません。
実際に、シンプルな操作画面でスタッフ教育が不要な予約システムは、導入のハードルが低く現場に定着しやすいとされています。
特に1人〜数人で運営している店舗では、予約管理に時間を取られると本業に影響が出ます。
スマホだけで操作できる、直感的に予約管理ができる、通知やリマインドが自動化されているといった点を重視すると、日々の運用負担を大きく軽減できます。
結果として、業務効率と顧客満足の両方を高めることにつながります。
LINE予約をしたい場合の選び方(費用感・拡張性)
LINE予約を導入したい場合は、「LINE連携の仕組み」と「将来的な拡張性」を軸に選ぶことが重要です。
LINE予約システムは、公式アカウントと連携することで、ユーザーが普段使い慣れているLINEから簡単に予約できるため、集客力や予約率の向上につながります。
ただし、無料で使える範囲は限定的で、顧客管理やステップ配信、事前決済などの高度な機能は有料になるケースが多い点に注意が必要です。
また、将来的に複数店舗展開やリピーター施策を強化したい場合は、顧客データの蓄積やマーケティング機能が充実しているかも確認しておくべきポイントです。
単なる予約ツールとしてではなく、「集客・リピート施策まで一体化できるか」で選ぶことが、長期的な成果につながります。
Googleカレンダー連携・共有管理(権限/複数端末)
ネット予約アプリを選ぶ際は、Googleカレンダーとの連携機能と共有管理のしやすさも重要な判断基準です。
カレンダー連携を行うことで、予約情報が自動で反映され、スタッフ間でリアルタイムにスケジュールを共有できるため、ダブルブッキング防止や業務効率化につながります。
特に複数スタッフや複数店舗を運営している場合は、権限設定(閲覧のみ/編集可など)が細かく設定できるかが重要です。
また、スマホ・タブレット・PCなど複数端末から同時にアクセスできるかも確認しておきましょう。
カレンダーの共有設計が不十分だと、現場での混乱や予約ミスが発生しやすくなります。
予約管理の「見える化」と「リアルタイム共有」ができるかどうかは、運用のしやすさに直結するため、導入前に必ずチェックしておくべきポイントです。
iPhone運用/店頭オペレーション(タブレット併用)
店舗運営においては、実際の現場での使いやすさ、特にiPhoneやタブレットでの操作性を重視して選ぶことが重要です。
近年の予約管理システムはスマホ対応が進んでおり、予約確認や顧客対応、スケジュール調整をその場で行えるため、業務効率を大幅に改善できます。
ただし、画面が小さいスマホだけでは操作しづらい場合もあるため、店頭ではタブレットと併用する運用が一般的です。
受付にタブレットを設置して予約一覧を確認したり、顧客情報をその場で入力したりすることで、オペレーションがスムーズになります。
また、スタッフ全員が同じデバイスで操作できるか、ログイン管理や権限設定が適切に行えるかも重要なポイントです。
現場での使いやすさを軽視すると、せっかく導入しても定着しないため、実運用を想定した選定が不可欠です。
おすすめのネット予約アプリ10選

ネット予約アプリにはさまざまな種類があり、「無料でどこまで使えるのか」「LINE連携はできるのか」「個人・小規模店舗でも運用しやすいか」など、比較すべきポイントも多岐にわたります。
そこでまずは、主要なネット予約アプリを「無料プランの有無」「LINE連携」「Googleカレンダー連携」「事前決済対応」「向いている業種」
といった観点で比較表にまとめました。
自社に合いそうなサービスを絞り込んだうえで、各アプリの詳細解説をご確認ください。
| サービス名 | 無料プラン | LINE連携 | Googleカレンダー | 事前決済 | 向いている業種 |
|---|---|---|---|---|---|
| STORES予約 | あり(上限あり) | あり | あり | あり | 飲食 / 美容 / サロン |
| Square予約 | あり(機能制限あり) | △(外部連携要カスタム) | あり(有料プラン) | あり | 全業種 |
| RESERVA | あり(上限あり) | あり | あり | あり | 美容 / サロン / クリニック |
| Airリザーブ | あり(無料版あり) | △(オプション) | あり(有料プラン) | あり | 飲食 / サロン |
| レストランボード | あり(無料) | △ | △ | あり | 飲食 |
| freee予約 | あり | × | あり | あり | 小規模 / 多業種 |
| SuperSaaS | あり(制限あり) | × | あり | あり | 全業種 |
| yoyakul.jp | あり(条件付き) | あり | △ | あり | 美容 / サロン |
| Ordee | △(有料が中心) | あり | あり | あり | 飲食 / 多店舗 |
| DECA for LINE | 要問い合わせ | ◎(強力) | × | ×(別連携要) | LINE活用 / 小〜中規模 |
① STORES予約
STORES予約は、累計25万社以上が利用している予約システムです。
ネット予約アプリの導入が初めてという方も利用しやすいよう、シンプルなデザインで設計されており、簡単に導入できるという利点があります。
予約管理を自動化して業務効率の改善を図れるほか、空き枠の自動反映からLINEからの受付対応、Googleカレンダーとの連携など、効率アップにつながる機能が搭載されています。
月間予約件数が50件まで、予約ページ公開数が2ページまでなら無料で始めることが可能です。
参考:STORES予約
② Square予約
Square予約は、手間のかかりやすい予約管理などの事務作業を、アプリで簡単に行えるようになった予約システムです。
メールやSMSによる自動リマインダーを設定できるため、予約忘れなどを防ぐこともできます。
また、顧客プロフィールの自動作成や顧客に関するメモ・リマインダーも設定できるため、顧客満足度の向上を目指すことも可能です。
無料プランでも十分な機能が揃っているものの、プラスプランでも月額3,000円からになるため、負担を抑えつつ導入できます。
参考:Square予約
③ RESERVA
RESERVAは、多岐にわたる業種に対応している予約システムです。
累計導入社数は35万社以上に上っています。シンプルな操作性で、たった3ステップで新規登録ができます。
すでに既存の自社サイトがある場合でも、埋め込み機能があるので安心です。
RESERVAにはオンライン決済機能のほか、QRコード受付アプリやセルフチェックイン機能などがあり、来店・来場時の業務負担を軽減することもできます。
さらに、100種類以上の機能に加え、さまざまな外部サービスとの連携も可能です。
参考:RESERVA
④ Airリザーブ
Airリザーブは、電話やネットなどから受ける予約をすべてクラウド上で一元管理できる予約システムです。
来店日前日にリマインドメールを自動配信でき、さらにスマホから予約情報の登録・確認・キャンセルなども行えます。
AirペイやAirレジ、Airウェイトと顧客情報を連携させることも可能なので、特にこれらをすでに導入している場合にはAirリザーブがおすすめと言えます。
初期費用・サポート費用は0円なので導入のハードルも高くありません。
参考:Airリザーブ
⑤ レストランボード
レストランボードは、飲食店・レストランに特化した予約台帳アプリです。
電話予約・ネット予約の一元管理はもちろん、顧客管理からテーブル管理まで行うことが可能です。
また、アプリに蓄積された顧客情報からメッセージを配信したり、ネット予約の受付をより簡単に行えるお店のホームページをブログ感覚で作成できたり、GoogleやYahoo!などに広告を配信したりするなど、さまざまなオプション機能が揃っていることも魅力の1つです。
参考:レストランボード
⑥ freee予約(旧tol)
freee予約(旧tol)は、予約サイトの作成から予約管理、顧客管理、メール送信まで、アプリ1つで完結できる予約システムです。
スマホやタブレットから簡単に運用ができるため、外出先でも予約管理を行いたい方に適しています。
無料プランでも予約管理機能やネット決済機能などが備わっており、予約ページのQRコードを生成することも可能です。
ただし、顧客管理機能を使いたい場合は有料のBusinessプラン以降を選択する必要があるため、注意してください。
参考:freee予約
⑦ SuperSaaS
SuperSaaSは、多種多様な業種に対応できるよう、柔軟なカスタマイズ機能を備えた予約システムです。
GoogleカレンダーやOutlookなどと連携でき、リアルタイムに空き情報を確認できるため、予約の重複を防ぐことができます。
また、予約時のオンライン決済にも対応しています。
オンライン支払の処理だけでなく、価格のルール設定や割引・プロモーションを提供することも可能です。
日本だけでなく世界中で利用されている予約システムということもあり、34言語に対応しているのもSuperSaaSのメリットと言えます。
参考:SuperSaaS
⑧ yoyakul.jp
yoyakul.jpは、すべての機能を月額無料で使える美容室・サロン向けの予約システムです。
予約管理はもちろん、POSレジと連携して会計処理も行えるようになります。
また、来店情報や施術情報を管理できたり、販促・キャンペーン用のメールを一斉配信したりすることも可能です。
シンプルかつ直感的な操作性になっていますが、それでもわからないことがあれば電話・メールでサポートしてもらうことが可能です。
なお、無料プランは有料プランと同じ機能が使えるものの、顧客数30人または月間予約数30件を超えると、有料プランに切り替える必要があるため注意してください。
参考:yoyakul.jp
⑨ Ordee
Ordeeは、飲食店の多店舗経営をする企業に適した予約管理システムです。
顧客が予約する際に、事前にメニューを選ぶことができるため、店舗側の業務効率も向上し、サービスの質を高めることもできます。
また、POSシステムと連携させることで注文情報を即座にPOSに反映させたり、注文に応じた卓番号を表示したりすることで、オペレーションの効率化を図ることが可能です。
365日年中無休でカスタマーサポートを提供しているため、万が一トラブルが発生してもすぐに対応してもらえます。
参考:Ordee
⑩ DECA for LINE(旧LIBERO)
DECA for LINE(旧LIBERO)は、公式LINEをカスタマイズして運用したい、質を高めたいという方に適したLINEマーケティングツールです。
LINEの友だち獲得施策のメニューからデータ連携、顧客管理・分析、シナリオ設計やパーソナライズ配信など高度なアクションを可能にしています。
さらに、OMO拡張機能により、LINEの公式アカウント上で来店予約導線を埋め込んだり、お得なクーポンを配信したりすることが可能です。
自社に合ったネット予約アプリを導入して業務効率化と集客を実現しよう

今回は、ネット予約アプリの主な機能や導入するメリット・デメリット、おすすめのネット予約アプリなどを紹介してきました。
ネット予約アプリの導入によって機会損失を防ぐことができ、業務効率化を図ることも可能です。
ただし、コスト面や操作性などで自社の業務フローと合わない場合もあります。
事前に自社の課題を洗い出し、どのような機能が必要か、予算と機能のバランスに問題はないかなどをチェックしておくと良いでしょう。
一方で、一般的なネット予約アプリや既製の予約システムでは、
- 「会員証・クーポン・顧客管理まで一体化したい」
- 「LINE起点で予約〜来店後フォローまで作りたい」
など、要件によっては運用が分断されることがあります。
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すでに既存のアプリがある場合も、コストを抑えつつより使いやすいアプリにバージョンアップできます。
オリジナルアプリとして予約・会員証・クーポン・顧客管理を一体化したい場合は、アイリッジのAPPBOXをご活用ください。
また、LINE上で予約導線や来店後フォローを設計したい場合は、LINEミニアプリ開発サービスもご相談いただけます。








